扉を開く人クリスティーン・ブライデン の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
クリスティーン・ブライデンの著書をいくつか読んでこの本にたどり着く。彼女が起こした功績の大きさを改めて感じる本。世間、ドクター、施設、家族...関係者に驚きの声が上がっていることがわかる。 いかに「病」を診て「個人」をみていなかったのか... その問いに読みながら「自らの答え」を感じる必要があると思う。 個人的には本書の最後の方に書かれているNHK厚生文化事業団 チーフプロデューサーの 川村雄次氏が書かれている ー 認知症と共に生きる心の旅 同行記 ー が好きだ。
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認知症は患者さんじゃない、認知症の人なんだ。ヘルプがあれば、社会生活も営めるし、過去の回想もできる。驚きだけど!
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認知症の著者と、認知症患者と接している人たちが、社会的問題について書いている。 彼女のメッセージが、認知症医療の現場を大きく変えたようである。
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