魔法の杖 俵万智対談集 の商品レビュー
俵万智さんの対談集を読んだ。 彼女は糸井さんとの対談の中で,手紙の良さは「時差」にあると語っていた。相手を思って手紙を出して,その手紙が着いた頃に相手からも届く。ほぼ同じ時間に相手を思う。これはメールでも経験がある。送受信した時に,その相手からメールが届いたことがある。チャットで...
俵万智さんの対談集を読んだ。 彼女は糸井さんとの対談の中で,手紙の良さは「時差」にあると語っていた。相手を思って手紙を出して,その手紙が着いた頃に相手からも届く。ほぼ同じ時間に相手を思う。これはメールでも経験がある。送受信した時に,その相手からメールが届いたことがある。チャットでもないのに。「思いがクロスする」ってのはすてきだと思う。 山田洋次監督との対談もおもしろい。2人の共通点は,それぞれの作品ともわかりやすくておもしろい点だ。「魔法の杖」何のことかと思ったら,「短歌」のことだった。彼女にとって五七五七七が自分を表現する「魔法の杖」。じゃあ,自分にとっては何だろう・・・?ちょっとだけ途方に暮れてしまった。
Posted by
俵万智と、様々な人との対談集。 語られるテーマはいろいろ。 短歌そのものについて。俵万智の短歌の魅力について。 「サラダ記念日」からの一大ブームについて。 歌の内容について。言葉について。手紙について。女について。 たくさんのことをたくさんの人と語るんですが、章によっては俵さ...
俵万智と、様々な人との対談集。 語られるテーマはいろいろ。 短歌そのものについて。俵万智の短歌の魅力について。 「サラダ記念日」からの一大ブームについて。 歌の内容について。言葉について。手紙について。女について。 たくさんのことをたくさんの人と語るんですが、章によっては俵さん中心でなく相手の方の話をずっとしていたりするところもありますので、「俵万智の短歌の話だけ知りたい!」って人は損した気分になるかも。 ただ俵さんの考え方や教師としての一面も見えたり、個人的には結構面白く読ませてもらいました。
Posted by
- 1
