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ぴんとこな(八) の商品レビュー

4.2

15件のお客様レビュー

  1. 5つ

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2012/11/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ラストページに噴いた。何だこの漂うBL臭。 でも、まあ、そこは少女マンガなので、さらりと次巻で流してくれると信じています。

Posted byブクログ

2012/11/28

最新刊。あやめちゃんには可哀想だが恋愛にウツツを抜かすだけの恭ちゃんは魅力が無いのでこれも仕方なし、かなあ。(でも可哀想だけど)ぶっちゃけこの三角関係は斬新すぎるだろう。って言うかこの雑誌でこういう系統は良いんだろうか?良いのかな?個人的には面白くてもっとやれって感じですが。 ...

最新刊。あやめちゃんには可哀想だが恋愛にウツツを抜かすだけの恭ちゃんは魅力が無いのでこれも仕方なし、かなあ。(でも可哀想だけど)ぶっちゃけこの三角関係は斬新すぎるだろう。って言うかこの雑誌でこういう系統は良いんだろうか?良いのかな?個人的には面白くてもっとやれって感じですが。 恋愛ではないけれども恋よりも強く執着するライバルの存在って凄いなあ。そういう二人で居てほしいな、と思うのです。続きも楽しみだ!!

Posted byブクログ

2012/11/27

父親が倒れたことで動揺する恭之助を心配し、 病院に駆けつけた一弥が見たのは、恭之助とあやめの親密な姿だった。 あやめの気持ちが自分から恭之助に移った寂しさを感じる一方、 恋愛にかまけて歌舞伎を疎かにしている恭之助に憤る一弥。 恭之助への嫉妬や羨望、失望感など混沌とした想いを断ち切...

父親が倒れたことで動揺する恭之助を心配し、 病院に駆けつけた一弥が見たのは、恭之助とあやめの親密な姿だった。 あやめの気持ちが自分から恭之助に移った寂しさを感じる一方、 恋愛にかまけて歌舞伎を疎かにしている恭之助に憤る一弥。 恭之助への嫉妬や羨望、失望感など混沌とした想いを断ち切るように舞台に没頭していく一弥だったが、殺人者である”与兵衛”の役を掴みきれずにいた。 そんな中、舞台の山場である殺しのシーンで、一弥は重大なミスを犯し-!? 不遇の秀才、一弥の才能がついに覚醒する! 相変わらず美しい絵です!!話も面白くなってきたし、この先どうなるか楽しみです。

Posted byブクログ

2012/11/27

一哉の女殺油地獄の最後のシーンでみせる表情が漫画とはいえ、ゾクゾクした。ほんまもんの歌舞伎も見たくなってきたー!

Posted byブクログ

2012/11/27

恭之助と一弥 相思相愛の巻。 今回のヤマ場は、 「女殺油地獄」の殺人シーンだ。 相変わらず改頁が絶妙で、 ぐいぐい引き込まれる。 一回一回の公演が、 見事に彼らの心や生活や、 周囲へと影響を与えていく。 恭之助と一弥が、 芸と人生を「積み重ねる」過程が、 キラキラと眩しい。 ...

恭之助と一弥 相思相愛の巻。 今回のヤマ場は、 「女殺油地獄」の殺人シーンだ。 相変わらず改頁が絶妙で、 ぐいぐい引き込まれる。 一回一回の公演が、 見事に彼らの心や生活や、 周囲へと影響を与えていく。 恭之助と一弥が、 芸と人生を「積み重ねる」過程が、 キラキラと眩しい。 読み終えたあと、 前向きな余韻を残す回だった。 次回の「桜姫東文章」は、 ショタで、ゲイで、エロ… 楽しみだなぁ。

Posted byブクログ