夢を売る男 の商品レビュー
さすが、の一言!
小説を一度でも書きたいと思った人には、ぜひ読んでもらいたい作品です。書く人、評価する人、売る人、買う人…などすべての立場の視点から描かれていて、とてもおもしろかったです。こんな商売を思いつくのもすごい!最後のほうがやや早足だったので、もっと続けようと思えば、倍くらいにもできたので...
小説を一度でも書きたいと思った人には、ぜひ読んでもらいたい作品です。書く人、評価する人、売る人、買う人…などすべての立場の視点から描かれていて、とてもおもしろかったです。こんな商売を思いつくのもすごい!最後のほうがやや早足だったので、もっと続けようと思えば、倍くらいにもできたのでは…?それにしても、百田さんの作品は引き込まれ方がエグイです(笑)
カリケン
出版業界の闇、謎が詰まっている。夢と称し阿漕な商売をする。昨今の書店離れが拍車をかける。作品ごとに色を変える著者、今作もらしさ全開の言い回しで楽しめました。
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最初読んでいて詐欺の話かなと思っていましたが、本物の詐欺と比べれば出版した本人達は納得しているのだろうしいいのかなと。
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小説家としての自虐的な文章もあって面白かった。最近のYouTubeスクールやら声優スクールやらに通用する話だと感じた。日本語が喋れるから声優になれるとか、YouTubeで収益化できるとかではないんだと若者たちに伝えるのにうってつけの一冊と思う。 小説家に、声優に、YouTuber...
小説家としての自虐的な文章もあって面白かった。最近のYouTubeスクールやら声優スクールやらに通用する話だと感じた。日本語が喋れるから声優になれるとか、YouTubeで収益化できるとかではないんだと若者たちに伝えるのにうってつけの一冊と思う。 小説家に、声優に、YouTuberに、なることはできる。ただ、そのために少なくない金を支払っている人がごまんといるのだなと悲しくなる。 現代の夢を買う若者たちにどうかやめよと伝えたくなった。
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とても読みやすく、面白い作品。 ある意味、詐欺師の理論ではあるものの、飲み屋での本音は出版に対する百田氏の本音なんだろうと思った。 中盤、自身を登場させた自虐的な一言「ラーメン屋がカレー屋になって、たこ焼き屋になる」の部分は、自分でもそういう自覚あったんだなと、笑える箇所だった...
とても読みやすく、面白い作品。 ある意味、詐欺師の理論ではあるものの、飲み屋での本音は出版に対する百田氏の本音なんだろうと思った。 中盤、自身を登場させた自虐的な一言「ラーメン屋がカレー屋になって、たこ焼き屋になる」の部分は、自分でもそういう自覚あったんだなと、笑える箇所だった。 ジョブスになると豪語していたフリーターの本の行方だけ気になる。
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出版ってこんな感じなのかも。 自分の考えが絶対的に正しいみたいなかんじでずけずけ言い過ぎるのが気になったけど、出版の仕事が好きってことがわかるので、まあいいか。笑
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図書館にて借りる、第189弾。 甘めにつけて、星は4つ。 テンポがよく、サクサク読めて面白い。 この人は色んなジャンルが書けて、どれもエンターテイメントとして成り立っているのが凄い。 人生に一度は本を出したいという気持ち、分からないではない。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
小説に対してズバズバと切り込みながらも仕事に対しての本質についても深く描かれている作品だと感じました。表層と深層どちらも丁寧にかかれていて小説でありながら小説ではない気がしました。
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主人公の牛河原の言動って、ほとんど詐欺じゃないかと、最初はあんまりいい気持ちはしなかったけど、読み進めていくうちに、言ってる事に筋は通ってるし、段々と引き込まれる感じがしました。途中ご本人登場には笑えた。そして、最後の一行は、流石です。
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出版社に務める牛河原は、いわゆる読者を顧客として考える出版ではなく書き手を顧客として本を作るやり方をビジネスとしていた。 それはまさしく夢を売る仕事だった。 読んでいてひたすら抱く違和感の正体を考えたけど、もしかしたら百田さんは純粋に読書を楽しんだことがないのかもしれないなあ。...
出版社に務める牛河原は、いわゆる読者を顧客として考える出版ではなく書き手を顧客として本を作るやり方をビジネスとしていた。 それはまさしく夢を売る仕事だった。 読んでいてひたすら抱く違和感の正体を考えたけど、もしかしたら百田さんは純粋に読書を楽しんだことがないのかもしれないなあ。 読者ってそこまで馬鹿じゃないし、インターネットの発達で文字自体は読む人が増えてる。 確かに出版業界が昔のようにいかないのは確かだろうけど、だからこそオーディオブックサービスなんかを始めたり、新しいことを模索してる。 フィクションとはいえなんだか本をコケにされてるようで悲しかった。
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