ましろのおと(7) の商品レビュー
梶きゅん可愛いなぁ……! 雪の演奏と総一の演奏の違いをこういう風に表現するのかー、すげーってなった。 総一の演奏はつい呼吸を忘れて読んでしまう。
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過熱する津軽三味線甲子園「松吾郎杯」、個人戦! 団体戦では端正な演奏で優勝を飾った大阪の梶 貴臣が舞台に上がる。 ライバル達の演奏に触発されながら出番を待つ雪、そして優勝候補田沼総一の演奏は!?
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新聞にのっていて読んでみた。 津軽三味線のまんがってめずらしい。 でもおもしろい! 音がでる漫画だったらよかったのにー
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三味線甲子園、個人戦。 梶くん可愛い!! みんな同じゴールを目指したんじゃつまらないもの、 いかに「個性」を伸ばしていけるか、なんだろうね。 三味線も、漫画も、絵も、性格も。 雪の演奏も、とても面白かったです。 聴いてみたい。読んでてページを早くめくりたくて、ワクワクしました。 演奏に、芸術的なものに順位をつけるのは大変だろうな。
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やっぱり音が聴きたい。こんな演奏してみたい。全国大会目指したくなっちゃうわ。それにしても、ひっぱるなぁ。
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個人戦、梶くん、雪、田沼総一、3人の演奏を中心に話が進みました。聴こえるはずのない音が紙面から感じられる描写が素晴らしいと思う。それぞれの思惑が絡む中、純粋に「弟の「音」を聴くことができた」「良かった」という兄の心の声が胸に響く。「津軽三味線の世界に頂点はない」たぶん、勝ち負けもないのだと思うけれど田沼総一の「音」を聴いて「あれに勝ちたい」と雪が思ったところからきっと雪自身の「音」探しの人生が始まった。そんな気がした。
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音の表現ってすごく難しいと思うんですが、毎回演奏者ごとに異なる表現で、しかもわかりやすいのはさすがだと思います。総一の音に触れた雪がどう変わるのか、楽しみです。
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レンタルを待っていられなくて全巻大人買いしてしまった。いよいよ雪と田沼総一の演奏!!ますます映像で聴いてみたくなった!!お互いの音を聴いてのこれからが益々楽しみになってきた。8巻からは新たなステージで話が進むらしいし、楽しみです。
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音が聞けないのがとてつもなく残念で、雪のかなでる郷愁を帯びた三味線がどんな音色なのだろうかと。想像だけが膨らむ。
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梶くんの「舞台に立ったからには 最後までやり遂げなあかんねん」が心に来るわーーーーーーーーーーーー 「舞台に立つ・立てる」ことを知ってるんだなあと。「やり遂げたい」じゃないで「やり遂げなあかん」っていうのが。 そして雪。何ページにもわたって描かれた雪の演奏がたまらん。原曲がどんなのか知らんからちょっと比べようもない。けど、何回も鳥肌立ったー。魅せる漫画で、雪の音は聴かせる音だなあと。 そのあとの田沼さんちの息子さんの演奏。お父さんが「空気が味方についた」って言ってたけどなるほどなあと。会場全体を巻き込んでの熱気が伝わってきます。雪のとは全く違う、会場からの「熱気」が。巻き込まれてるのは会場だなと。 個人戦は個人戦で面白かったー。 雪が「勝ちたい」って思い始めたのはいいことなのかあまりよくない傾向なのか…わからんけれども。これからが楽しみです。
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