幻想郵便局 の商品レビュー
全体的にふわーっとしていて、ほっこり楽しめる…と思いきや、事件の描写はどぎつい表現もあり。面白かったけど、事件の中身ももう少しふわーっとしてたらなお良かったかな。空想的な世界と現実的な世界が混在している感じでした。
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本のあらすじに「癒し小説」と書いてあるが、どこが癒しなんですか!?って思うくらい、展開が予測不可能で面白かった。 冥界と現世の境にある"郵便局"が舞台で、就職浪人中の安倍アズサがそこでアルバイトをする話。 アルバイトなのに、巻き込まれる事案はなかなかハードだ...
本のあらすじに「癒し小説」と書いてあるが、どこが癒しなんですか!?って思うくらい、展開が予測不可能で面白かった。 冥界と現世の境にある"郵便局"が舞台で、就職浪人中の安倍アズサがそこでアルバイトをする話。 アルバイトなのに、巻き込まれる事案はなかなかハードだと思う。 それでも、周りの人?幽霊?に手助けしてもらいつつ、解決していくところがまた良い。 この幻想シリーズは、登場人物が少しずつ繋がっていくみたい。 次の幻想映画館も読んでみようっと。
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前知識無しで読むと、度肝を抜かれる純ファンタジー。展開も唐突でジェットコースターのような読了感の作品。面白くはなかった。
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引っ越しを機に本を整理していたら出てきた、 幻想シリーズ。 生死の境目に立っている郵便局に 就活浪人生のアズサは、何かに導かれるようにアルバイトを始めるが…。 中高生くらいのときに読んでいた本作でしたが、 生死の境で見まえる、生きることへの活力だったり 人間とは違えるものたち...
引っ越しを機に本を整理していたら出てきた、 幻想シリーズ。 生死の境目に立っている郵便局に 就活浪人生のアズサは、何かに導かれるようにアルバイトを始めるが…。 中高生くらいのときに読んでいた本作でしたが、 生死の境で見まえる、生きることへの活力だったり 人間とは違えるものたちとの交わりがとても優しく描かれていると思いました。
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あの世とこの世の境目。 そんなところに存在する郵便局に探し物が得意なだけで、 就職してしまった女の子の奮闘?物語。 ほんのりファンタジーな雰囲気で 亡霊も神様も生きた人間もまぜこぜの世界で のんびりした主人公がおっかなびっくり関わっていく様子が よかった。 神様は怒らせちゃい...
あの世とこの世の境目。 そんなところに存在する郵便局に探し物が得意なだけで、 就職してしまった女の子の奮闘?物語。 ほんのりファンタジーな雰囲気で 亡霊も神様も生きた人間もまぜこぜの世界で のんびりした主人公がおっかなびっくり関わっていく様子が よかった。 神様は怒らせちゃいけないね。
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幻想シリーズ第1弾 就職浪人中の安倍アズサは、履歴書のに書く資格がなく、 就職担当の職員に怖いかををされ、特技として「探し物」などと 書いてしまっていた。それが功を奏したのか、就職担当の職員から、 名指しでアルバイトの求人があるとの連絡があった。 職場は山頂にある不思議な郵便局。...
幻想シリーズ第1弾 就職浪人中の安倍アズサは、履歴書のに書く資格がなく、 就職担当の職員に怖いかををされ、特技として「探し物」などと 書いてしまっていた。それが功を奏したのか、就職担当の職員から、 名指しでアルバイトの求人があるとの連絡があった。 職場は山頂にある不思議な郵便局。次々と不思議な人々に出会う。 作品を読む前の知識として、ファンタジー作家と言うことで、 初めてこの作家の作品を読み始めました。 そこで感じたのは、ファンタジーではあるものの、 ホラーの要素もあり、いろいろと不思議な展開が待ち受けてると期待しつつ 読み進めていきました。作品に登場するある人物の存在が、 最終的には、ファンタジーとホラーにもう一つの要素をプラスして、 読みごたえを与えてくれます。落ちもあり、解説によると、 シリーズ次作の「幻想映画館」にも地続きということで、 近い将来読む予定なので期待が膨らみました。 余談ですが、平成6年に流行った小沢健二のCMソングや飲み物が 出てきたのは、当時をうろ覚えですが知っていた身としては 懐かしさが感じました(笑)。
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あとがきを読んで納得した部分もあるけど、最後まで固有名詞の読み方が覚えられず、読むスピードが上がらず、読みにくかった。
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終盤あたりで 前触れもなしに 重要な事柄が起きる。 この作者様の作品にはかなりの確率でそういった描写があるのですが、今回もありました。 何がどうしてそうなったんだ、って思って遡って読み返しても、やっぱり紐づく部分がなくて。 それがモヤッとする いつも あ、感想は… 現代味濃い...
終盤あたりで 前触れもなしに 重要な事柄が起きる。 この作者様の作品にはかなりの確率でそういった描写があるのですが、今回もありました。 何がどうしてそうなったんだ、って思って遡って読み返しても、やっぱり紐づく部分がなくて。 それがモヤッとする いつも あ、感想は… 現代味濃い和風ファンタジーミステリー かな 青木さんが辛辣すぎて愛のかけらも見出せなかったのが辛いです
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ちょっとファンタジー色の強いホラー小説。 主人公アズサは普通の人。ちょっと人より探し物が得意ってだけ。 このアズサがいろんなことに巻き込まれ、いろんなものに出会い、それでも日常を過ごして行くお気楽さが読んでいて元気が出てくる。
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