片付けたくなる部屋づくり の商品レビュー

本多さおり【著】

2014/01/20

モデルルームみたいなのばかりですが、これは違います。ただ、築年数の割にキレイですよね。洗濯機の排水はどうしたのかを知りたいです。この築年数だと、おそらく、洗濯機パンに排水口は無いと思うので。

2014/01/21

著者•本多さんのお宅の紹介がメインです。2K、賃貸、築40年以上という決して恵まれた条件ではありません。DIYも特になし。だけど、本当に暮らしやすそう。

何より素晴らしいと感じたのは、
P64「こうあるべき」にこだわらず「私にはコレ」という正解を求めましょう。

20代でこの生活感覚。

誌面のレイアウトや配色もよかったです。

2014/01/07

片付けのノウハウというより、著者が古い２Kに住み、収納の工夫をしてかつ部屋をお洒落に魅せているというところに強く惹かれ、購入。
私の部屋も６畳の和室（押し入れもなし）なので、今までの収納ノウハウ本は若干しらけ気味で見ていたせいか、妙な親近感。

オールカラーで著者が試行錯誤して今の収納に行き着いたのが紹介されている。片付けは一度で終わりではなく、便利に使い、片付け続けやすいように改良するもの、その言葉に勇気をもらいました。
もう４年間模様替えしていない部屋。
モノはどんどん増えていくけれど、実際使っているものはどのくらいあるかと思うと、実際はほとんどなし。

本多さんの無理しすぎないシンプルな暮らしは私の目標になりました。
最近よくあるモノを持たない生活は、実際の生活感がなさすぎて共感できなかったので夫婦できちんと暮らしている生活感が大事だと思います。容器を入れ替えたりなどの少しの工夫でお洒落で落ち着く部屋になることには本当に驚きました。
そして、ずぼら要素を盛り込んでも、うまく収納すれば、部屋として成立することも、とても見習いたい点になっています。

この本を参考に、今月中に新しい部屋に生まれ変わる予定です♡♡
そして最初は立ち読みのみで買うかは悩みましたが、
読み返して手元に置いておきたいと思ったので、買って良かったです♡♡

2013/12/29

収納に使うものが自分の好みに合っていた（無印など）ので購入。なるほど！と思う収納方法が多くて良かった。

2013/12/07

暇さえあれば、本をめくり考える。
おおげさに言うと、自分を変えてくれた本。
ただ綺麗に収納するだけではなくて、いかに楽できるかを考える様になった為に「おべや」から脱出できた。

2013/11/21

写真や文章がうまいし、使っているアイテム、アロマの話もいいんだけど…うーん…イマイチ参考になりませんでした。

2013/07/28

・「3回」不便を感じるまでは、買わない
・迷ったら、「盗まれても平気かどうか」を考える
ま、これに尽きるわね。まずは“持たない”こと

2013/07/01

時間がないので斜め読み。
著者は自分のことを「ズボラな人間」と言っていますが、大変マメな方だと思います。
なかなかそこまでできない・・・。

2013/06/05

流行りの片付け本の中では、群を抜いて可愛い本。
古い2Kをすっきりした空間に仕上げている著者の暮らしぶりがステキで、真似してみたいところがたくさん。無印、イケア、100円ショップなど、身近なアイテムを上手に使いこなすアイデアも役に立ちそう。
ちょっと頑張れば手が届きそう感、に好感が持てる。

ナチュラル一辺倒ではなく、場合によっては塩素系洗剤も使っちゃうメリハリもいい感じ。

2013/04/26

はやりの片付け本とは一線を画す本。
文章が柔らかくて読みやすい。
実行するかしないかは自分次第。