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繚乱 の商品レビュー

3.5

23件のお客様レビュー

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2021/02/28

堀内と伊達まじで最強コンビすぎる。 二人とも警察官じゃなくなったのにヤバい奴ら相手に大暴れしまくってよく生きてるなーって。笑 ラストで続きが気になるけど、本作でかなりお腹いっぱいになったので、三作目は時間をあけて読もう。

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2018/11/16

「悪果」に続く元マル暴担コンビ伊達と堀内の第2弾。 競売屋の物件調査員となった伊達と堀内が、競売物件に上がっているパチンコ屋「パルテノン」の調査に入る。 パルテノンには、ヤクザから金融屋、警察OBなど、利権の巣窟で、金のなる木のにおいがプンプン。 脅し、殴りつけ、拳銃...

「悪果」に続く元マル暴担コンビ伊達と堀内の第2弾。 競売屋の物件調査員となった伊達と堀内が、競売物件に上がっているパチンコ屋「パルテノン」の調査に入る。 パルテノンには、ヤクザから金融屋、警察OBなど、利権の巣窟で、金のなる木のにおいがプンプン。 脅し、殴りつけ、拳銃を奪っての大立ち回りを演じながら、パルテノンにまつわる金の流れを暴いていく。 今回も話は複雑ですが、堀内と伊達が腐れから、正義の味方に見えてくるほど、貪欲にシノギを削ります。 黒川小説最強のコンビですね。

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2018/01/17

堀やんこと堀内と誠やんこと伊達のコンビ。怖いもの知らずでチャレンジング。バイオレンスな場面が多いのでハラハラするが、伊達が強すぎて心配ない。堀やんはラストどうなったのか?すごく気になる。

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2017/05/30

なんか荒っぽい小説。 上下2段で読むのに時間かかったけど ちっともすかっとしなかった。 ハードボイルドはだんだんときつくなってきているのだろうなぁ。 伊達さんと堀内さん何度もごちゃごちゃになる辺りからして 興味失っているみたい。 誠やんって誰どっちだったっけ。 と何回も確認。 ...

なんか荒っぽい小説。 上下2段で読むのに時間かかったけど ちっともすかっとしなかった。 ハードボイルドはだんだんときつくなってきているのだろうなぁ。 伊達さんと堀内さん何度もごちゃごちゃになる辺りからして 興味失っているみたい。 誠やんって誰どっちだったっけ。 と何回も確認。 女性が蔑ろにされるのもなんだか味気なかったし。

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2017/05/07

元悪徳警官二人組み,相変わらずの無茶苦茶しのぎで,向かうところ敵だらけ.パチンコ店の複雑怪奇の利権の絡みをごり押しながらも解きほぐす頭脳が魅力.

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2017/04/29

警察をクビになった伊達と堀内.不動産屋の競売物件調査員となり大阪にあるパチンコ店の調査を始める.調べていくほどにヤクザ,政治家,警察OBが利権を争う「ズブズブ」の物件であることがわかってくる.桜の大門がなくなてもなんのその.軽妙な大阪弁にのせてイケイケコンビがノンストップで大暴れ...

警察をクビになった伊達と堀内.不動産屋の競売物件調査員となり大阪にあるパチンコ店の調査を始める.調べていくほどにヤクザ,政治家,警察OBが利権を争う「ズブズブ」の物件であることがわかってくる.桜の大門がなくなてもなんのその.軽妙な大阪弁にのせてイケイケコンビがノンストップで大暴れ.めちゃスカッとするやんけ!

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2016/03/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

警察小説・経済小説・ハードボイルドなどが 交わった作品。 大阪が舞台のため、土地勘はわからなかったが 関西のカオスの雰囲気がして面白かった。 行く店行く店でもてまくるのはご愛嬌だが ダークヒーローはこんなものか。 スピード感が半端ないので、ストレス発散できる作品。

Posted byブクログ

2016/01/09

堀内と伊達がヤクザ相手に大立ち回りをするシリーズ第二弾。自分が二人と一緒に大阪の街を飛び回ってるような気にさせてくれる。続編を読みたいところだが。

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2015/09/01

最近黒川さんに縁があって、家にあったこちらも。この人の作品もTV向きのテンポの良いストーリー。ラストに⁉︎っで最後まで楽しめた♡

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2015/07/26

警察官崩れの二人組が主人公の痛快小説です。 競売物件の調査員となって調査段階で鍛え上げた体力と、暴力団担当だった経験を生かして、仕事を小気味よく進めるのが痛快です。 ここに書かれているほど警察は腐敗しているのでしょうか。相当誇張して描かれているとは思いますが、パチンコ屋や不動産会...

警察官崩れの二人組が主人公の痛快小説です。 競売物件の調査員となって調査段階で鍛え上げた体力と、暴力団担当だった経験を生かして、仕事を小気味よく進めるのが痛快です。 ここに書かれているほど警察は腐敗しているのでしょうか。相当誇張して描かれているとは思いますが、パチンコ屋や不動産会社との癒着は、ひどいものです。そしてまさか葬儀屋とも関係があるとは思いませんでした。

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