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G.K.チェスタトン【著】,南條竹則,坂本あおい【訳】
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11件のお客様レビュー
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単純に現象だけを見ると「狂気」としか思えない。しかし、その裏にはまた別の一貫した論理があって、実はその論理においてきわめてロジカルな帰結による現象だった--という独特の謎解きスタイルが、変な言い方だが「新鮮」。非ユークリッド幾何学のような別の公理系に出会った感触、というのかな。
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