イノベーション・オブ・ライフ の商品レビュー
限りある自身の人生を、どのように生ききるのか。社会人として第一歩を踏み出した方に、ぜひご一読を進めたい一冊。
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「イノベーションのジレンマ」で有名な、経営学者の人生論。クリスチャンの著者が、大病を患いながら、キャリアや幸せな生き方について語る一冊。いい本です。
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仕事と人生を一体として捉え、キャリアの選択を「何を成功とするか」という価値観から問い直す一冊。ハーバード・ビジネススクールでの講義をもとに、後悔しない人生設計の考え方を示し、若手から中堅まで深い示唆を与えてくれる。
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息子へ) 有名なビジネス書「イノーベーションのジレンマ」の筆者が、ガンを患い、ハーバード大学での「最後の授業」として書いた本書。 ビジネスを成功するための理論を適用して、ビジネス以上に大切な「人生」を、いかに大切に過ごすかを教えてくれる。 ビジネス理論も勉強になるし、...
息子へ) 有名なビジネス書「イノーベーションのジレンマ」の筆者が、ガンを患い、ハーバード大学での「最後の授業」として書いた本書。 ビジネスを成功するための理論を適用して、ビジネス以上に大切な「人生」を、いかに大切に過ごすかを教えてくれる。 ビジネス理論も勉強になるし、人生論も勉強になった。 箇条書きになってしまうところが辛いが、学びを記しておく。 ・幸せに関する、衛生要因と動機付け要因 最低限ないと不幸を感じるのが衛生要因。 こころから幸せを求めるのに必要なのが動機付け要因。 給料は衛生要因なので、最低限ないと不満を感じるが、最低限以上にあっても、幸せには、モチベーション向上にはつながらない。 まさに我が意を得たりの教え。 この2つの要因は、自分の考えてしても、人との関わりの中でも、ごちゃまぜにしてはいけない。 ・キャリア形成における創発的戦略と意図的戦略 要は、意図的にキャリアを考えておきつつ、偶発的な何かも掴もう!ということだ。タマタマのことに流されるだけだと、あらぬところに漂着するというのも、本書の教えのひとつ。 ・成長は性急に、、、はNG。 すぐに評価される指標(目先の手柄)に流されては失敗する。大切なこと、本質を、後回しにして目先に走ってはいけない。 ・ジョグ理論 前に読んだ本に、詳細は譲るが、 人生についても適用できる。 お母さんは、何を解決するために、お父さんを雇った(結婚)したか? ・限界費用と総費用 既存ビジネスをもっていると、既存ビジネスのリソース(固定費)を、利用して、なんらかの効果を生み出そうとする。=限界費用だけなので安くつく。 しかし、それでは、既存ビジネスの範疇から抜けない。 固定費をもっていない破壊的イノベーション企業に本質をもっていかれる。(破壊的企業にとっては、限界費用=総費用) 確かに、そうだ。勉強になる。 これから転じて、一つのちょっとした過ちを行ってはいけないと筆者。 98%守るより、100%守るほうが簡単なのだ。 ・よりよい人生を設計するために、やるべき3つのこと ① 自画像を描く。 ② それに献身する。 ③ 尺度をみつける。 最後に本書の最後のメッセージも記す。 あなたが人生を評価するものさしは、何だろう? お父さんの本の買い方) 大田区図書館 読め、もしくは、読むな) 読め 君が・・・歳のころに) 良い人生を歩みたくなったとき(社会人になったあとで)
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どうしたら幸せな人生を歩むことができるのか、その理論とエピソードが紹介されている。作者が人生をかけて考えてきたことが、とても分かりやすくまとまっていた。どれも考えさせられるものばかりで、何回も読み返して自分の中に落とし込んでいきたい。自分は結婚したくないし子供も産みたくないけど、...
どうしたら幸せな人生を歩むことができるのか、その理論とエピソードが紹介されている。作者が人生をかけて考えてきたことが、とても分かりやすくまとまっていた。どれも考えさせられるものばかりで、何回も読み返して自分の中に落とし込んでいきたい。自分は結婚したくないし子供も産みたくないけど、人生における家族の大切さがよくわかったから、幸せになるためにどうするべきか考えてみようと思った。
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2026年1月2日読了。『イノベーションのジレンマ』で有名なクリステンセン教授による、人生における幸福感を得るために必要なことは何か?という議論。ハーバードビジネススクールを優秀な成績で卒業したCEOや幹部たちの多くが不正に手を染めたり家庭崩壊したり健康を害するのはなぜか?何か大...
2026年1月2日読了。『イノベーションのジレンマ』で有名なクリステンセン教授による、人生における幸福感を得るために必要なことは何か?という議論。ハーバードビジネススクールを優秀な成績で卒業したCEOや幹部たちの多くが不正に手を染めたり家庭崩壊したり健康を害するのはなぜか?何か大事なことを忘れているのでは?金を稼ぎビジネスを成功させることより、自身の幸福のために経営学の知見・技術を生かす必要があるのでは?という問いは非常にもっとも、あまりにもっともだが多くの特にUSの成功者たちが「なるほど!こいつは目からうろこだ!」と驚いたであろう様子は想像すると滑稽にも思える。ポリシー・ルールを決めて守ること、それが「文化」につながる、という考え方は企業であれば当たり前なのだが、家庭に対しておろそかになりがちだなとは思う…。なんでもビジネスの考え方が適用できるわけではないが、ある理論が正しいのであればそれをビジネス→家庭、と別分野にも応用できるはず、という理屈は正しいとは思う。心がけていきたい。
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うまくいっている大企業ほど革新的なことができなくなってくるという「イノベーションのジレンマ」の考え方を提唱したクリステンセン氏の著書。 今作では企業というよりは、人生においての大切なことを説いている。 ハーバード大学の同級生が華々しいキャリアを形成していったはずが、同窓会で会う...
うまくいっている大企業ほど革新的なことができなくなってくるという「イノベーションのジレンマ」の考え方を提唱したクリステンセン氏の著書。 今作では企業というよりは、人生においての大切なことを説いている。 ハーバード大学の同級生が華々しいキャリアを形成していったはずが、同窓会で会うたびに、不幸になっている人を見かける。何度も離婚を経験してしたり、起業して失敗したり、借金だらけになっていたり、犯罪を犯してしまっていたりする人がいる。 ハーバード大学卒というキャリアを持ちながら、いい会社に入りながらも、不幸な人生を送っているような人たちがいるのはなぜか。どこで間違ってしまったのか。 本当に価値のある人生を送るためには、何を最も大切にすべきだったのか。それを守るための考え方の変革(イノベーション)を与えてくれる本だった。 著者が繰り返し述べているのは、家族の大切さだ。特に子どもへの接し方に自らの時間を十分に配分すべきとしている。キャリア形成のため、家族との時間を犠牲にしてまで頑張って、軌道に乗ってから家族との時間を大切にしようと思っても、すでに手遅れだと説く。最も大切なものに時間という自分の資源を配分すべきなのだ、と。 いい学歴や、いい会社だけが幸せな人生を送れるわけではない。家族、人とのつながりを大切にする生き方。それを目指して行動していこうと思えた。 まずは、家族との時間をたっぷりとって、たくさん話をしよう。そして、しばらく会っていなかった友人へ連絡をとってみよう。豊かな人生にするかどうかは、行動次第だな。 何度も読み返してみたい、人生の教科書としての本だった。
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イノベーションの理論を人生に当てはめるというクリステンセン教授の面白い本。「何を」ではなく「どのように」を教えることで、普遍的な「理論」から、個別の経営や人生のケースで解決策を導いていくという方法には共感した。 衛生要因と動機付け要因について。確かに報酬は衛生要因であり、一定ライ...
イノベーションの理論を人生に当てはめるというクリステンセン教授の面白い本。「何を」ではなく「どのように」を教えることで、普遍的な「理論」から、個別の経営や人生のケースで解決策を導いていくという方法には共感した。 衛生要因と動機付け要因について。確かに報酬は衛生要因であり、一定ラインを超えると幸福度が増えないというのは感覚的には分かる気がする。ただし、一度、あるラインの報酬を得てしまうと、それを下げることには相当の抵抗がある。報酬は自分の値段かのように見え、それが下がるというのは、日常生活への金銭的影響だけではなく自尊心を下げることにもなると思う。報酬の設計はそこまで突き詰めて考えなければならない。 創発的戦略と意図的戦略、総費用と限界費用の考え方も、脳を柔らかく、しなやかに生きていく上で、重要な示唆だと感じた。
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理論や戦略って「何を・なぜ・どうやってやるか」をちゃんと考えて、自分や人の行動のクセをつかむことが大事。 仕事や家庭、人生でも、モノより方法や優先順位を学んで、文化や一貫した姿勢で心地いい生き方を作っていきましょう。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ 当時マーケティングをしていて「イノベーションのジレンマ」の破壊的なイノベーションのメカニズムに衝撃を受けたクリステンセン教授のハーバードでの最後の授業の書籍化、更に人生へのイノベーション理論の応用ということで、期待して読みました。 Best of brightestとも言えるハーバード出身者も、離婚、犯罪、ビジネスの失敗など必ずしも順風満帆の生涯を過ごせるわけでは無いことをハーバードの同窓会で発見したクリステンセン教授が、人生で成功する理論を教授してくれます。 いろいろと納得した理論はありましたが、以下の理論は特に心に残りました。 ”計画した通りの人生を送る人は非常に希、計画と創発による修正のバランスを取ることが重要。” ”あなたは大切なもののために必要なリソースを配分しているか? 時間やお金、アテンションなどのリソースを充分に配分しなければそれなりの成果しかえられない。” ”今回だけ・・・、これは特別・・・という例外を自分に許すことから、道を踏み外すことは始まる。” はてさて、学んだことを実行に移すのも非常に困難なことの一つだということは、もう学んでいますが・・・ 竹蔵
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