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乙嫁語り(5) の商品レビュー

4.4

117件のお客様レビュー

  1. 5つ

    48

  2. 4つ

    44

  3. 3つ

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2013/01/19

個人的にライラ・レイリはそこまで好みじゃないので、二人のことよりも周りをじっくり見ました(^_^;) このタイプのワガママっ子は苦手ですね~(x_x) でも、またアミルとカルルクの話しに戻っていくみたいなので次作が楽しみですね~(^ー^*)

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2013/01/19

双子の結婚式編。この部分で燃え尽きたのか、後半はちょっと息抜きっぽい。段々とロシアの影が見えてきたが、さてどうなるのか。

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2013/01/19

相変わらず鮮やかな中央アジアの生活。現在は失われてしまったものも多いんだろうなー。1週間続く結婚式とか、暮らしにゆとりがないとできないよねー。

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2013/01/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

中央アジアの結婚式・・・ギャグ編? そんな感じで、かわいい双子ちゃんたちは楽しく結婚しました。 最後にちょっといい話? と思いましたが、どちらかといえば現金な話だった(笑)  カルルクとアルミの結婚式はさらっと終わったので(アルミ、遠方だしね)結婚式の苦労(母親のとか・笑)がなかなか楽しかったです。 衣装はきらびやかですね! 双子の話が終わって、お久しぶりな感じでカルルクとアルミのターン? 山羊に乗ったおばあ様はたいへん格好がよかったです。 ほのぼのとした日常話かと思いきや、鷹の話は命に対する毅然とした考え方が現れていて、厳しい環境で暮らしている人々なのだと感じました。 命あっても生きているとは言えない。 それでも、生きていてほしいと思うことは間違いではないと思いますけれどね。

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2014/01/28

実際の結婚式でも、花嫁と花婿がこっそり抜け出しちゃったりするのかな(笑)。双子編はこれで一段落。 次の巻からはアミルとカルルクのお話になるみたい。ラブ旋風も次巻へ持ち越し? 前の巻で一瞬主人公になったスミスは、しばらくは傍観者スミスになるっぽい。元婚約者とまた会える日はくるの...

実際の結婚式でも、花嫁と花婿がこっそり抜け出しちゃったりするのかな(笑)。双子編はこれで一段落。 次の巻からはアミルとカルルクのお話になるみたい。ラブ旋風も次巻へ持ち越し? 前の巻で一瞬主人公になったスミスは、しばらくは傍観者スミスになるっぽい。元婚約者とまた会える日はくるのかな。やっぱりうまくいってほしい。インドで幸せな家庭を築け。

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2013/01/18

毎回だが描写の緻密さ、料理の美味しさが際立ってる。双子ちゃんの結婚しきでは笑いあり涙あり。後半のアミル&カルルク編では鷹に嫉妬するカルルクとそれを聞いてうろたえるアミルが物凄く可愛いかったです。次巻も楽しみ!

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2013/01/17

 みんなでワイワイ祝った後は涙の別れ、お父さんのセリフはベタながらもこっちもウルッときますね。このあとの双子ちゃんの嫁生活も少し覗いてみたい気持ちです。スミスさんも出会いの言葉に反応し、別れた人に思いを馳せる顔をしていたのが良かった。  舞台はまたカルルクとアミルサイドに戻りまし...

 みんなでワイワイ祝った後は涙の別れ、お父さんのセリフはベタながらもこっちもウルッときますね。このあとの双子ちゃんの嫁生活も少し覗いてみたい気持ちです。スミスさんも出会いの言葉に反応し、別れた人に思いを馳せる顔をしていたのが良かった。  舞台はまたカルルクとアミルサイドに戻りましたが、アミルさんの甲斐甲斐しい嫁姿や鷹に嫉妬しちゃうカルルクなどこの夫婦のほっこり具合は尋常じゃないです。はやくパリヤさんの話みてみたいなー

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2013/01/16

ライラとレイリの結婚による祝宴が前半を占める第5巻。乙嫁が核になるこの作品において乙嫁になる儀式である結婚を扱うのは今までになかったこともあり披露宴や儀式の過程、ひいては家をでること・新しい暮らしが始まることまで非常に詳しく描かれている。相変わらず凄まじい描き込みであり、台詞を使...

ライラとレイリの結婚による祝宴が前半を占める第5巻。乙嫁が核になるこの作品において乙嫁になる儀式である結婚を扱うのは今までになかったこともあり披露宴や儀式の過程、ひいては家をでること・新しい暮らしが始まることまで非常に詳しく描かれている。相変わらず凄まじい描き込みであり、台詞を使わずに見せるコマが多いのにしっかり伝わる表現が趣深い。 印象的なのは、現地の男なら当然出来るものとしてスミスが目にする屠殺についての描写である。祝宴のための準備として多くを処理していく中で、現地の子どもに教えるだけでなく、初体験を経て大人になること、ひいてはじっくり描くことで読者にも疑似体験させるのが非常に本作らしい文化差の表現であると感じる。 なお、双子の話に収拾がついたことになるので、久々にアミルとカルルクの話に戻るが、スミスの動向とは別に急に出てくるので今までのような丁寧さが見られないのは少々気になった。とはいえ、同時進行で少しずつ積み重ねてきたことも多いため、二人の話に戻ったことには期待も持てて良い。

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2013/01/16

双子ちゃん、無事に結婚!! あまりのわんぱくぶりに、どうなることやらと思っていたけど、 サーム&サーミ兄弟となんだかんだで仲良くやれそうですね。 幸せになれ~~♪ アミルとカルルクの日常が覗けて嬉しかったです。 カルルクがアミルの背を抜いたら、何だかドキドキしちゃいそう(笑) ...

双子ちゃん、無事に結婚!! あまりのわんぱくぶりに、どうなることやらと思っていたけど、 サーム&サーミ兄弟となんだかんだで仲良くやれそうですね。 幸せになれ~~♪ アミルとカルルクの日常が覗けて嬉しかったです。 カルルクがアミルの背を抜いたら、何だかドキドキしちゃいそう(笑) 他のお嫁さん達のお話も楽しみにしています^^

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2013/01/16

大家族、共同作業、村の付き合い。捨ててきたもの、失ったもの。 一時期の藤島康介や井上雄彦に匹敵するほど、今の作者の筆は神がかっている。

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