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生きざま の商品レビュー

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8件のお客様レビュー

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2019/04/08

貴乃花光司 著「生きざま」、2012.12発行。第65代横綱、貴乃花、強かったです。若貴兄弟と一括りに反発、わかります。ライバルは兄、曙と報道され、ライバルは自分と自らに言ってたこと、わかります。この本を読んで、父であり師匠である貴ノ花と一心同体であったことがよくわかりました。8...

貴乃花光司 著「生きざま」、2012.12発行。第65代横綱、貴乃花、強かったです。若貴兄弟と一括りに反発、わかります。ライバルは兄、曙と報道され、ライバルは自分と自らに言ってたこと、わかります。この本を読んで、父であり師匠である貴ノ花と一心同体であったことがよくわかりました。8歳の時、父が大関で引退。「父の代わりに横綱になってやる」、見事になし得ました!父が褒めてくれたのは、ただ2回、千代の富士に買ったときと横綱になったとき。父の遺言も2つ、「家庭が一番」「部屋を頼むぞ」。今、どんな思いで明日を描いているのか・・・。

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2017/06/20

現役時代は、貴乃花のファンだったが、引退後は、マスコミの情報に踊らされて、興味を失っていた。 縁に触れて、この本を読んでみて、やはり貴乃花は偉大だと痛感! 心氣体の大切さも、改めて気付かされた。 今後の更なる活躍、変革が楽しみ!

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2017/02/09

大相撲の歴史で最強との評価もある貴乃花。 もっと天才的な逸話が多いかと思ったが、努力してきた話が多かった。 怪我、病気、身内との軋轢等様々な事があり、相撲道を通じて、教育、日本人としての誇りを育てたいという考えに高い意識を感じた。

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2016/08/13

2016/08/12:読了  貴乃花の考えが、よく出ている本。  二子山部屋という資産を巡っての、一種の権力闘争だったんだろうな。  それもあって、息子を関取にするつもりはなく、相撲という伝統をきちんと残すのに、自分の残りの人生を捧げるつもりのようだ。  まぁ、何が本当なのかは、...

2016/08/12:読了  貴乃花の考えが、よく出ている本。  二子山部屋という資産を巡っての、一種の権力闘争だったんだろうな。  それもあって、息子を関取にするつもりはなく、相撲という伝統をきちんと残すのに、自分の残りの人生を捧げるつもりのようだ。  まぁ、何が本当なのかは、よくわからないけど

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2014/02/18

2014/02/17-02/17 第65代横綱 貴乃花光司が「土俵の侍 」として心中を吐露した。マスコミに出ない真実が感じられた。

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2013/08/14

負けから学ぶことはひとつもない=忘れる能力があるからポジティブに生きていける 本当に強くなりたいなら孤独になることだ 相撲のためにならないことはしない、という初心を貫いた 不惜身命 からだの大きな力士は他の人が歩きやすいよう道の端を背筋を伸ばして歩け 最後に勝ったものが勝ち 四股...

負けから学ぶことはひとつもない=忘れる能力があるからポジティブに生きていける 本当に強くなりたいなら孤独になることだ 相撲のためにならないことはしない、という初心を貫いた 不惜身命 からだの大きな力士は他の人が歩きやすいよう道の端を背筋を伸ばして歩け 最後に勝ったものが勝ち 四股、鉄砲、摺足 準備運動ではなく基本動作 年令を重ねるに従い、人間の本性はどんどん隠しようがなくなる

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2013/05/25

私は横綱になるという父の夢を果たすため、父の分け身としての人生を歩んできた-。相撲道、人生哲学、若貴ブーム、家族のこと。「土俵の侍」と呼ばれた平成の大横綱・貴乃花がそのすべてを初めて明かした自伝。 どこかチャランポランな兄と違って、悲壮感さえ漂うほど一途に相撲道を歩んだ人という...

私は横綱になるという父の夢を果たすため、父の分け身としての人生を歩んできた-。相撲道、人生哲学、若貴ブーム、家族のこと。「土俵の侍」と呼ばれた平成の大横綱・貴乃花がそのすべてを初めて明かした自伝。 どこかチャランポランな兄と違って、悲壮感さえ漂うほど一途に相撲道を歩んだ人というイメージの貴乃花だったが、本書を読むとその通りの真面目な男、というのがよくわかる。私が読んだ「スーパースターの息子という出自」の自叙伝は長嶋一茂に次いで2冊目だが、いずれも読み応え十分だった。 (B)

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2013/02/21

自伝に留まらず、所信表明も兼ねています。彼の想いの強さは凄いです。涙を流しながら読み進める事になってしまいました。そして親方が大横綱になれた理由を垣間見た気がします。最近、ハングリー精神は外国人力士の専売特許だと思っていたのですが、こういう生い立ちと捉え方でも育まれる事に衝撃を受...

自伝に留まらず、所信表明も兼ねています。彼の想いの強さは凄いです。涙を流しながら読み進める事になってしまいました。そして親方が大横綱になれた理由を垣間見た気がします。最近、ハングリー精神は外国人力士の専売特許だと思っていたのですが、こういう生い立ちと捉え方でも育まれる事に衝撃を受けました。 子供の頃から現在までを時系列に振り返っているので、彼がこういう地位でこんな事を考えていた時、私はどういう立場でどんな事を考えていただろう?と、比較しながら読み進める事ができました。当たり前ですが、同じ年に生まれながら、相撲に何らかの縁がありながら、今は立場も全く違うし、精神性においても雲泥の差ができてしまっています。幕末の志士達が、二十代三十代で大事をなしているのも、こういう精神性の速い成長ができる何らかの要素があったのだろうと思います。 世間では親方に負のイメージを持っている人も多いのですが、私が胸を張って言えるのは、彼を信じて、一度たりとも疑ったことがない事です。それは直感的に自分との共通点が多く、入門の時から贔屓目で見て来たためかもしれませんが、40歳の親方の雰囲気を見ると、その想いは間違いじゃなかったと半ば確信できます。 負のイメージの情報源であるマスコミの不誠実さは、多くの著名人が語っているし、大人をやっていると、ある時にそれに気づくと思います。でもマスコミは、気づく前の大人や子供をターゲットに、ノンフィクションと言いつつフィクション報道を行っているので、苦しめられる著名人は後を絶たないと言う悪循環に陥っています。大昔に読んだ桑田真澄さんの本で、マスコミに対して、桑田さんも親方と殆ど同じ表現をしていた事を思い出しました...。 終盤の所信表明とも言える内容を読んでいると、角界に留まらない日本への想いを強く感じます。力士は教養がないと言われますが、一つの事を深く極めた故の自然な想いなのかもしれません。この辺は藤原正彦さんに通ずる所を感じます。限られた時間しかないのに、どうして小学校から英語なんて教えるんでしょうね?土台である国語・日本人としてのアイデンティティーを確立せずに、知識だけを詰め込んでも、現在地を見失ってしまい、せっかく詰め込んた知識が幸せへ直結しないような気がしてなりません。蛇足になってしまいました...。 歴史ある角界において、決して貴乃花親方だけが凄い力士ではありませんが、同じ頃に生を受けて、どこか自分に似ている要素がありながらも、常に精神的に先を行っている存在がいる事にまず感謝です。親方を憧れで済ませてしまうか、ナビとして使うかは私自身に託された選択です。一つ安心したのは『「不惑」などという言葉が悪い冗談に思えるほど、もがき、あがき、闘い続ける日々を送っている。 』の一言、満更、雲の上の存在ではないようです。

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