ハイキュー!!(5) の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
2016.8.28再読 (あらすじ)IH初戦、常波高校(大地さんの中学の同級生がいる)。2-0で烏野。女子は初戦敗退。第2回戦、伊達工。リードブロック(トスを見て跳ぶ)対変人速攻。第1セット途中まで。 (感想)敗者のドラマが良い。手を抜いていた訳じゃなくても、負けると「あともうちょっと頑張っていれば」と思ってしまうんだよな。しかし本当にすごい人はやはり努力のレベルが違う。努力できるのが才能というか。あと伊達工好き。青根くんと二口くん好き。
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音駒高校との練習試合を経て、ついにやってきたインターハイ予選。このマンガのいいところは、敗者の心理もしっかり描写しているところにある。運動部でレギュラー、あるいはスタメンとして参加できる人間は、ほんのわずかしかいないというのは、実際に競技に打ち込んできた人なら理解できると思う。。...
音駒高校との練習試合を経て、ついにやってきたインターハイ予選。このマンガのいいところは、敗者の心理もしっかり描写しているところにある。運動部でレギュラー、あるいはスタメンとして参加できる人間は、ほんのわずかしかいないというのは、実際に競技に打ち込んできた人なら理解できると思う。。予選を勝ち抜いて本大会に出場し、さらにそこで活躍して大学バレーボール部、あるいは実業団チームのスカウトに認められる選手は、それだけでエリートといえるだろう。社会に出てからも、何らかの形で競技に関わっていける競技経験者も、さほど多くない。それだけに、この巻に収録された第40話の内容は「感動的」という言葉すら、薄っぺらく感じる読者も多いに違いない。作者は「負けること」もそうだが、「試合に出られないこと」「全力を出せなかった(と思うこと)」の辛さを知っている人間だ。なすべきことをやっても、なおかつ越えられない壁というのは存在する。問題は、その壁をどうやって乗り越えていくか。この作品は、単なる「スポ根」マンガではない。1つの話に、これだけ深い内容を入れた漫画は、かつてあっただろうか。私の貧弱な表現力で、この話の魅力を伝えるのは大変難しい。どんな内容なのか気になる方は、自分の目で確かめて欲しい。
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遂にIH予選‼(^o^)試合でゾクゾクして力が入り、名言に感激の涙(--、)潔子さんの「がんばれ」で、ぶわっとなった(^o^;)
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インターハイ予選第一試合常波戦、試合後の雰囲気いいわ。そりゃここで負けたら次はない試合だったけどね。普通にバレーの試合をやってて安心する。人間離れした変な技も無いし(笑)まぁ、あれはあれで楽しく読めたんだけどね。ハイキューの方が高校生らしい!
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5巻まで読了。試合はインターハイ予選2回戦。 ゾクゾクするくらい面白くなってきた…!烏野高校のチームプレーがどんどん合ってきて、翔陽達の囮速攻からの、エース旭のバックアタックの流れが格好良すぎてトリハダ。 初期から出て入るツンツン眼鏡男子・月島にそのうちスポットが当たると信じて...
5巻まで読了。試合はインターハイ予選2回戦。 ゾクゾクするくらい面白くなってきた…!烏野高校のチームプレーがどんどん合ってきて、翔陽達の囮速攻からの、エース旭のバックアタックの流れが格好良すぎてトリハダ。 初期から出て入るツンツン眼鏡男子・月島にそのうちスポットが当たると信じている。
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旭さんのトラウマの原因がだんだんわかってきた。 まだ負けていないから諦めない、というのはすごくいいなあと思った。
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伊達工戦もだけど、その前の普通の人たちの所も好きだなぁっと思う。 西谷さんがかっこよすぎると思うのですがっ!
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IH予選開始!常波戦と伊達工戦の途中までを収録。 常波戦はバレーじゃなくても部活をしていた人には少なからず共感できるところがあるんじゃないでしょうか。
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IH予選、勝者だけでなく敗者にも丁寧にスポットを当てた物語にガチで泣かされた。白熱した試合シーン、どこもかしこも見せ場だらけの中、やはり、相手が日向に目が眩んでしまってからのくだりが、最高に燃える。 あと、潔子さんの「がんばれ」からの涙腺水鉄砲は、上級生だからこその時間の積み重ね...
IH予選、勝者だけでなく敗者にも丁寧にスポットを当てた物語にガチで泣かされた。白熱した試合シーン、どこもかしこも見せ場だらけの中、やはり、相手が日向に目が眩んでしまってからのくだりが、最高に燃える。 あと、潔子さんの「がんばれ」からの涙腺水鉄砲は、上級生だからこその時間の積み重ねにしみじみとしつつ、つい笑ってしまった。
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