すみれの香りに甘く誘われて の商品レビュー
この作家の本は、いつくかのシリーズがあって その人間関係も面白いので 副題としてシリーズ名を書いてくれると嬉しい まあ、だんだん他のシリーズの登場人物との絡みも加えるのかもしれないから 独立したシリーズではないのかもしれない ほぼ同時期のイギリスの社交界が舞台だから 付き合いは...
この作家の本は、いつくかのシリーズがあって その人間関係も面白いので 副題としてシリーズ名を書いてくれると嬉しい まあ、だんだん他のシリーズの登場人物との絡みも加えるのかもしれないから 独立したシリーズではないのかもしれない ほぼ同時期のイギリスの社交界が舞台だから 付き合いはなくても知り合いだろうね
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シリーズ2 前作オーガスティン伯爵ジョナサンの異母妹リリアン・ボーンと、『恋の指南書』のロルスヴェン侯爵コルトンの弟で諜報活動をしていたダミアン・ノースフィールド。ダブルロマンスとしてリリアンの従兄で1作目でも活躍したジェームス・ボーンと、『いつか恋に堕ちるとき』のアルテア子爵ル...
シリーズ2 前作オーガスティン伯爵ジョナサンの異母妹リリアン・ボーンと、『恋の指南書』のロルスヴェン侯爵コルトンの弟で諜報活動をしていたダミアン・ノースフィールド。ダブルロマンスとしてリリアンの従兄で1作目でも活躍したジェームス・ボーンと、『いつか恋に堕ちるとき』のアルテア子爵ルーク・ドーデの異母姉レジャイナが出だしのエロを担当。『見知らぬ…』『不埒な…』の登場した英国政府要人のチャールズ・ペイトン。オールスターのような登場人物です。そして、エディントン侯爵夫人ユージニア・フランシスが貫録ある結婚斡旋人として3作目も活躍しそうで楽しみです。
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秘密の任務を負っていたヒーローという設定は「見知らぬ侯爵……」とかぶるものの、こちらのヒーローは嫌いじゃない。ヒロインも前作(異母兄がヒーローの話)に比べ、好感持てた。
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