銀のニーナ(1) の商品レビュー

イトカツ(著者)

2018/07/23

東京で職を失い田舎へ戻ることになった志摩崎修太郎。不本意な気持ちで開けた実家の扉の向こうには、美しい銀の髪と蒼い瞳を持つ少女・ニーナが待っていた。無職独身27歳の叔父と、銀髪碧眼10歳の姪。高原の街を舞台に、疲れ気味の青年と日本大好きハーフ美少女のゆるやかな生活が始まる──。癒し感を求める方に送りたい、ついに第１巻配信！（Amazon紹介より）

2016/10/23

前々から気になっていたマンガで、やっと手に取って読んでみて、どんどん惹かれていった。一見ただの日常を描いているように見えて、実はわたしたちも気付かないような、当たり前のいろんなことに気付かせてくれた一冊だった。読んでみてよかったなあって心から思えた。

2014/08/03

子守漫画、というにはニーナは歳を重ねているので、どちらかといえば主人公側の内面の変化が主になっていくのかな。子どもとして扱ってよいのかどうか図りかねる、ニーナの10歳という年齢はわりとポイントだと思う。道徳の教材か何かかと思うぐらい善人だらけな環境が少し気にかかるが。

2013/11/06

失業して東京から田舎の実家へと帰ってきた叔父・修太郎（27）と、母が仕事で忙しいため祖父母の家で暮らす姪・ニーナ（10）の二人を中心とした、ほのぼの日常系漫画。
大人が子供の世話をするということで子育て系と思いきや、単にニーナの無邪気な可愛らしさを全面に押し出した、まったり気楽に読める萌え漫画でした。ギャグとかも無く本当にまったりほのぼのするだけなので、面白みを感じないという人もいるでしょう。自分はこの雰囲気は大好きですが。

2013/03/28

　会社をクビになり、田舎に帰ってきた27歳の男が、10歳の姪・ニーナと一緒に暮らすことに。
　いわゆる萌え系かと思ったのだが、話がしっかりしているし、ギャグにも逃げない。
　意外と読み甲斐のある漫画。
　もちろん表紙の可愛い女の子に惹かれて買うのもありだ。

2013/02/12

シンプルな絵とシンプルな設定。
ストーリーは毒がなくて真にほのぼの出来る。

どれくらい続けつもりなのかは分からないが、少ない巻数で終わりそう。というかあまり長く出来そうにない。

2012/11/07

田舎暮らしっていいなぁ…って気分になる漫画を予想していた所、大幅に予想が外れてひたすら少女ニーナに萌える漫画であった。
ニーナは主人公シュータローの姉の子。つまり姪。ハーフ。10歳。
10歳といえば生意気盛りの年頃のはずだが彼女はハーフだから(？)ものすごく素直。夢はプ○キュアもどき。
さすがに姪っ子が欲しいってせがんだからって5万8千円のランドセルは買わないよなぁ…10歳児に笑
しかしこんな姪っ子なら是非とも欲しい。喉から手が出る。笑

2012/11/04

よつばとの流れをくむ子育て系の作品ですが、父親役である叔父がリストラされて田舎の実家に戻ってきた無職というところがミソ。いまのところは「お守役」という立ち位置でも、これから姪っ子のニーナとの生活の中でニーナと一緒に成長するという面で注目したい。
あと、ニーナの食事するときの表情がすごくイイです( ´∀｀)bｸﾞｯ!

2012/10/29

家族+日常+萌っていう、ありがちな設定だけど、面白かった。
今後、どんどんハーフの姪っていうこの作品の特色を活かしていって欲しいな~

2012/10/29

「よつばと！」「うさぎドロップ」にかぶるかとも思ったけど、基本的にこの手の『ノホホン家族系』作品は大好きなのでおk
ニーナ可愛いが、設定10才にしてはちょっと幼い気がする。
逆に修太郎は設定27才にしてはジジくさいwwww