犬から聞いた素敵な話 の商品レビュー
飼い主から愛犬へ、愛犬から飼い主へ それぞれ7編の物語が綴られている。モノを言えない犬だからこそ 無条件で飼い主の心に寄り添っている。その心情を代弁してくれている本書は電車で読むのは涙腺決壊率が高いので危険である。
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犬を媒介にして優しくなる人たちの物語集。 優しい気持ちの時に読む本です。 でないと、あまりに....
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犬好きの知人が涙が出てたまらなかった、というお勧めでした。 14の話だが、この実話にとどまらず、飼い主と犬、それぞれに素敵な話はあるとおもう。 むしろこの程度なの という印象。犬の心象を人間側からの一方的な解釈が不自然。 「フランダースの犬」の再読をお勧めしたい。
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犬と飼い主との短編集。 前半が飼い主が語る話で、後半は犬が語る形式。 大人用だけれど子どもでも十分読めそう。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ワンちゃんと人間のお話。 固い絆で結ばれていても、 人間よりペットのほうが先に遠くへいってしまうことを考えると、 切ないですね。 ペットを飼っている人にオススメ。 こどもにも読ませてあげたいな。
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小説でもエッセイでもなく、カテゴリに悩む…。 挿し絵の少ない絵本という感じ。普段から本を読んでいる人にはものたりないけど、子どもが読むぶんにはちょうどいいかな。
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昔は番犬のみであったが、今では犬が家族の一員となり人の心の支えになる。 14の物語を涙を浮かべながら読み終える。
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■すっごく感動するとかではないし、号泣ってこともない。それでも、犬が関わるだけでじんわり泣ける。わんこ好きなので、しょうがないと思う。
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10月23日~24日 内容紹介 犬から人へ――、人から犬へ――。 ずっと、いつまでも。 実話をもとに人と犬とのキズナを描いた 全14編の感動ストーリー。 第一章 飼い主から愛犬へ――。 1 うちに来てくれて、本当にありがとう。 2 ずっと僕たちのなかで生きている...
10月23日~24日 内容紹介 犬から人へ――、人から犬へ――。 ずっと、いつまでも。 実話をもとに人と犬とのキズナを描いた 全14編の感動ストーリー。 第一章 飼い主から愛犬へ――。 1 うちに来てくれて、本当にありがとう。 2 ずっと僕たちのなかで生きている。 3 あるがままを受け入れること。 4 私はいま、ひとりじゃない。 5 さあ、行こう。 6 ゆっくり、しあわせになろうね。 7 あきらめないで信じること。 第二章 愛犬から飼い主へ――。 8 もっともっと、泣いていいよ。 9 助けてくれて、ありがとう。 10 春になったら、またお庭に花を。 11 よかったね……山本さん。 12 アタシ、忘れない。 13 またいつか、きと……。 14 しあわせになってね。
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「飼い主と愛犬のキズナ」を14話のエピソードにまとめられた、実話に基づく心温まる物語です。 4年前に愛犬を亡くし、深い傷を負った私の心を癒してくれた一冊です。 駆け引きを考えない健気な犬たちに心を打たれました。 純真短期大学 こども学科 教員(音楽):田中美江
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