そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか の商品レビュー

山口揚平【著】

2013/09/19

図解やケーススタディが多く、タイトルに偽りなく、「そろそろ会社辞めようかな」と考えている人にとってはいい指南書になると思う。さて、振り返って自分は…？

2013/09/12

お盆読書シリーズ。別に会社辞めなくても会社で役に立つと思ったのでタイトルが・・・。本業以外の商品やサービスで収益を上げている仕組みの例はとてもおもしろかった。ディズニーランドは売上高の入園料の割合は43％だそう。おもしろい。

2013/08/30

ふむふむ
へぇー
って感じ。
目から鱗とまではいかないけど、なんとなくこうかな？って思っていたこたがうまく整理されているという印象で、だからこそもう少し深い話も聞きたいような気もした。

そんなことより好きなこと、みつけたいなぁ…

2013/08/21

ブランチでこの本が紹介されていて、企業の儲けのしくみがわかりやすく実例を挙げて説明されている感じが面白そうだったので、図書館で予約してみました。
AKBやディズニーランドの利益の核はどこか？とかね。

それで、実際に読んでみたらそのあたりも良かったんですけど、「好きなことをして食っていく」を実現するためのしくみの解説も面白く、私より夫じゃん！と、大至急彼にも読ませました。（夫からは「自分にも気づきはあったしまあまあ面白かったけど、ターゲットが若いだろ。若者が読んだら役立つんじゃん」って言われた・・・クール）

一言でいうと、ビジネスで利益を出すには、バリュー（価値）をお金に代えるプロフィットモデル・システム（仕組み）の構築が重要で、それをすすめるにはクレジット（信用）が必要だよということが書かれています。
つまり、「好き」で「食う」、には自分の持っているバリューで勝負してはいけない。お金の入ってくる仕組みを考え抜くことが重要ってことですね。

起業独立する気がなくても、難しく書かれてないし、ちょっと面白く読める本でした☆

2013/07/30

本書にはいかに自分がやる仕事をビジネスとして成立させるかということにこだわったことが書かれている。
読むとなるほどと思いつつも、意外とシンプルなことだったりもする。
しっかりと形にしていくためには、辛抱強くやって行くことなんだと思う。

2013/07/08

部分部分、参考になりそうなことは書いてありつつも、全体のつながりとしてはちょっと。。。

例えば、ビジネスモデルの類型化の部分、
フロー型、ストック型、エクイティ型などの課金パターンや支払い方法、顧客の種類などなど、面白いのですが、
世の中には色々な金儲けの仕方がありますといっているだけのような、、、
出てくる事例も、面白いんだけど、珍しいものを集めただけで、他にもあるよね感が、、、

後半は具体的な起業ノウハウの話だが、
こちらは実体験もあり、中々参考になりそうなのだが、固定費を下げようとか、自分よりも何かで秀でている人を雇うとか、時には人を切るとか、守破離とか、割りと聞いたことがあるような話なので、もう少し突っ込んだほうがいいのかなと。

ビジネスモデルの話か、起業ノウハウの話かどちらかをもう少し深堀りすると良いのでは？とか思った次第。

2013/07/01

ビジネスモデルの基本が載ってあり、勉強になりました。
バリュー、システム、クレジットの大切さがよくわかりました。

起業したいひとに、だだ起業するだけでなく、
事業として成り立っていく為の知識がわかりやすく載っていました。

既存のビジネスモデルもパターンがあることで、
今後の自分のビジネスにも使えるかなと思いました。

2013/06/29

金儲けのための本だった
自分がやりたいのは自給率と時給率をあげたいだけなので最低限の生活ができればそれでよい
のんびり暮らせればそれでよい

2013/06/26

タイトル通りの方にオススメ。 まあ、わかったから、ちょっと冷静になれよ、って諭す感じで、ビジネス本としては物足りません。

2013/06/23

現代は社会のレールとルールは壊れてようとしてしまっているので、会社を辞め好きなことを
して生きようというもの。最初はまた無茶なと思ったが、他のビジネス書と異なるのは
課金の仕方、支払方法を工夫していけばコンテンツより武器になるというもの。
これは、そうだよなと納得。
会社を辞めようと思っていないが、企業使用と思っている人、現状打破したいと思っている
人には良いなと思う。

下記、共感した個所。

・好きを追求しよう、好きがないならやるべきことをしよう。やるべき事とは貢献できることだ。
・他人との関係において、自分の存在を肯定する方法は二つあります。競争するか、感謝するか。
・あらゆる問題は典型的なものだと知っておけ