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子どもの教養の育て方 の商品レビュー

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28件のお客様レビュー

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2025/11/29

本書で紹介されていた幼児向け本を 息子に見せてみたら、興味ある様子。 幼いうちから論理の力をつけること が大事。 論理エンジンシリーズがいいそう。 学習面で大きな武器になるとのことでした。 角田光代さんの小説『八日目の蝉』 を題材にした座談会も掲載。 その中で出てきた 『子ど...

本書で紹介されていた幼児向け本を 息子に見せてみたら、興味ある様子。 幼いうちから論理の力をつけること が大事。 論理エンジンシリーズがいいそう。 学習面で大きな武器になるとのことでした。 角田光代さんの小説『八日目の蝉』 を題材にした座談会も掲載。 その中で出てきた 『子どもを産んだだけで母親になるものではない。夢中で育てているうちに徐々に母親らしくなる』 という言葉に深く納得。 また、最後に、 教育の究極の目的とは? という話題で、信頼が大切と結論。 とりわけ、親と子の信頼関係が大切。 10年以上前の本だけども 大切なメッセージに 新しい古いは関係ないなあと感じました。

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2025/06/14

読んでいる最中はなるほどそうなのか〜とメモをとりたくなること多数。 読み終わって一旦冷静になってパラパラと全体を見返すと、また別の感覚が現れる不思議な一冊だった。 初っ端から心に突き刺さる ◯国民が不安を感じ、政治的解決に関与しなくてはならないと思うような日本の現状は極めて危...

読んでいる最中はなるほどそうなのか〜とメモをとりたくなること多数。 読み終わって一旦冷静になってパラパラと全体を見返すと、また別の感覚が現れる不思議な一冊だった。 初っ端から心に突き刺さる ◯国民が不安を感じ、政治的解決に関与しなくてはならないと思うような日本の現状は極めて危険だ。(政治に国民の関心が集中すると、経済活動、文化活動が衰退し、社会が閉塞する。)しかし、現状において、これらの問題を専門家=エリートに委ねられない。なぜなら、エリートの能力、国民に対する誠実性の両面で、深刻な疑念が生じているからだ。 あー、今がまさにそうなのだな、この本が書かれた時よりもまだ酷くなってるな。 レベルの高い大学を目指してカリカリと隙間時間も惜しんで勉強している高校生たち、その学校の先生たち、その保護者を目にして、なんだか背筋がゾクっとする経験を最近した。もちろんすごいことだけれど、何か腑に落ちない。何かが抜け落ちている感じ。ただ学力をつけるだけでなく、人として大切な思いやり、共感覚などをどう欠落させず勉学に邁進させるといいのか、気になって手に取った。 エリート育成のための育て方、と言っても過言ではない内容だった。政治家は数学的な力が足りない、宗教観が大切な意味など、面白く読めた。 ただ、知の巨人の経験からくる、一人の主観も多く入っているし、現実にはよほど恵まれた環境にいないと無理があるよな、ということも多かった。エリートとは、低所得な平凡家庭からはやはり生まれづらいのだなと悲しく感じた。 子供が本に親しむためのアプローチは、もっと早くに読みたかったなと思った。 今から教育を変えて力をいれたら、10年後、日本には良い政治家が現れ、国も好転するだろうと書いてあった。もうすでに10年以上経過。ダメだったんだな、とがっかり。10年前に比べると、教育も人間もどんどん悪くなっている様に感じる。食い止めることは可能なのだろうか。佐藤優さんでもダメならダメなのか…と落ち込んでしまった。

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2024/12/05

「教養」というワードに惹かれて手に取った。 なるほどーと納得する主張 分かるけど、でもねぇ…と現実問題ハードル高いと思ってしまう主張 一理あるけど私はこう思うな…と自分のスタンスを改めて自覚させてくれるような主張 など、さまざま。 全てを参考にするというよりは、展開されている...

「教養」というワードに惹かれて手に取った。 なるほどーと納得する主張 分かるけど、でもねぇ…と現実問題ハードル高いと思ってしまう主張 一理あるけど私はこう思うな…と自分のスタンスを改めて自覚させてくれるような主張 など、さまざま。 全てを参考にするというよりは、展開されている話に自分も一緒に考えながら読み進めた。 「子どもの教養を育む」という意識が持てただけでも、読んでよかったと思えた。 それにしても、佐藤さんの多方面からの話の展開力に驚嘆。まさに教養を見せつけられた。 教養を駆使しながら思考を働かせるって、楽しいだろうなぁ。 紹介されている本の振れ幅もすごい。

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2024/06/27

近年、詰め込み式の教育スタイルや、学歴主義的な面が批判されていて、勉強一辺倒ではなくコミュニケーションであったり身体性であったり自然や社会との繋がりの方が注目されている印象である。また同時に、学校教育は洗脳であったり即効性のない不要な学問まで押し付けられるという批判から、ホリエモ...

近年、詰め込み式の教育スタイルや、学歴主義的な面が批判されていて、勉強一辺倒ではなくコミュニケーションであったり身体性であったり自然や社会との繋がりの方が注目されている印象である。また同時に、学校教育は洗脳であったり即効性のない不要な学問まで押し付けられるという批判から、ホリエモンなど多くのインフルエンサーが学校教育を否定的に論じている。 そんな昨今なので、しっかり机に向かって勉強することを推奨する点に面食らった。 しかし「教養」という視点でも、また思考力を身につけて人生を豊かにするという視点でも、よく精査された「基盤」となる知識を体系的に学べる学校教育は確かに非常に有効だと私も実感している。 どちらかというと問題なのは教員の量と質であったり、画一的過ぎるカリキュラムの方なのだろう。 教養にも一般教育にも、また即効性のあるノウハウに対しても、読書は欠かせない。 お薦めの本も随所に紹介されているので、一読の価値があるだろう。

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2024/05/06

特に小学校高学年以上の子どもがいる家庭にはおすすめ。 子育てに対する考え方・主張がハッキリしているので、「あう/あわない」は分かれるかなと思いますが、「なるほど、こういうロジックで子育てを捉えることもできるんだな。」という気づきや発見が多い一冊でした。 また、著者の佐藤優さん...

特に小学校高学年以上の子どもがいる家庭にはおすすめ。 子育てに対する考え方・主張がハッキリしているので、「あう/あわない」は分かれるかなと思いますが、「なるほど、こういうロジックで子育てを捉えることもできるんだな。」という気づきや発見が多い一冊でした。 また、著者の佐藤優さんが圧倒的な読書家で、本書の中で沢山の参考書籍を紹介してくれます。 このチョイスがとてもセンスフルで、次に読む本に事欠きません。 これだけでも⭐︎1つ分には相当します。

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2019/06/12

知識人として有名な著者との対談形式の教養本。今までにない観点で、教養の育て方を考えられて興味深い。子供に対してだけでなく、大人も子育てをする上での注意点がわかる一冊

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2019/02/15

特に科学的根拠や統計データに基づいているわけではなく、あくまでご本人の感想として、参考程度に捉えたほうがよいかなと感じました。 ただ、これまで出会えていなかった良書を知ることができただけでも本書を読んでよかったと思います。

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2018/11/04

佐藤優と井戸まさえ(民主党議員)の対談形式による、子供の教育に関する本。佐藤優は教育に対しても確固たる信念を持ち、歯切れ良く意見を述べている。ただし、自分に子供がいないためか、説得力に欠ける点も見受けられた。子供に読ますべき数々の本の紹介は面白い。 「(文章の)起承転結が問題。...

佐藤優と井戸まさえ(民主党議員)の対談形式による、子供の教育に関する本。佐藤優は教育に対しても確固たる信念を持ち、歯切れ良く意見を述べている。ただし、自分に子供がいないためか、説得力に欠ける点も見受けられた。子供に読ますべき数々の本の紹介は面白い。 「(文章の)起承転結が問題。「転」は不要。起承転結で書いてしまうと、公務員試験も司法試験も全部落ちます」p78 「教育の最終的なところは「信頼醸成」に尽きる。どうやって信頼される人間になるか、あるいは人を信頼できる人間になるかというのは、どうやってだまされない人間になるかと「裏と表」なわけです。信頼について勉強する、信頼関係を構築できるということは、だまされない、人をだまさないということ(を学ぶこと)」p242

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2018/02/20

安定の佐藤優。 教養は、人が生き残るために必要という原則があるように思える。 今の時代で、子供が生き残っていくには、学校での勉強は避けて通れないんだから勉強させる必要があるよね。時代が違えば、動物の狩りの仕方だったり、農作物の育て方だったり。状況に応じて、生き残っていく術をどう...

安定の佐藤優。 教養は、人が生き残るために必要という原則があるように思える。 今の時代で、子供が生き残っていくには、学校での勉強は避けて通れないんだから勉強させる必要があるよね。時代が違えば、動物の狩りの仕方だったり、農作物の育て方だったり。状況に応じて、生き残っていく術をどうやって獲得していくか? 途中紹介されていたが、個人的に国内の私小説って嫌いなんだけど、小説から追体験させる必要については、確かに良い悪い、好き嫌いという判断を自分自身で出来るようになる点でそうだなと思えた。

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2015/07/26

普段私は対談形式の本って読まないんですけど、今回は「子どもの教養をどう育てるか」という、普段から興味のあるテーマだったので、すんなり読めました。 ところどころ「なるほど~」と思うところはありましたが、あくまで個人的考えとして参考にするレベルの話にとどめたいなと思いました。 1章...

普段私は対談形式の本って読まないんですけど、今回は「子どもの教養をどう育てるか」という、普段から興味のあるテーマだったので、すんなり読めました。 ところどころ「なるほど~」と思うところはありましたが、あくまで個人的考えとして参考にするレベルの話にとどめたいなと思いました。 1章の「子どもを本好きにさせるには」のところにはたくさんのおすすめ本が出てきます。図書館でオススメされる古臭いベストセラーの本ばかりじゃないオススメが多くあったので参考になりそうです。 また、なるほどと思ったのは、子どもたちに宗教観を育てることも大事という話。道徳の時間に教えるよりも宗教的な話のほうが心に響きやすいので、アリかなと思う。幼稚園や保育園は宗教系がオススメというのもうなずけます。 ちなみに我が家の子どもたちは最近、長男の友達のおうちが教会なのでイベントのたびに出かけ、そこでお話を聞いてきています。親が話してもなかなか聞いてくれないのに、第三者的立場の大人が話すと耳を傾けるので不思議です。

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