三重スパイ の商品レビュー
『ゼロダークサーティ』と『ワールドオブライズ』を見直してみよう。『ゼロダークサーティ』にこのエピソードが出てきたのはおぼえてる。もともと長い話なのにこのエピソードいれるんだー。と思った記憶がある。 2重でさえややこしい話なのに3重はややこしすぎる。 でも原著もすっきりした分なのか...
『ゼロダークサーティ』と『ワールドオブライズ』を見直してみよう。『ゼロダークサーティ』にこのエピソードが出てきたのはおぼえてる。もともと長い話なのにこのエピソードいれるんだー。と思った記憶がある。 2重でさえややこしい話なのに3重はややこしすぎる。 でも原著もすっきりした分なのか訳がすっきりしていてわかりやすかった。日本語なのにえ?どゆうこと?ということがなかった。 先に『ゼロダークサーティ』とTVドラマシリーズ『HOMELAND』を見ていたからということもあるかな?
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米国がアルカイダからの報復を受けた実話が元になっている。 取材の内容、各個人の背景の描写が細かく記されていることだけでも感心させられる。 9.11もうそうだったように起こってしまった悲劇は、幾つかの不運と思い込みが積み重なるということがよくわかる
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2009年12月30日、アフガニスタン東部のCIA前哨基地内で起きた自爆テロ事件。CIA局員7人を含む9人が死亡したこのCIA史上最悪の事件に、綿密な取材で様々なアングルから迫った一冊。衝撃的なプロローグに続いて、なぜこの大惨事が起きたのか ひとつひとつ遠因から詰めて核心に迫る展...
2009年12月30日、アフガニスタン東部のCIA前哨基地内で起きた自爆テロ事件。CIA局員7人を含む9人が死亡したこのCIA史上最悪の事件に、綿密な取材で様々なアングルから迫った一冊。衝撃的なプロローグに続いて、なぜこの大惨事が起きたのか ひとつひとつ遠因から詰めて核心に迫る展開に、読む手がなかなか止められない。ノリとしては落合信彦の著作に近いが、巻末に「情報源についての覚え書き」があるなど、リアリティーと迫力が格段に違う。 ちなみに、ピュリッツァー賞を受賞したことのあるこの著者は、ワタシがアメリカに在住していた時にごく近所に住んでいた人。初の著作というこの一冊の感想を本人に送ろうと思う。
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アメリカ側もアルカイダ側もよく調べて裏を取って情報を整理して書かれたものだと思う.だけど,素人目にも思いっきり怪しいのに何故こういう結果になったのか,残念だ.
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アフガニスタンのホーストにある米軍基地での2重スパイによる自爆テロ.CIA局員も多く殺害された.なぜ見抜けなかったのか.潜伏するアルカイダとCIAの戦いが描かれる.
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映画ゼロ・ダーク・サーティを見たことをきっかけに読了。アフガニスタン基地で起きた自爆テロ事件の顛末をまとめた良書。アルカイダとの戦い、テロとの戦いの実情が伝わってくる。
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フマム・アル・バラウィ。ヨルダン・アンマンに住む青年は勤勉な 医師という表の顔とは別に、裏の顔を持っていた。 それはイスラムの聖戦主義サイトにペンネームで過激なコラムを 投稿することだった。 日を追うごとに過激さを増していく彼の書き込みは、アメリカの 同盟国であるヨルダンの総...
フマム・アル・バラウィ。ヨルダン・アンマンに住む青年は勤勉な 医師という表の顔とは別に、裏の顔を持っていた。 それはイスラムの聖戦主義サイトにペンネームで過激なコラムを 投稿することだった。 日を追うごとに過激さを増していく彼の書き込みは、アメリカの 同盟国であるヨルダンの総合情報部の目に留まらない訳が ない。 突然の逮捕。それに続く3日間の尋問。その後、自宅へ帰され たフマムは逮捕以前とは別人となっていた。そう、彼が総合 情報部と交わしたのは義勇兵としてアルカイダに潜り込み、 CIAがその行方を必死に探しているウサマ・ビン・ラディンを 始めとした高級司令官の居場所を探ることだった。 ヨルダン総合情報部とCIAが連携した二重スパイ作戦は、 一時、フマムと音信不通となり失敗したかに思えた。しかし、 フマムから送られて来たメールに添付された動画には大き な収穫が見込めるものだった。 「黄金の情報提供者」。CIAはフマムとの直接の面談を求め、 計画を立てた。だが、それは後々、大惨事を引き起こす。 2009年12月30日。アフガニスタン東部のホースト州にある CIAの前哨基地・チャップマン基地で女性基地司令官を 含むCIA職員7人、ヨルダン総合上部部員1名、アフガニスタン 人運転手1名が死亡し、6人が重傷を負う自爆テロが起こった。 この自爆テロの犯人こそが、青年医師だったフマムだ。 本書ではCIA史上に残る大失態とも言われる基地内自爆 テロ事件の経緯を詳細に追っている。そして、通常では 顔のない自爆テロ犯にもスポットを当て、二重スパイと してアルカイダに送り込まれたはずのフマムが、何故、 ヨルダン総合情報部とCIAを裏切る行為に走ったのか を描いている。 面白いといったら語弊があるが、事実は小説よりも奇なり で、二重スパイが実は三重スパイであったという掘り起こし が非常に興味深い。 そして、最終章ではアメリカ政府によるウサマ・ビン・ラディン 暗殺の模様も描かれている。 また、無人機プレデターによる攻撃が、アメリカの言う「テロ との戦い」を如何に変容させたかも参考になる。 既にウサマ・ビン・ラディンは暗殺された。しかし、アメリカは 今でもテロに怯えている。ひとりのビン・ラディンを暗殺しても 何百人ものビン・ラディンを生むだけだと誰かが言っていた のを思い出した。 報復には報復で…なんてやっていたら永遠に終わるものじゃ ないよな。憎しみと怒りが生み出すのは、新たな復讐者以外 にないもの。 尚、本書は翻訳もこなれていて読みやすい良書だ。 そして、気になることがひとつ。アメリカの国家安全保障局 には特殊な検索エンジンがあって、アメリカの脅威になり そうなものを吸い上げているそうだ。 えっと…本書を読んでいる間、自爆テロとかアルカイダとか タリバンとか聖戦とか、いろいろ調べてたんだけど、ある日、 突然、我が家に公安が乗り込んでくる…なんてないだろうな。 ビクビク…。
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CIAの基地に自爆テロをしかけたフマムについてのノンフィクション。 CIAの内部、アルカイダの内部、登場人物の生い立ちや家族に至るまで、ハリウッド映画よりもドラマチックに、そして生々しく描かてれいる。これは著者の膨大な取材の賜物であると思う。 また、この様な本を上梓できる米国の...
CIAの基地に自爆テロをしかけたフマムについてのノンフィクション。 CIAの内部、アルカイダの内部、登場人物の生い立ちや家族に至るまで、ハリウッド映画よりもドラマチックに、そして生々しく描かてれいる。これは著者の膨大な取材の賜物であると思う。 また、この様な本を上梓できる米国のジャーナリズムにも感心した。
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うーん。三重スパイなんだけれども。 なんというか、これがノンフィクションだということに衝撃を受ける。 ノンフィクションであるがゆえに登場人物たちの心情や本心は不明であり(口にしたこと以外は分からないのだから)、それゆえに考えさせられる。 アメリカは正義であろうとするために...
うーん。三重スパイなんだけれども。 なんというか、これがノンフィクションだということに衝撃を受ける。 ノンフィクションであるがゆえに登場人物たちの心情や本心は不明であり(口にしたこと以外は分からないのだから)、それゆえに考えさせられる。 アメリカは正義であろうとするために、どれほどの犠牲を払うのだろう。
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こんな事件があったことを知らなかった。 仮に、アメリカがイスラム過激派が関連する全ての紛争から完全に手を引いたら、どういうことになるのだろう。 彼らは、次はEUの国々を標的にするのだろうか。 それでは、EUの国々も手を引いたら? 次は、ロシア?中国? 現在の紛争関係がなく...
こんな事件があったことを知らなかった。 仮に、アメリカがイスラム過激派が関連する全ての紛争から完全に手を引いたら、どういうことになるのだろう。 彼らは、次はEUの国々を標的にするのだろうか。 それでは、EUの国々も手を引いたら? 次は、ロシア?中国? 現在の紛争関係がなくなっても、新たな紛争を作りだそうとするのだろうか? もしそうだとして、そのことで新たな紛争が発生するとすれば、それはもはや宗教紛争ではないのか? その際、日本はどうするのか。争いの根源が宗教にあるとしても、参加していくのだろうか。
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