冴えない彼女の育てかた(2) の商品レビュー
いわゆるラブコメっぽいところはいいんだけど、余計な蛇足が多すぎるというか、そして主人公の区長とかがどうにも好きになれない。けど周りの評価を見ると切るに切れない。続きを読むか悩む。
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ゲームの制作が決まって一応サークル活動的になったり、詩羽先輩のプロットのことで険悪になって仲直りしたり、加藤とショッピングモールに行ってちょっと良い感じだったのがぶちこわしだったり。
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評価:☆4.5 メインヒロイン育成コメディ、いきなり波乱の第2巻! 何とか動き出したゲーム制作だが、なかなか順調には進まない。 加藤とのデートではコミケで鍛えたノウハウを活かす倫也が面白かったw 一生懸命エスコートしようとするところは好感がもてる。 そしてプレゼントをあげようとする加藤は間違いなくヒロインだったw 英梨々曰く怒った顔も可愛すぎぃ! 段々ヒロインらしくなってきてるのかねw あと思った以上に霞ヶ丘先輩が倫也にゾッコン(死語)で愛らしかった。加藤にモロ嫉妬してるのが可愛いw 気持ちわかってて?あんなのを書かせる倫也は鬼やでぇ・・・ そりゃ書いてるときに発狂したくもなるよww プロットは出来たみたいだし今度は英梨々が主役かな?
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自分がどういう女の子が好きなのか、浮き彫りにされるような感覚を覚える二巻だった。普通の中にある小さなスイッチを、針の穴に通してくるようにして押してくる瞬間がある作品。
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胸のときめきと胸の高鳴り。 やはりプロのシナリオライターなんだなと思った。 それと、主人公が退散したあとのエリリと加藤のシーンがすごいよかった。個人的には「そのムスッとした表情いいわ」みたいな解説をいれないほうが良かったかも。オサレじゃん、そっちのほうが。 それと、ゲームのシ...
胸のときめきと胸の高鳴り。 やはりプロのシナリオライターなんだなと思った。 それと、主人公が退散したあとのエリリと加藤のシーンがすごいよかった。個人的には「そのムスッとした表情いいわ」みたいな解説をいれないほうが良かったかも。オサレじゃん、そっちのほうが。 それと、ゲームのシナリオの話。「前世を消して現世を残そう」という主人公の主張は、個人的には「前世=作られたもの=ヒロインとしての加藤」でなく「現世=あるがままの姿=そのままの加藤」ということだと思ったけど、作中では「前世=ラノベ作家」、「現世=加藤」ということなのだろうか。
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1巻の時点で加藤以外の2名とは過去に何やら確執があったことだけは伺えたのだけれど、それが顕在化してくる第2巻。 今巻で中心になっているのは詩羽先輩で(メインヒロインのはずの)加藤に中々フォーカスが当たらない点はやきもきする。 「冴えない彼女」をうたっておきながら、普通におしゃれして普通に優しくて普通にヤキモチを焼いたりもする、というギャップが魅力的に見えるのかな。 順当に行くなら3巻は英梨々の話になりそうだけれど、この一風変わったラブコメがどう着地するのか楽しみです。
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主人公が無駄にエネルギッシュで読んでいて元気が出てくる。 ヒロイン三人との掛け合いが絶妙で、今回は詩羽が特に活躍していてシナリオのプロットが作成されていく様が面白かった。
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2巻になって、自分的にはようやく丸戸さんワールドに没入出来た気がする。 こんにゃく?だめこい?の中盤的な。 最後の挿絵、キました。詩羽先輩もなかなか…
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本筋の安定した面白さもさることながら、普段お目にかかれない企画書の仕様やクリエイターのぼやきを目の当たりに出来て面白かった。 それにしても巻末に企画書の見本ついてるとは思わなかったけれども(笑)
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先輩がイイネ! 詩羽さんがメインでいいなーと心のなかで思いつつ読みました。 でも、この流れ的に英梨々も準ヒロイン扱いって感じで主人公とはくっつかなそうなんですよね。 うーん、この二人完全に倫也に惚れているにもかかわらず、かませとして扱われてしまうのか・・そこが気になる。 ...
先輩がイイネ! 詩羽さんがメインでいいなーと心のなかで思いつつ読みました。 でも、この流れ的に英梨々も準ヒロイン扱いって感じで主人公とはくっつかなそうなんですよね。 うーん、この二人完全に倫也に惚れているにもかかわらず、かませとして扱われてしまうのか・・そこが気になる。 深崎暮人さんのイラストは素晴らしい。最後の挿絵の破壊力デカすぎ(笑)
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