大事なものは見えにくい の商品レビュー
哲学エッセイというほどではなく、普通のエッセイ。わりと常識的な話に終始している感じがして、やや残念。(2013.11)
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高校の頃に知ってから度々読んでる鷲田清一さんのエッセイ集 『間合い』『違い』の章が特に楽しかった 所々当たり前に進められる論理に?となることがあっだけど多分それは世代による価値観の違いか自分の教養が足りないんだろうなって思いながら読み進めた 身近にこんな堅苦しいおじさんがいたらた...
高校の頃に知ってから度々読んでる鷲田清一さんのエッセイ集 『間合い』『違い』の章が特に楽しかった 所々当たり前に進められる論理に?となることがあっだけど多分それは世代による価値観の違いか自分の教養が足りないんだろうなって思いながら読み進めた 身近にこんな堅苦しいおじさんがいたらたまに会いたくなるんだろうな
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すごく久しぶりに再読 つらつらと書かれたエッセイ集 一つ一つの文章は短いので、一つの主題をそこまで掘り下げない さらりと読めてしまう 考えることの取っかかり集といったかんじ
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哲学者、鷲田清一さんのエッセイ集。 わたしは「いない」より「いる」ほうが本当に良かったの…60歳近くまて生きてきて、この問いからわたしはまだ放たれていない。いまは、じぶんの存在をそのまま肯定することが難しい時代なのだと思う。 最初の方だけでも一読の価値ありです。 別書『岐路の前に...
哲学者、鷲田清一さんのエッセイ集。 わたしは「いない」より「いる」ほうが本当に良かったの…60歳近くまて生きてきて、この問いからわたしはまだ放たれていない。いまは、じぶんの存在をそのまま肯定することが難しい時代なのだと思う。 最初の方だけでも一読の価値ありです。 別書『岐路の前に立つ君たちへ』もオススメです。
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ケアする側の職業に就いている一人として、身の引き締まる思いというか、自分の価値観を読みながらまた再構築していくような気持ちだった。全体的に批判が多いような気がしたが、腑に落ちる部分もあり。この人の考えに全て納得するわけではないが、「これからの日本、どうなるのかなあ、自分たちが少し...
ケアする側の職業に就いている一人として、身の引き締まる思いというか、自分の価値観を読みながらまた再構築していくような気持ちだった。全体的に批判が多いような気がしたが、腑に落ちる部分もあり。この人の考えに全て納得するわけではないが、「これからの日本、どうなるのかなあ、自分たちが少しずつ変えていかなければいけないんだよなあ」と読んでて思わされる文章が多かった。
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まだ、読みかけだけど… 私が存在している理由って何? という長年悶々と考えているテーマが語られていて 面白い。
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哲学書。自分とは何か、死とは何か、今の教育とは、言葉とは、など、じっくり物事を考え直す機会を与えてくれる本。水筒の話が好きだった。
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図書館で借りて。 いい言葉にたくさん触れられた。哲学的な難しい部分もあったが、惹きつけられてしんしんと沁みてくるものもたくさんあった。 当たり前として捉えている事の別の見方に触れる事のできる、物事の芯を見つめる本。
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鷲田清一の単独著書を読むのは本書が初めて。 臨床哲学を標榜するだけあって、日常にマッチした柔らかな語り口で鋭い視点を投げかけてくれる。
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【再読】 色々な見えないものを”再”確認出来たような気がする。 見えないが大切なものがあると分かっただけでも・・・ 成熟とは齢とは関係ない・・・ 著者が鷲田 清一(きよかず)・・・ 前に読み終えたのが 水口 清一・・・ 日本柔道連盟の会長 (上村 春樹氏)ほどではなかっ...
【再読】 色々な見えないものを”再”確認出来たような気がする。 見えないが大切なものがあると分かっただけでも・・・ 成熟とは齢とは関係ない・・・ 著者が鷲田 清一(きよかず)・・・ 前に読み終えたのが 水口 清一・・・ 日本柔道連盟の会長 (上村 春樹氏)ほどではなかったが・・・ 内容については、かなり面白いと思った。
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