仕事ができる人の「しないこと」リスト の商品レビュー
2012年11月刊。この筆者の本は初めて。最近、生活態度を見直そうと考えていて、それに関わる書籍を色々読んだ。その中に「自分の人生で、これはしたくないということを洗い出して、『したくないことリスト』を作ると良い」というのがあった。 そんなとき本書のタイトルを見て、読んでみる気...
2012年11月刊。この筆者の本は初めて。最近、生活態度を見直そうと考えていて、それに関わる書籍を色々読んだ。その中に「自分の人生で、これはしたくないということを洗い出して、『したくないことリスト』を作ると良い」というのがあった。 そんなとき本書のタイトルを見て、読んでみる気になった。本書は二部構成で、仕事と人生の「しないことリスト」を挙げていく。 第一部は、「見切る」「捨てる」「断る」などの思考法にまつわる「23のしないことリスト」を提示。 第二部は、行動面での「22のしないことリスト」を提示。各リストごとに4~6ページほどで簡潔にまとめられており、非常に読みやすい一冊。 以下、印象に残ったリストの事項を、備忘録代わりに挙げておく。「嫌いな人を好きになる必要はないが、敵にしてはいけない」「人から見て、頼みやすい人にならない(→自分の時間が無くなってしまうから)」「失敗をしたら、反省は後回しにして、まずは動け!」「できない理由を探さない」「生産性のない不満は、自分を殺す」「専門家になりすぎない(→専門知識が、柔軟な思考の邪魔をするから)」「スケジュールを詰め込まない(→不測の事態に備えるための隙間時間をあえて作る)」「大事なことは夜に決めない(脳が疲れて冷静な判断ができないから)」「すべての情報には賞味期限がある」
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人間が効率を上げるには、努力する量を増やすのではなく、やらないことを増やす。結果として時間を作り出すことに成功し、生産性を上げることができる。世間一般では未だ「頑張ります」を呪文のように唱えるが、「やらなくていい」と提唱する人は増えてきたように思う。しかし、本作は2012年発売で...
人間が効率を上げるには、努力する量を増やすのではなく、やらないことを増やす。結果として時間を作り出すことに成功し、生産性を上げることができる。世間一般では未だ「頑張ります」を呪文のように唱えるが、「やらなくていい」と提唱する人は増えてきたように思う。しかし、本作は2012年発売であり、その頃からこのような思考を持っていた人がいると考えると、驚愕の限りである。 「メールは返信しなくてもよければしない」 「できない約束はしない」 「なんなら頼まれごともしない」 一見、非社会人のようだが、冷静に職場や学校を眺めると、うまく泳いでいる人はこうやって生きている。彼らは本質的に、どうやったら生きやすいか、成果を残せるかを熟知しているのだろう。頭の悪い人は、私のように本や情報から学び、どうやったら要らない部分を削れるかを考え続けるべきである。 ただ、本作は羅列的に事項が述べられており、かつ作者の主張を弱めるためなのか、インパクトの薄い経験談を例にしている。作者が非常に頭が良く、誰にでも響く作品を書こうと思ったからなのだろうが、だからこそ刺さりにくい面もあった。近年発売の本と比べると、読んでいて興味深いと惹かれる点はなかったので、星三とした。
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※このレビューにはネタバレを含みます
#瞬読ブクログ部 #瞬読アウトプット ・できない仕事は断る。安請け合いはNG。できなかったら迷惑をかけ信頼を失うだけ。有言実行あるのみ ・予定にはバッファを設けておく。タイトすぎるとどんどん遅れる ・やらないことを決めておく。飲み会、ゴルフ、他。断った時間を自分のしたいことに充当する ・便利屋にならない。上司は自分が頼みやすい人にばかり仕事を依頼する ・予定はよっぽどのことがない限り変更しない。やるべきことを完遂するために、電話に出ない時間やアポを入れない時間を設けておく。アポなしの訪問には原則対応しない ・単に名刺交換会(挨拶のみ)で受け取った名刺は捨てる。ほとんどの場合不要 ・ミスは隠さない。すぐ報告し対応を遅らせてはならない。反省はその後。 ・100点を目指さない。完璧を目指して遅くなってはいけない。80%に仕上げ時間効率を上げる方がよい ・タイミングは重要。気を逸すると効果がなくなる場合がある ・大差のないことに悩むのはやめる。どちらでもよいからさっさと決める。時間の無駄 ・マニュアルは完璧にこなすべき。それでもできる事は80%レベル。残り20%は本人が経験や学習にをもとに状況に応じて臨機応変に対応するべし ・机上や身の回りをきれいにしておくとすぐに仕事に取り掛かれ、時間が節約できる
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ためになったけれど「しないことリスト」は結局よくビジネス本に書かれている「やることリスト」だったので、目次だけでなく中身も目を通してから本を買うべきだと学んだ。
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大まかに「考え方」と「仕事のテクニック」という大分類で、それぞれ22,3個程度のルールが羅列されている。取り立てて新鮮味はない。これ系の書籍で定番の「メールを読んだら受信トレイから消す」もバッチリ含まれている。 「交流会をバカにしない」「素人考えで仕事を進めない」「分かりにくい...
大まかに「考え方」と「仕事のテクニック」という大分類で、それぞれ22,3個程度のルールが羅列されている。取り立てて新鮮味はない。これ系の書籍で定番の「メールを読んだら受信トレイから消す」もバッチリ含まれている。 「交流会をバカにしない」「素人考えで仕事を進めない」「分かりにくい表現をしない」といった、無理くり「~ない」という表現に収めていると感じたものもチラホラ。
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やるべきことよりも、やらないことを決める それをやらないと、本当にやるべきことを決められないし やるべきことの時間を作ることができない ここで言っているのは、 例えば、スマホいじりをやめる と言った、仕事と関係のないことのやるやらない、 悪い習慣に対してではないと考える 数...
やるべきことよりも、やらないことを決める それをやらないと、本当にやるべきことを決められないし やるべきことの時間を作ることができない ここで言っているのは、 例えば、スマホいじりをやめる と言った、仕事と関係のないことのやるやらない、 悪い習慣に対してではないと考える 数ある、やるべきことから、優先順位を決める、 厳密には、そのやるべきことが、自分がどうなりたいかと照らし合わせて、 なりたい自分になるためになっているか? を判断する 仕事は、やり始めて仕舞えば、誰がやっても大差ない。 とっかかりが早いか遅いか、で決まる やる気があるとか、やる気がない、とは別に やる気がなくてもやる姿勢が大事。 それにはとりあえず、手を動かしてやってみる ことが、想像以上に重要らしい 自分に置き換えてみると 昔でも今でも、なんとなく書いてみたりすると、以外と、意識や気持ちとは関係なく、頭なり身体なりが動くような気がする。 成果物の内容よりも、時間効率を意識して作業を進める ただし、正解はないということを覚えておくと良いかと思う。 できない理由を探さない というところは、まだまだできていない部分だと思う うまく言えないが、自分て、自分に対して心を開けていないのではないかと思う
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筆者の社会人生活の中で培った、 仕事ができる人になるためにすべき 「しないこと」をまとめた作品。 この手の作品はよくありますが、 文長が自身があり、強気な雰囲気なので、 ばっさり結果を出すためのルールを教えてくれているような 感覚になりました。 どこまでをするべきなのか、しな...
筆者の社会人生活の中で培った、 仕事ができる人になるためにすべき 「しないこと」をまとめた作品。 この手の作品はよくありますが、 文長が自身があり、強気な雰囲気なので、 ばっさり結果を出すためのルールを教えてくれているような 感覚になりました。 どこまでをするべきなのか、しないべきなのか という点を具体的な観点で説明してくれているので、 分かりやすく参考になると思います。 専門家になり過ぎない 言いっぱなしにしない 同じ仕事は2度としない 余計なものに囲まれない 特にこの辺りは心当たりがあって グサッと刺さりました。
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「部下を殺すな」ってめっちゃ強烈な言葉ですね。しかし、知らず知らずのうちに、対抗意識を燃やしてしまっているかも。。
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情報は集める能力に関係なく解析して有用か判断する能力が求められます。 いかに捨てるかは「しないこと」を判断する能力にも直結しますね。
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知ってることがほとんどだった。 その中でも収穫 どうせやらなくてはならないなら、さっさと始めてしまう。やる気に火がつくまで待つのではなく、火がついてなくても始める。 情報は発信している人のところに集まってくる 「しないことリスト」があなたの〝生きる武器”となる
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