ちはやふる(十九) の商品レビュー

末次由紀(著者)

2013/11/08

原田先生かっこいいわー。
あの歳であの熱さ。まだまだ強くなろうとしてる。

決勝がまさかのちはやと太一。
次巻の展開が楽しみ。

2013.11.4読了

2013/10/09

実力差が拮抗してくれば、勝負は時の運。
体調、札の出方、僅かな心の揺れ、些細なことで勝敗が決まります。
決勝戦はまさかの同会、同級生対決になってしまいました。
本番の名人戦予選前に太一のさらなる成長を…と言うことでしょうか？ 新と対等に戦うためには千早は乗り越えねばならない壁。
複雑な気持ちですね…。

2013/10/09

元クィーンに勝っちゃうとか！！でこの決勝戦、でもちはやと新の決勝も見たかったなぁ～ いずれにしても次が早く読みたい

2013/08/18

久方ぶりに続巻を読んだがこんなに熱い漫画やったかな？
特に原田先生が良い。
うーん、当方も歳を取ったかな。
楽しみに次読もう。

2013/06/21

千早と太一の試合が始まってどんどん展開がアツくなってきましたね。誰と試合をしても、千早が一番思い入れのあるのは新と太一と一緒にかるたをしたこと、というのがひしひしと伝わってきてグッときます。

2013/06/14

戦って、戦っての決勝戦。
でも、これもまだ、道の途中。

絵柄は、少女マンガですが、スポ根です。

2013/05/29

試合中の臨場感とスピード感あるコマ割がすごい。
決勝戦の千早と太一が、いつもの馴れ合いではなく、初めて
目の前にいるお互いを、お互いと認識するような、ピンと
張り詰めた空気感が印象的だった。
かなちゃんのお母さんが太一に話した帯の話は勉強になった。

2013/05/26

太一の頑張る姿に泣きそうになっちゃうのはなんでかな。
一番じゃなきゃ意味ないって育てられて、小さい頃から努力に努力を重ねてカッコつけてきて、新に影響された千早に引きずられてかるたの世界に入って、ずっとずっと努力して、天才に混じって実力を培ってきた太一に、勝って欲しいと思う。
強烈な主人公の影に、太一がいるのが構成的にぐっとくる。恋愛においてもかるたにおいても千早に焦点を定めて見てもらえない太一の不憫さ、読者は愛してるよ……！

2013/04/08

秋。名人・クイーン戦予選をまえにしたこの季節。吉野会大会はついに準々決勝を迎え、千早、太一を含め白波会からは4人が残った。迎え撃つは、福井から参戦の新や北央・須藤ら4人。耳がよく、独特な配置で戦う元クイーン・猪熊と当たった千早は、固い相手の自陣に攻めこむことができるのか? より高みを目指す選手たちの意地が、意外な展開を生む。
決勝の見ごたえ充分!!次巻がかなり楽しみ。新と綿谷と千早の3人の微妙な関係もこの試合でかなり形が変わりそう予感もする♪

2013/04/02

　ちはや……！
　そういえば、彼女はずーっと努力する過程を物語にされているんだよね。いまどき珍しいスポ根。あるいは成長物語。
　成長すること、負けたくないと思うこと、出来てうれしいと喜ぶこと、これらがストレートに出ていて読んでいて心地よい。
　ちはや！　太一！