1,800円以上の注文で送料無料

宇宙の瓶づめと猫と箱庭 の商品レビュー

3.8

9件のお客様レビュー

  1. 5つ

    2

  2. 4つ

    3

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2014/02/20

色々な世界の、面白い話がたくさんあってよかったです。 絵も可愛い。 ショートショートが短すぎてえ?ってなりましたが、それでも面白かったです。

Posted byブクログ

2013/06/09

「このマンガがすごい!」大賞最優秀賞受賞作、ということで期待して読んだのだが期待してたのとはちょっと違った……。SFなのと、行間が空いているのは好きなんだけど、このひとの話はいくらなんでもちょっと空きすぎて……意味はなんとかわかるけど、すごく強引なかんじがする。あと、せっかくのS...

「このマンガがすごい!」大賞最優秀賞受賞作、ということで期待して読んだのだが期待してたのとはちょっと違った……。SFなのと、行間が空いているのは好きなんだけど、このひとの話はいくらなんでもちょっと空きすぎて……意味はなんとかわかるけど、すごく強引なかんじがする。あと、せっかくのSFなのに設定について詳細を描かないからとても勿体無い。そこが知りたいのに!というところが描かれていない。不安定さは世界の書き込みの浅さに由来すると思う。絵も言葉も飛びすぎて説明が不十分。結局好みの問題と言ったらそうなんだろうけど。

Posted byブクログ

2013/04/22

こ、これは面白そうなにおいがする……と、期待して買ったんですよ。 でも、なんか、おもしろそうな雰囲気はあるんだが、期待したほどではなかった。う~ん。 この中二感は嫌いでないけど、これで絵が、このすごく濃厚ならよかったのかな。 川原 由美子とかの。もしくは、ものすごく簡素な絵かな...

こ、これは面白そうなにおいがする……と、期待して買ったんですよ。 でも、なんか、おもしろそうな雰囲気はあるんだが、期待したほどではなかった。う~ん。 この中二感は嫌いでないけど、これで絵が、このすごく濃厚ならよかったのかな。 川原 由美子とかの。もしくは、ものすごく簡素な絵かな。西島 大介的な絵だと受け入れられたのか?そうすると、不安定さも消えて微妙? それとも、セリフ運びの白々しさがダメなのか? うーん、次はないかなぁ。

Posted byブクログ

2013/02/23

きらきらな世界観で端から端まで可愛いです。絵柄は独特ですが好き嫌いが分かれるような感じではないと私は感じました。女の子も男の子ももふもふした動物ちゃんもみんなほんとに素敵です。 色んなお話がありますが、あの話で出てきたあいつだっあの話であったあれだっみたいな繋がりも楽しめちゃいま...

きらきらな世界観で端から端まで可愛いです。絵柄は独特ですが好き嫌いが分かれるような感じではないと私は感じました。女の子も男の子ももふもふした動物ちゃんもみんなほんとに素敵です。 色んなお話がありますが、あの話で出てきたあいつだっあの話であったあれだっみたいな繋がりも楽しめちゃいます。 また、軽く読んで雰囲気を味わうのも楽しいのですが、ゆっくりじっくりページをめくってみますと、なんだか少し切ない気分にも。私だけかもしれませんが… ただ、誰かに貸す場合は人を選ばないといけないかもな作品。 「よくわかんないなあ」 「独特だね」 って苦笑いされてしまう可能性もあるのではないでしょうか…お話に関しては絵柄と違い、好き嫌いが別れるかと思います。

Posted byブクログ

2013/01/17

超新星、来るっっ!! とまずは叫ぶべきだろう、内容に沿って ホントに、誇大評価でも何でもなく、この斉藤由美先生の才能は銀河級 とんでもない新人がこの業界に足を踏み入れてきたものだ・・・・・・ この手のショートショート漫画でズバ抜けた面白さを創造できる描き手は決して多くないので、本...

超新星、来るっっ!! とまずは叫ぶべきだろう、内容に沿って ホントに、誇大評価でも何でもなく、この斉藤由美先生の才能は銀河級 とんでもない新人がこの業界に足を踏み入れてきたものだ・・・・・・ この手のショートショート漫画でズバ抜けた面白さを創造できる描き手は決して多くないので、本当に嬉しい そんな先生の作品を選んでくれた審査員の先生方に感謝したい また、TU○AYAでこの『宇宙の瓶づめと猫と箱庭』から発せられていたオーラを感じ取り、次の日の食費が無くなる事も覚悟で躊躇なく買った自分も褒めてあげたい どこか、市川春子先生と近しい匂ひを感じさせてくれる漫画ではある。しかし、決して同じではない。好きの度合いで言うなら、正直な問題、市川先生の方が推しではあるが、こちらにはこちらの劣らぬ魅力がある(市川先生の作品はアダルティな熟成した超高級赤ワイン、斉藤先生の作品は瑞々しい新鮮な果実を絞りきって作ったフレッシュジュースのよう) どの話も、他作品に追随を許さぬ、真のオリジナリティに満ち溢れきっており、読み手の心を大満足させてくれる事は間違いあるまい 独自性が漂う画に関しては好みが分かれてしまうのだろうが、私はファンタジックな内容を損なっていないので好きだ、好きだ、大好きだ あえて、一つだけオススメの話を選べ、と言うならば、『猫の子は名前など知らぬもの』である、私的には。この作品が、シュールな斉藤色が濃く出ているように感じたので(次が、とびきりに残酷で、何に対しても優しい先パイの笑みが印象に残る『とりのはなし』、ショートショートの瓶づめの中では『悪魔系女子』が一等に惹かれた)

Posted byブクログ

2013/01/10

不思議な雰囲気を持つ作品でした!動物がかわいいですね。個人的には真ん中あたりの1ページ漫画集が好きでした。まあなんとも言えない気持ちになりますが(笑)面白いから買ってみてねっていうよりかこんなのがあるんだけど読んでみない?良かったら貸すよ!ってかんじかなぁ。

Posted byブクログ

2013/01/24

絵も内容も嫌いじゃないはずなんだけど、濃縮されすぎてて若干食傷気味。こういうの素敵でしょ、面白いでしょ、って迫ってくるような、押し付けられているような感じが、なんとも言えずダメでした。もう少しどこかに抜きがあれば、もっとよかったかなぁと思います。

Posted byブクログ

2012/12/16

賞をとったおはなしだけあって、庭がいちばんすてきでした。 あめちゃんおいてってあげるやさしさ。犬もこの日誕生日だったのかな 斉藤さんこんな歌手すきそうだなあと読んでいておもっていたのが、わりと当たっていて、やっぱり滲むものなんだなとおもった瞬間でした^^

Posted byブクログ

2012/12/13

Kawaii! モサモサした動物やふにふにした猫たち、 とっても粋なかんじ! 斉藤さんの絵、前から好きだったので単行本がでてうれしいです。

Posted byブクログ