ぼくがとぶ の商品レビュー
図書館本。次女に借りた本を長女が読む。佐々木マキさんの絵で魅せる絵本。長女はこういう絵本も好きで、ぶつぶつと感想を言っている。
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図書館の地下に保管されていた作品 なぜ?地下なんだ? 主人公は冒険がしたかったのだ。セイウチの群れに会う夢を抱いて、飛ぶぞ!!
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外国(オランダ?)の男の子が複葉飛行機を自分で作ってあちこち飛んでいく話。それだけの話。でも佐々木マキの細やかな絵が素敵。いつもの絵とは違うね。
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佐々木マキさんの絵本。 少ない文と、細かい絵とで、小さい子から親子で一緒に楽しめると思います。 まるで自分も一緒になって空を飛んでいるような気持ちになりました。 最後、どこへ行くのかと思ったら… 自分ならどこへ飛んでいきたいか、想像も膨らみます。
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3歳からおすすめ。 飛行シーンの背景となる田園地帯の書き込みが素敵だ。 気軽に親子で読めて、前向きな気持ちになれる。
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絵を見る絵本。 オチがあまりにシュールで大好き。 佐々木マキさんの絵本を買い集めたい。 これはどの学年でも読み聞かせできそうだけど、オチを見せた時の反応はバラバラになりそうだなあ。えーっ!って、言ってくれたらいいのだけれど。笑
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ぼくが作っているのはひこうき。 もちろん本物だよ。 さあ、そらを飛ぶよ! 〇飛行機製作の材料の細かくていねいなこと。自分でも作りたくなる。 空を飛ぶときもトライ&エラー、失敗があったからこそ高く遠くへ飛んでいくときの嬉しさと気持ちよさ。 〇ラストのセイウチさん。佐々木さんだなあ
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少年が、飛行機を自分で作り、失敗しながらも何とか完成させる。完成した飛行機に乗ってあちこち旅をする話だが、言葉が少なくて絵で表現されている。少年、両親の表情がなにかを表しているのか読み取れないが、そこがこの作者のねらいなのかな。最後が少年とセイウチの写真なのがよくわからなかった。
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ちょっと哲学的な絵本。 絵のみのページが多いので5歳6ヶ月の息子の反応の見当がつかなかったが、『なにを つくっているか きみは わかるかい』の最初の呼びかけに「ヒコーキ!」と勢いよく答えて、最後まで「このひとヒコーキのめんきょもってるのかなぁ?」や「どこまでとぶの!」「さいご、ぜったいおちてるよね」と各ページ一人でコメントしまくっていたw 最後は墜ちてるというか不時着かなw いつか広い社会に飛んでいった息子から、予想もしない写真や報告が届く日が来たりするのかもしれないなぁ。
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文章はほとんどなく、絵を見せる絵本。 飛行機内部の描写が細かく描かれていてすごい。飛行機を下から見上げるアングルが良い感じに没入感がありとても好き。 自分で作った飛行機で、世界中どこにでも行ける気持ちよさを感じたい。
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