フランス女性は太らない の商品レビュー

ミレイユジュリアーノ【著】,羽田詩津子【訳】

2024/02/14

フランス人は日頃からたくさん歩いたりしている
食事を楽しんでいる
まずできることからコツコツと
たくさん歩こう

2023/11/21

我慢だらけのダイエットや運動ではなく、日々の習慣の中で体型を維持していく方法や、自分が居心地良いと思える暮らしを送ることの大切さが書かれている。良い刺激をもらったし、参考になった。

2023/01/14

ステレオタイプのフランス人女性が教える、スタイルを保つためのルール。過度なトレーニングや極端な食事の減量をせず、できる範囲で身体を動かし、１週間の中で食べる量をコントロールする。オーソドックスな方法が丁寧に書かれている。

また、レシピが多く記載されているが、日本ではなかなか手に入りづらい食材がいくつかある。代用してやりやすいようにカスタマイズするといい。

少々言い回しがくどく感じるが、全体的によくまとまっている。

2022/04/26

フランス人女性が、食べることにいかに重きを置いているかが分かる。太ることを懸念して罪悪感を感じるのではなく、1日や一週間で上手く収支を合わせて食べ過ぎないように工夫するという。私も体重を増やさず食べることを楽しみたいので、この本から学んだことを実施していきたい。
・よく歩き、階段を積極的に使うなど、日々の生活に運動を取り入れる。(ジムのマシンに頼らない)
・食べたものを記録し、1日で収支を合わせる。
・デザートの代用としてヨーグルトを食べる。(砂糖の入っていないもの、流石に手作りは断念)
・水を1.5リットル飲む(2リットルはトイレが近くなって仕事に支障が出る)

2021/08/15

引き込まれるように読んだ。
フランス女性は（大げさに言えば）生き方を代々 母親から学んでいるのか？自分をコントロールする術（時にこの本ではスタイル）が生活に密着していて無理がない。
常に意識していてコントロールしている。
多くの具体例があり、納得すること しばしば ...
生活を楽しむこと（食・日々のこと・おしゃべり・愛・etc)
だからフランス女性が魅力的に見えるのか？

生き方の問題... //納得//

いい本に出会った！

2018/02/12

姉からのプレゼント本。「正しい食の愉しみ方」といったところ。どれも納得。和食版でこういう本があったらぜひ読みたい。

2016/08/11

特にこれをしなさい！ということは書いて無くて、普通の生活をするなかでのちょっとした秘訣、みたいなことが一杯書かれています。
フランス女性系の本ではよくある内容ですが、書かれている人がエリート女性なのでまた違った目線からが新鮮。
あとレシピが一杯載っています！！
フレンチってこまごまめんどくさいかと思いきや、結構シンプル。
真似したいなーと思いつつも、日本ではなかなか見ない食材も書かれていますが；

2016/04/05

パンやチョコレートが好きなフランス人がアメリカ人のように太らない理由

多くの種類をすくなく
ながら食べをしない
旬のもの
野菜とフルーツ
水を飲む
ジムが良いではなく日常の中に運動
空腹にも満腹にもならない

最後のレシピは少々横文字が多く日本向きではない気がする

2015/05/22

あえてカテゴリを「料理」にしてみました。

なんと表紙のカラーが気に入ったので買ったという異色の本。。
アメリカ人向けなのでひしひしと感じるところはなかった。
日本人は水分をため込まずに出す方向のダイエットが
提唱されてることが多いけどこちらは水の多飲を
勧めてるけど出すことは特に触れられてなかった
スープ（汁物）が勧められてるのは日本と同じかな

たまにフランスの簡単料理のレシピって惹かれる
作らないけどー…

2015/03/14

大幅に体重を極端に減らすのではなくらこつこつ調整をしてキープしていくことの大切さがわかった。加工品ではなく素材を楽しみ、過剰に摂取しない。極度の我慢はしなくていいけど、取捨選択は必要。量にも気をつける。