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毎日かあさん(9) の商品レビュー

4.4

24件のお客様レビュー

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2019/03/09

西原さんのお話って、トシとともに沁みる。 息子さんも娘さんもブサイクでバカって言うけれど、心は良くて、いろいろあっても楽しい毎日なんだろうな…。 毎回「ワンページ」シリーズにツボが多いけれど、今回は5人男子の母親に「あんたんちみたいな多頭飼いと一緒にしないでよ!」ってセリフが良...

西原さんのお話って、トシとともに沁みる。 息子さんも娘さんもブサイクでバカって言うけれど、心は良くて、いろいろあっても楽しい毎日なんだろうな…。 毎回「ワンページ」シリーズにツボが多いけれど、今回は5人男子の母親に「あんたんちみたいな多頭飼いと一緒にしないでよ!」ってセリフが良かった。 こういうセリフを吐ける友人が欲しい。

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2017/03/20

息子の体が大きくなったことよりも、娘の精神的な成長の伸びに驚いたー。大人びていく娘が愛おしい。 そして体は大きくなっても相変わらずというか、より一層肉の呪縛にがんじがらめになってる息子に妙に安心してしまう不思議。

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2015/02/02

大きく育つ息子。 反抗期の子供たちともうまく付き合っているな~と感心する。 巻末書き下ろし「贈り物」は心に浸みる。

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2014/05/11

ごめんなさいとありがとうは タダやから、何回でも言うとけ 大阪の保育園砂場 ままごと用たこ焼きセットがあるのがフツー 鶴橋で焼肉 お好み焼き、焼きそば、ご飯のセットメニュー ガーナの話、ちらり アメリカからルーツ探しの高校生たくさん 全員が太鼓買う、ホテルのロビーで叩く 巻...

ごめんなさいとありがとうは タダやから、何回でも言うとけ 大阪の保育園砂場 ままごと用たこ焼きセットがあるのがフツー 鶴橋で焼肉 お好み焼き、焼きそば、ご飯のセットメニュー ガーナの話、ちらり アメリカからルーツ探しの高校生たくさん 全員が太鼓買う、ホテルのロビーで叩く 巻末マンガは「贈り物」 なんか無理やりイイ話にしている感が・・・・

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2013/12/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

涙が出るほど笑って、しんみりしてしまう場面もある。 善く悪く懸命に生きている。 母さんからこどもが巣立っていくのが悲しい。 いつでも思い出すのは幼いこどもたち。 母さんの戦略にはまっていつまでも幼いままだ。

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2013/08/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

あいかわらず息子と娘がいとおしい(馬鹿な子ほど可愛い)。 宿題に対する娘の見解と息子からの消せないメール・・・ そして最後の「贈り物」ですよ こらえてたのに最後のひとこまで涙がーーーー

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2013/07/14

毎日新聞紙上で大人気連載中の育児マンガ『毎日かあさん』の9巻です。ここでは『育っちまった編』と称して自分の身長を追い抜いてしまった息子と、日々女子力が赤丸急上昇中の娘とのやり取りが収録されております。 毎日新聞にて大人気連載中の『毎日母さん』その9巻目となります。実を言うと、僕...

毎日新聞紙上で大人気連載中の育児マンガ『毎日かあさん』の9巻です。ここでは『育っちまった編』と称して自分の身長を追い抜いてしまった息子と、日々女子力が赤丸急上昇中の娘とのやり取りが収録されております。 毎日新聞にて大人気連載中の『毎日母さん』その9巻目となります。実を言うと、僕は彼女の連れ合いであったカメラマンの鴨志田穣氏が他界された際、そのお別れ会に出席し、なんと途中で遺族席に何の間違いか座ってしまったことがあり、ここに描かれている娘さんとご子息と、そしてサイバラ女史のご母堂と丁度向かい合う形で座っていたことを読みながら思い出しました。 そんな彼らも時が流れてサイバラ女史の背丈を越えるようになって来た頃に描かれたのが本書と相成ります。肉を好んで食し、ラップやヒップホップにのめりこみ、家には彼の友人が多く押しかけるまでになった息子さんと、おませなところは相変わらずで、時にはサイバラ女史のフォローまでするようになった女子力急上昇中の娘との掛け合いは相変わらずで、そこにここでは少々薄めていはするものの、それでも強烈な彼女独特の『毒』が相まって、今回もまた『サイバラワールド』全開の1冊で、大満足でございました。 それに加えて、おなじく「子育てマンガ」というジャンルで大人気を博す松本ぷりっつ「うちの3姉妹」との大反響コラボや、巻末のほうに書き下ろしで収録されている引きこもり少年の再生を描くサイバラ渾身の描き下ろし「贈り物」も収録されており、これが15ページながら、『叙情派』といわれる彼女の部分を前面に押し出したなんとも泣かせる作りでございました。相変わらずサービス精神旺盛な彼女に(良い意味で)翻弄されてしまいそうです。

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2013/07/13

もう9巻目。 息子のおばかネタも娘の女子ぶりも、もうわかっている気がするのだけれど、いつも新しい感動が混ざってる。西原 理恵子ってやっぱりすごい。 男の子の親がこぞってこの作品を読むのは、「ああ、うちも(は?)大丈夫だ」と思いたいからじゃないか、ということに気づいてしまった第9...

もう9巻目。 息子のおばかネタも娘の女子ぶりも、もうわかっている気がするのだけれど、いつも新しい感動が混ざってる。西原 理恵子ってやっぱりすごい。 男の子の親がこぞってこの作品を読むのは、「ああ、うちも(は?)大丈夫だ」と思いたいからじゃないか、ということに気づいてしまった第9巻。 毎日かあさんを読まずに、我が子を愛し抜ける人は偉いが、これを読んでほっとして、自分もがんばろうと思う人だって偉い。 どの子も素敵、どの親も幸せ。泥まみれ恥まみれでも、生きてるってありがたい。ありがたいよ、サイバラ。

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2013/05/07

予算削減で4月から購読中止になった毎日新聞。 月曜に職場でこれを読むのが楽しみだったのに。 笑える話とジンワリする話が絶妙のバランス。 巻末の「贈り物」にゃヤラレタ。 良質の短編映画を観たような読後感。 【図書館・初読・5/7読了】

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2013/05/03

育っちまった編ということで、破壊力はないけどそれなりに面白いです。 また、巻末に「贈り物」という短編描き下ろしがあります。いい話です。

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