本の声を聴け の商品レビュー
めちゃくちゃ面白かったです!!! 本を通じて、企業イメージを高めたり顧客の生活を豊かにするなんて、素敵なお仕事だなあと。 書店が減る中でも本を置く空間は増えているって面白い。 確かに、ブックカフェ、ブックホテルなども増えましたし「置いてあるだけで知的でおしゃれ」を演出するもので...
めちゃくちゃ面白かったです!!! 本を通じて、企業イメージを高めたり顧客の生活を豊かにするなんて、素敵なお仕事だなあと。 書店が減る中でも本を置く空間は増えているって面白い。 確かに、ブックカフェ、ブックホテルなども増えましたし「置いてあるだけで知的でおしゃれ」を演出するものでもありますよね。蔦屋書店とか最たる物かも。 「なんかおしゃれ、楽しそう」から入って、本に手を伸ばして世界が広がっていくって最高だと思います。 本の持つ力というか、人によい影響を与えるパワーを感じました。幅さんはそれを最大限に活かせる知識量と、クライアントの立場に立てる共感力があるからこそご活躍されてる訳ですね。
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ブックディレクターの幅允孝さんについて書かれた本。 2008年に放送された情熱大陸で幅さんの存在を知り、本屋の平積みで型にとらわれない本の置き方を提案していたり、銀行のロビーやデパート等の「ないはずの場所」に本棚を作り選書しているとこをが紹介されていて、「ブックディレクター」と...
ブックディレクターの幅允孝さんについて書かれた本。 2008年に放送された情熱大陸で幅さんの存在を知り、本屋の平積みで型にとらわれない本の置き方を提案していたり、銀行のロビーやデパート等の「ないはずの場所」に本棚を作り選書しているとこをが紹介されていて、「ブックディレクター」という仕事に夢を感じたものだった。 本屋で本の陳列を眺めるのが楽しくなる一冊。
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素敵なお仕事。 書店員でもなく、作家でも編集者でもない。 毎日毎日国内で200冊という本が新しく発売されている中で どの本と出会うか。 ものすごく知識が豊富で、ご自身も海外などで色々な体験もされている幅さん。 こんな才能の豊かな人と一緒に仕事をしてみたい。 「本好きという...
素敵なお仕事。 書店員でもなく、作家でも編集者でもない。 毎日毎日国内で200冊という本が新しく発売されている中で どの本と出会うか。 ものすごく知識が豊富で、ご自身も海外などで色々な体験もされている幅さん。 こんな才能の豊かな人と一緒に仕事をしてみたい。 「本好きというだけではだめで、他人の「読み」を承認する余白の部分。この距離感というものが本棚の編集という仕事の1つのポイントのようだ。」 プロデュースされたブックカフェに行ってみたい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
抜粋を含むまとめメモ ・本の遅効性 ・明日の会議で何かいいことを言うためになどという読み方はしない。本はそんなものではないから。 ・何冊読んだか、難しい本をどれだけ読んだか、ということは読書の本質ではない ・一見関係ないと思われるもの同士が接近したり隣り合わせになったりすることで、見るものの中で何かが閃いたり、思わぬことに気づかされたり、何かあると感じさせられたりする ・偶発的な出会い ・本棚は外部記憶の保存装置
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2019.3月。 おもしろい本屋が近くに少なくて。量があればいいってんじゃない。最初だけよくても褪せるとがっかり。最近感じている「本屋じゃない」感。私が求めてるのは本屋じゃない。手をかけて選ばれた本のある空間。幅さんの作る場所がまさにそれでした。どれだけ膨大な本の知識があるのだろ...
2019.3月。 おもしろい本屋が近くに少なくて。量があればいいってんじゃない。最初だけよくても褪せるとがっかり。最近感じている「本屋じゃない」感。私が求めてるのは本屋じゃない。手をかけて選ばれた本のある空間。幅さんの作る場所がまさにそれでした。どれだけ膨大な本の知識があるのだろう。驚愕でしかない。行ってみたいところがたくさんあった。おもしろければ人は集まる。おもしろいを続けないと。続けないと。
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本好きからすれば、幅さんの思想は本当に素敵だ。「人が来ないなら本を持っていけばいい」。本がない場所に本を持っていくことで本を気軽に読んでもらう。本の楽しさを伝える。本一冊一冊が輝けるように。読むだけでこういった幅さんの考えが伝わり、「出版不況」と言われる中本の可能性はまだまだある...
本好きからすれば、幅さんの思想は本当に素敵だ。「人が来ないなら本を持っていけばいい」。本がない場所に本を持っていくことで本を気軽に読んでもらう。本の楽しさを伝える。本一冊一冊が輝けるように。読むだけでこういった幅さんの考えが伝わり、「出版不況」と言われる中本の可能性はまだまだあるのだと感じる。本を読む人が増えたら、本を好きな人が減らなければ。本を輝かせるためにも、書店には頑張ってもらいたい。
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本棚を編集する 本は遅効性の道具p52 多くの視点で愉快な本の差し出し方 地場を、とても大切に考えているp54 一歩はみ出た選書をしてみたい
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ブックディレクターとは、出版社の編集者ではなく、本棚の編集者である。 つまり、図書館やカフェ、本屋などの本棚にどんな本を置くか、を提案する本のコンサルタントのような仕事を行う。 ちなみに著者は高瀬毅氏だが、内容はほぼブックディレクターの幅允孝氏についてである。 幅氏は、本...
ブックディレクターとは、出版社の編集者ではなく、本棚の編集者である。 つまり、図書館やカフェ、本屋などの本棚にどんな本を置くか、を提案する本のコンサルタントのような仕事を行う。 ちなみに著者は高瀬毅氏だが、内容はほぼブックディレクターの幅允孝氏についてである。 幅氏は、本の知識が尋常ではなく、どんな要望でもすぐに適切な本を提案してくるという。 また、そのチョイスは「よい意味で俗っぽく」、本好きのための本棚とならないのが売りだそうだ。 本書では、幅氏の行った様々な提案について書かれている。
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ブックディレクターの幅さんの具体的な仕事の数々と、その根底にある本についての考え方が紹介されています。本を読むことでなく、本によりその人の生活が面白くなることを重視した考えには同感でした。
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ブックディレクター幅允孝さんの仕事を語る本。本を選び並べるのが仕事だ。書店や図書館の仕事と同じ。違うのはあちこちから招かれて本を並べる専門家。信念は「本屋は人だ」。本のある空間が本屋ではない、本をもっぱらとする人が本屋、という新しい発見だ。本は「自分の心の置き所が見つかってホッ...
ブックディレクター幅允孝さんの仕事を語る本。本を選び並べるのが仕事だ。書店や図書館の仕事と同じ。違うのはあちこちから招かれて本を並べる専門家。信念は「本屋は人だ」。本のある空間が本屋ではない、本をもっぱらとする人が本屋、という新しい発見だ。本は「自分の心の置き所が見つかってホッとする」と語る。 新宿のブルックリンパーラーを訪ねたことがある。本の存在感にビックリした。この本で、幅さんの仕事と知った。(№27 2013.4)
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