あきらめずにやりぬく人に変わる方法 の商品レビュー

佐々木正悟【著】

2021/08/22

習慣化するためにどうするかという話。
パター化するなど、日々の習慣とセットにするなど。今自分で既にやってることが多かったかな。

2021/05/30

RULE01
まず「3日」やりぬく

RULE04
目標を分解してみる
間違っていてもいいから分解項目を出す
彼女をつくる⇒彼女のいる男に作り方を聞く

RULE13
やり方をまねる
できている人をじっくり観察する⇒そのやり方をまねる⇒できるようになる

RULE16
「あいのり」させる
昔からの習慣＋新しく習慣にしたいことをMIX

RULE19
仕組みづくりを一気に済ませ、後は考えずに動く

RULE28
3つの喜びを味方につける
①称賛される喜び
②変化する喜び
③蓄積される喜び

RULE44
苦痛は一気に乗り切る

2019/10/02

読書録「あきらめずにやりぬく人に変わる方
法」3

著者　佐々木正悟
出版　中経の文庫

p22より引用
“　この体験で、何かを「やりぬく」ために
は「その間それ以外のことはしない」ように
することがいかに大事かを思い知りました。
”

目次より抜粋引用
“まず「3日」やりぬく
　やらないことを決める
　目標を分解してみる
　目標のタイプを知る
　記録する”

　心理学ジャーナリストである著者による、
目標を達成するための心理学的に有効な行動
を紹介した一冊。同社刊行「いつも三日坊主
のあなたが続ける人になる50の方法」、加筆
修正・編集改題文庫版。
　物事の取り掛かり方から習慣の継続につい
てまで、段階を踏んで進められるように書か
れています。

　上記の引用は、著者の子育て時の体験をも
とにしたコツを記した一文。
複数のことを同時にこなそうとすると、効率
が落ちて、さらに脳も疲れるそうですね。忙
しい時ほど、一つ一つ確実に終わらせる方が、
最終的に結果もよくなるようです。
　自分をより良くしたいと思っている人には、
いい一冊ではないでしょうか。

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2018/05/05

「物事を継続することが自分の課題」だと思っていたときに見つけた本。200ページもいかない小さな本で持ち運びにも便利。
挿絵が多く読みやすい。

2015/08/17

習慣について知りたくて読書。

習慣化するために記録する。
寝る時間と起床時間をもっと意識して記録する。睡眠時間の管理から改める。

積み重ね。
複利の法則は実感するまでに時間がかかる。成果を感じられるように自分でほめる。経過が見えるように数値化などしてみる。蓄積する喜び。

ネガティブな感情を利用する。
こうなりたくないをモチベーションにする。

簡単なことほど氣合を入れる。
始めリラックス。乗って来たら氣合を入れる。

パーソナルテンポを知る。

読書時間:約40分

2014/07/12

物事を継続的にやるには、精神論ではなく仕組み作りが大切だという事を再認識した。私は記録を付けるとモチベーションが上がるタイプ。ダイエットもオムロンので経過を管理してるし、このブクログも読書を習慣化するためにやってます。

2013/10/10

「先送りせずにすぐやる人に変わる方法」も参考になったが、わたし的には、今回の本の方がより参考になった。「やらないことを決める」ということは本当にその通りだと思ったし、例えば一気に極端なダイエットに励む人は、やせることで自分の本質的な問題を解決できると思っている旨の指摘も、私もそういうところがあるかもしれない、と反省させられた。２冊合わせて、できそうなことは取り入れていくようにしたい。

2013/10/02

自分のやりたいことを習慣化するための「仕組み」づくりを紹介した本。

「チェックリストはやることを決めるのと同時にやらないことを決めるために作る!!」
あれもこれもと色々手を出して結局長続きしない自分には、いい考え方でした。

2013/08/29

達成するにはまず環境の変化から。面白い発想で、実用的です。『朝１時間勉強法』（中経出版）の内容と合わせたら尚更良いと思います。

2013/01/20

読みやすく1時間ほどで読了。
モチベーションを保つための具体的な方法が書かれています。
何かをしようとしても三日坊主で終わってしまう人は一度読んでみるといいかと思います。
自分的には既に知ってる内容が多かったので復習として役立ちました。
著者も共著している「iPhone習慣術」のように、具体的な方法が有ると更に良かったと思います。