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僕は友達が少ない ゆにばーす(2) の商品レビュー

3.6

7件のお客様レビュー

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2023/10/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

露骨なそれ描写がきつい作品があるので 苦手な人はまず注意だね。 私はトリビュートしている作家さんは 一切読んでいないけれども 署名ぐらいは知っているのもチラホラと。 まあ一番ウケたのは 星奈の無謀な挑戦の「部長選挙」かな。 まあ先は見えているような 気がするのは気にしないでおこう。 おふざけ路線がきついので1のほうが好み。

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2022/10/02

はがないのアンソロジー集の第二弾。 正直なところ、第一弾に比べると質は落ちるかなあという印象でした。 うーん、トモちゃん誕生秘話が読みたい。けど、これで「はがない」シリーズは終わりですね。残念。

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2014/12/14

シリーズアンソロジー集第2弾。6人の作家と8人の絵師が参加しています。 第1話「鳥と豚」は、『ベン・トー』(集英社スーパーダッシュ文庫)のアサウラと紫乃櫂人が筆を取っています。小鷹が真の非リア充と出会い、めぐまれた境遇にいることをうらやましがられる話です。 第2話「俺たちには...

シリーズアンソロジー集第2弾。6人の作家と8人の絵師が参加しています。 第1話「鳥と豚」は、『ベン・トー』(集英社スーパーダッシュ文庫)のアサウラと紫乃櫂人が筆を取っています。小鷹が真の非リア充と出会い、めぐまれた境遇にいることをうらやましがられる話です。 第2話「俺たちにはまだちょっとレベルが高い」は、『まよチキ!』(MF文庫J)のあさのハジメと菊池政治が筆を取っています。小鷹たち隣人部がボーリング対決をする話です。 第3話「理科のせいで俺の様子がおかしい」は、『そんな遊びはいけません!』(MF文庫J)の岩波零と皆村春樹が筆を取っています。理科の作った香水のせいで、小鷹がムラムラきてしまう話です。 第4話「部長選挙」は、『のうりん!』(GA文庫)の白鳥士郎と切符が筆を取っています。夜空と星奈が、隣人部部長の座をかけて選挙戦を繰り広げる話です。 第5話「伝説の小鳩の伝説」は、『いつか天魔の黒ウサギ』(富士見ファンタジア文庫)の鏡貴也と榎宮祐が筆を取っています。小鳩の中二的妄想が全開の話です。 第6話「鍵」は、原作者の平坂読がリスペクトする葵せきな「生徒会の一存」シリーズ(富士見ファンタジア文庫)に登場する杉崎鍵に、小鷹が会いに行く話です。 個人的には、第4話「部長選挙」が気に入っています。イラストレーターの力によるところも大きいのですが、それも含めて好きです。第6話「鍵」は、著者の『生徒会の一存』シリーズに対するリスペクトが勝ちすぎて、ヘンに重さを感じてしまいました。他の執筆者のように「よそ様の娘さんをひん剥いてやる」くらいの気持ちで書かれたストーリーの方が、読者としては楽しめるような気がします。

Posted byブクログ

2014/08/13

コラボ企画第二弾となった小説。 前回よりもシモネタが多くて人を選ぶ作品群であった。 特に面白かったのは〔部長選挙〕。 星奈の選挙ポスターがどんどん変な感じになっていくのが面白くて笑ってしまった。 シモネタに抵抗が少なければ読んでみるのもいいかも。

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2013/05/23

2巻読了。 はがないアンソロジー。 フェイバリットであるアサウラさん、白鳥さんも参加。 さすがの変態性を余すところ無く表現してるぜ…(笑

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2013/05/01

レーベルの枠を越えたアンソロジーノベル第2弾。 はがないらしく(?)下ネタ方向に暴走する話もあるけど、1作目より好きな話が多くて楽しめました。 個人的には『のうりん』白鳥先生の「部長選挙」が一番! 星奈のポスターのくだりがすごい笑える。 やる気! 元気! 柏崎!

Posted byブクログ

2013/02/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

残念だ。 本編の残念さがアンソロになることによって さらに強調されている。実に残念だ。 ヒロイン全員の残念さがより際立っている。 実に残念だ。 星奈派か夜空派かと問われれば最初は夜空派だったのが だんだん星奈も捨てがたくなり、結論、ハジライモードの理科最強! 各作家の色が滲み出ていておもしろい。 プロの二次創作って贅沢な企画だな。

Posted byブクログ