ぼくがとぶ の商品レビュー
文章はほとんどないけど、絵から伝わってくる。 ぼくがなにをつくっているか、きみはわかるかい?からはじまり、失敗してもあきらめず、夢を叶える少年。
Posted by
ぼくがとぶためにつくっているもの、それはひこーき。 しっぱいもしたけど、ぼくはとぶよ。たかく、とおく。
Posted by
福音館版と見比べる。ずいぶん色が鮮やかで、さらに軽やかな印象。言葉も加筆され、さらにリズミカル。少しトリミングされた場面もあり「決定版」といえる。
Posted by
工作少年の夢を見事に羽ばたかせてくれます。自分の手で飛行機を作って、失敗してもあきらめず再挑戦して、世界一周してしまう。素晴らしい。 この作品、子供の頃の大のお気に入りでした。最近復刊されたんですね。義母のところで見つけて心躍りました。
Posted by
元々福音館から出ていたこの絵本。表紙をリニューアルして40年ぶりに格納庫から出て来たとのこと。 私が「やっぱりおおかみ」が好きだと話してた時、こっちの絵本が好きと教えてもらったのはもう、かなり前。 ぼくが作るところ、飛ばした飛行機から見る景色。みて一緒に飛びたてる絵本。
Posted by
佐々木マキ見本帖展にて。 佐々木マキさんと言ったら個人的には「ぶたのたね」もしくは「ムッシュ・ムニエル」だったので、こんなに描き込まれた絵を描かれる方だとは思っていなかった。 他の有名な作品に比べてシュール度は低いと思うけど 絵がきれい、そしてうまいー。 ラストシーンがよい!
Posted by
Facebookで空の話をしていて思い出しました。ブクログで検索したら、福音館版は絶版になっていて、絵本館から近々再発される模様です。佐々木マキさんの絵本は『ぶたのたね』が有名で、今でも子供たちに人気があります。『ぼくがとぶ』は主人公が飛行機を失敗を重ねながら作っていくという物語...
Facebookで空の話をしていて思い出しました。ブクログで検索したら、福音館版は絶版になっていて、絵本館から近々再発される模様です。佐々木マキさんの絵本は『ぶたのたね』が有名で、今でも子供たちに人気があります。『ぼくがとぶ』は主人公が飛行機を失敗を重ねながら作っていくという物語。『ぶたのたね』とは違うテイストで、大人も楽しめる、学ぶことがある作品だと思います。 絵本館版は、表紙が変わっていますね。これはこれで良い感じです。
Posted by
- 1
- 2