スニーカー文化論 の商品レビュー
帯文:”ストリート発のサブカルチャーが世界の主流社会を席巻している。” ”ただの「運動靴」が、なぜこれほど人々を魅了するのか。スニーカーが生まれ、社会に受け入れられていく過程を在米のファッション社会学者が解き明かす。” 目次:はじめに、序章 スニーカーに取り憑かれた人々、第1章...
帯文:”ストリート発のサブカルチャーが世界の主流社会を席巻している。” ”ただの「運動靴」が、なぜこれほど人々を魅了するのか。スニーカーが生まれ、社会に受け入れられていく過程を在米のファッション社会学者が解き明かす。” 目次:はじめに、序章 スニーカーに取り憑かれた人々、第1章 スポーツ選手が作るトレンド、第2章 音楽とスニーカー、第3章 映画・アート・ファッションとスニーカー、第4章 ソーシャルメディアと「スニーカーゲーム」、第5章 スニーカーのカリスマたち、謝辞、参考文献
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スニーカー好きはあまり満たされないと思います。 文章自体に関しても、記述する内容が行ったり来たりする場面、中途半端に社会学者を引用する場面などもあり、下手したら学生の卒業論文レベル。 と言えどスニーカー文化と全く無縁の方はそれなりに知識が入るかと思うので、☆ふたつで。
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スニーカーを二足しか所有していない著者による、スニーカーとスポーツ・音楽・ファッションからソーシャルメディアまでとの関係を論じた本である。 スニーカーについては膨大な量の雑誌・ムックが出版されており、スニーカー自体の情報はそちらに譲るが、一歩退いてスニーカーを眺めた点で価値があ...
スニーカーを二足しか所有していない著者による、スニーカーとスポーツ・音楽・ファッションからソーシャルメディアまでとの関係を論じた本である。 スニーカーについては膨大な量の雑誌・ムックが出版されており、スニーカー自体の情報はそちらに譲るが、一歩退いてスニーカーを眺めた点で価値がある。 しかし、何というか、浅い。 この本を手に取るのは一般的なビジネスマンではなく、何かしらスニーカーに思い入れのある自称スニーカーに詳しい日本人たちであろう。私もその一人である。そういった読者を満足させるものとは感じられなかった。 「スニーカー文化論」なる本書で語られる「文化」のほとんどは日本以外のものである。日本のスニーカー好きは、日本のファッション・音楽などの文化の下で、スニーカーに関する知識を身につけ、魅了されていった人が大半であろう。外国の文化とスニーカーとの関係を語られて興味を持つ読者がどれほど日本にいるのか。米国在住の著者であれば本書は米国で出版し、ついで邦訳という流れがよかったのではないか。 また、テニュアを取得された学者が書いた本にしては、論理展開が甘い箇所が多いと感じた。
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一番の疑問は著者が何の目的でこれを書いたのか? この人がいうストリートに無縁な人たちのコミュニティで、一人知った顔がしたかったのかな? 誤植・事実誤認だらけ、基本いろんなムック本とか雑誌とかに落ちている情報をつなぎ合わせて時系列化して書いてるけど、「文化論」らしきものが見当たら...
一番の疑問は著者が何の目的でこれを書いたのか? この人がいうストリートに無縁な人たちのコミュニティで、一人知った顔がしたかったのかな? 誤植・事実誤認だらけ、基本いろんなムック本とか雑誌とかに落ちている情報をつなぎ合わせて時系列化して書いてるけど、「文化論」らしきものが見当たらない。 例えば、Lebronの写真にDunkというキャプションつけちゃうひどさ。粗探しするつもりなくて読んでも10か所くらいはそんな記述が見つかります。 最後にBobbitoとかにインタビューしたことになっているけど、本人のコメントが少なすぎて、ほんとにしたのかすら怪しい。 そしてこれを出すことを許した日経出版社ほんとひどい。あとがきに担当がスニーカー好きって書いてあるけどもしほんとだとしたら校正全くしてないんでしょうね。 「タイトル買い」したスニーカー好きなら必ずがっかりする内容です。 ひさびさにものすごくひどい本に出くわした。これがFITの教授が書くものだとしたら、何よりそれが一番の驚き。
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