サバイバル時代の健康術 の商品レビュー
知り合いがYouTubeで紹介していた本。髪の毛で悩む人への動画チャンネルで紹介してたけど、実際はスリランカのアーユルヴェーダについて。 私のドーシャタイプ(体質)はヴァータ・ピッタ(ピッタ・ヴァータ)体質。二つの数がちょうど同じだけど、信念や性向、舌の大きさなどは自分では判断...
知り合いがYouTubeで紹介していた本。髪の毛で悩む人への動画チャンネルで紹介してたけど、実際はスリランカのアーユルヴェーダについて。 私のドーシャタイプ(体質)はヴァータ・ピッタ(ピッタ・ヴァータ)体質。二つの数がちょうど同じだけど、信念や性向、舌の大きさなどは自分では判断できないから難しいな。「ストレスにはあまり強くなく、不安に駆られ怒りを周りに放つこともある」→当たってるな~。「多くの情報を的確に把握し、処理するのが得意。行動と実践力を兼ね備える」→これもまあまあ当たってるかも。冷え性だけど、暑いのは苦手というほどではない。食欲旺盛だけど、胃腸は強い方だから、これは微妙かな。 自宅でできるオイルマッサージのオイルは、セサミオイル、ココナッツオイル、マスタードオイルなど。 著者おすすめのスリランカのアーユルヴェーダ施設は、3食と治療付きで1週間1,000~1,200ユーロ。日本円で15万円くらいか。プラス航空券となると、初心者には気軽にチャレンジできないなあ。しかも普通に仕事してたら1週間も休めるときってなかなかないし。
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アーユルヴェーダ入門書。 簡易チェックでは、わたしのドーシャはヴァータらしい。 ヴァータ:サンスクリット語で「風」を意味する。色は黄色。五大元素の「風」と「空」で風の要素が強い。 脂肪を蓄えにくい。血管や関節も浮き出ている。乾燥肌。体の幅に比べて手足が長い。冷たいものを嫌い、暖か...
アーユルヴェーダ入門書。 簡易チェックでは、わたしのドーシャはヴァータらしい。 ヴァータ:サンスクリット語で「風」を意味する。色は黄色。五大元素の「風」と「空」で風の要素が強い。 脂肪を蓄えにくい。血管や関節も浮き出ている。乾燥肌。体の幅に比べて手足が長い。冷たいものを嫌い、暖かい飲食物や環境を好む。 飄々として自由を好み、一箇所に定住することを嫌う。新たな環境での適応力に優れ、好奇心旺盛で何事にも積極的に活動。想像性に優れる。 行動は突発的・不規則で、仕事や交友関係も長続きしない。スタミナがないので定期的な休息が必要。 シローダラ 「また、この日は施術後、情報を入れてはいけない。テレビやインターネットはもちろん禁止。長い読書や誰かと興奮して話すようなことも禁じられている。ボーッとすることや、瞑想などが望ましい。しかも、頭部にオイルを染み込ませるために、施術後すぐに頭にターバンのような布を巻かれる。シャワーも禁止。これが、三日間つづくのだ。毎日誰とも話さずに、朝になると施術室に向かい、3日にわたって黙々とシーロダーラを受けるのである」 「さらにいえば、治る病気だけでなく、治らない病気があることも説き、その病にかかったときの生きる指針を示し、果ては死に方の知恵まで記してあるという。」
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高城さんが折に触れて紹介されるアーユルヴェーダについて知りたくて購入。全体像はつかめた。医療に関する先入観を取り除く事も出来て健康に関する考え方も少し変わった。そしていつかスリランカでアーユルヴェーダの施術を受けてみたいという夢ができた。良書でした。
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西洋医学に対する東洋医学の一部であるアーユルベーダについて書かれています。 ガジェットを置いて一度脳内をデフラグするという感覚をいつか感じたいと思います。
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ドーシャによって、体に良い食べ物、元気な時間帯、味覚などが違ってくる、というのがおもしろい! みんながみんな、同じ方法で健康になることはありえなくて、自分の体質にあったものを見つけるだすことが大事って分かった。 自分で脈診やってみよう〜
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比較として、西洋医学が沸騰した水に氷を入れるアプローチだとすれば、アーユルヴェーダは火を止めるものという例がよく分かった一冊。 スリランカのアーユルヴェーダ・ガイド付で、しっかりしたアーユルヴェーダの医師免許制度が整う同国の歴史にも触れられる。行ってみたなる。
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最初から最後までアーユルヴェーダについて書かれている。健康術というよりは、アーユルヴェーダを日本の人に紹介するために高城さんが書いた本だろう。実際にこの本を読んでアーユルヴェーダに行ってきたとメルマガで報告している人もいるが、自分は行かないかな。そもそも医療は身体の悪い部分を治し...
最初から最後までアーユルヴェーダについて書かれている。健康術というよりは、アーユルヴェーダを日本の人に紹介するために高城さんが書いた本だろう。実際にこの本を読んでアーユルヴェーダに行ってきたとメルマガで報告している人もいるが、自分は行かないかな。そもそも医療は身体の悪い部分を治しに行くところだろ?という考えが拭えない。健康である身体をさらに健康にしたいと思って行くのか?健康のためなら死んでもいいと言い切る高城さんのような健康オタクの人は行ってもいいのかもしれないけど。自分はそこまで興味がわかなかった。スリランカは世界遺産もあるし、行ってみたいとは思うけど、アーユルヴェーダはまだ自分はいいかな。
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高城氏がハマった、アーユルヴェーダについて書かれた本。読んでるとアーユルヴェーダの施術を受けたくなるし、勉強もしてみたくなる。まさに神秘!でもこの本を読んで日常的に自分自身で何か改善できるものがあるかといえば、ほとんどないかも。
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念願のアーユルヴェーダに関する入門書。自分が興味があるせいか、読んでいてスリランカに出向きたくなった。やはり体験してみないとこの深淵さは分からないのかな、と。「未病」よりも細かい7段階の健康観には驚いたと共に、非常に体系的・論理的な要素を感じた。アーユルヴェーダとエニアグラムには...
念願のアーユルヴェーダに関する入門書。自分が興味があるせいか、読んでいてスリランカに出向きたくなった。やはり体験してみないとこの深淵さは分からないのかな、と。「未病」よりも細かい7段階の健康観には驚いたと共に、非常に体系的・論理的な要素を感じた。アーユルヴェーダとエニアグラムには何らかの相関があると思うんだが、それを見出すにはまだまだどちらについても勉強が足りないのが悔しい。
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