社長は少しバカがいい。 の商品レビュー

鈴木喬【著】

2013/04/13

エステー現会長の著書
バブル崩壊後の会社再建に向けた社長の手腕がよくわかる
トップダウン経営であり、
日本の多くの企業に否定から入る人材の考え方を
大きく変えて、
経営するための参考になる
とても良い本でした。
こんな親分の下で働ける人は恵まれているね

2013/04/07

2013,4,7読み終わり。社長さんの心意気が伝わってきました。いままで読んできた本とはひと味もふた味も違う切り口で伝わる精神論で、強く熱が心に伝わってきました。熱い気持ちになりました。

2013/04/07

■マネジメント

A.アイデアだけではイノベーションは起きない。権力が必要だ。アップルのスティーブ・ジョブズのような独裁者が、「世にないもの」を形にできる。革命は、社長にしか起こせない。

B.世の中にも会社にも常に何かしら問題はあるので、それらにいちいち驚かないこと。悪い報告を受けても「よくあること」と言って社員を安心させ、自分を落ち着かせる。そして問題を把握したら、いつまでもクヨクヨ考えないようにする。

2013/04/06

ポジティブな気持ちになれる本。自分が悩んでいることが小さいことで、くだらんなと。
空気が変えれるようなことをしないとね。

2013/03/30

経営論については言うまでもなく千差万別だけど、書中の引用にもある通り『ひとは愛するものを、怖れるものより容易く傷つける』は納得。大胆な改革を行うならある程度の失うものはあって当然。ちょっとやりすぎなくらいの姿勢をまず誰かが示さないと、変化なんてうまれない。

2013/03/14

タイトルは過激ですが、この人は別に馬鹿でもなんでもなくて、ちょっとバンカラちっくな感じ。
ただし、やることはちゃんと考えられていて、それを突破していくための方法論。
もちろん、世代が違うから今の世の中には応用できないこともあるんだろうけど、突破力をどうやって発揮するか、思い込みをどうなくしていくか、などこういう本としてはなかなか興味深かった。

2013/03/08

いつだって勝てる勝てる勝てると自分に言い聞かせている。
背水の陣
エンドユーザー
社長業とは「人物鑑定業」である。ビジネスとは、最後の最後は「人間」なのだ。これは100%「勘」の世界だ。
あれこれ心配したってしょうがない。キリがない。じっくり考えて、最後は腹をくくる。「なるようになるさ」と、いい意味で割きってグッスリ眠る。失敗しても笑って、次の挑戦に全力でぶつかる。そんな強くて明るい会社にしたいものだ。
強いものが生き残るのではない。
変わることが出来るものが生き残るのだ。
変わり続けることこそ強さなのだ。
変わる為には、自己否定をしなければならない。
それまでの成功を捨て去る勇気も必要だ。

2013/02/08

著者の経営に対する本気さがすごい。ワンマンでありながら現実をよく見極めて数々の修羅場もくぐっていることがわかる。綺麗ごとではない本音の本だ。