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マダム・プティ(1) の商品レビュー

4.3

53件のお客様レビュー

  1. 5つ

    22

  2. 4つ

    16

  3. 3つ

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2012/10/25

高尾さんの新天地な推理モノ(?)にわくわくドキドキしました。異国情緒溢れる世界観も素敵です。 万里子はおてんばだけど聡明で芯が強くて、でもやっぱり少女で、とても魅力的な主人公だと思います。

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2012/10/25

おもしろい! あんまりネタバレしない範囲で言うと万里子がかわいい。とってもできる子。 こういう"できる"女の子が流行りっちゃ流行りな気もしますが、実際この頃の女学生さんたちの中には、表舞台に立てなかっただけで凄い人がたくさんいらっしゃったんでしょうね。男尊...

おもしろい! あんまりネタバレしない範囲で言うと万里子がかわいい。とってもできる子。 こういう"できる"女の子が流行りっちゃ流行りな気もしますが、実際この頃の女学生さんたちの中には、表舞台に立てなかっただけで凄い人がたくさんいらっしゃったんでしょうね。男尊女卑でも女尊男卑でもないですけど、あれだけ男たちが活躍した影にはやっぱり支えになった存在があったんじゃないでしょうか。 二巻がきになるんですが、11月号にはのって無かったんですよね… もしかして本当にもう一話で完結しちゃったんでしょうか…? それ、コミックス的にどうなるんでしょう?

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2012/10/23

高尾先生が描くものがちょっと自分の好みから外れて来たなーっと思ってたんだけど、これはツボでした! 主人公かわいい!

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2012/10/23

久々の新連載もの手に取った!と思ったら1巻で終わらす予定だったとのことでおお!お!2巻で終わりかなあ。結構のほほん夫婦ものハートフル?列車旅を想像してたので(インドのだんな様と!日本のお嬢様!少し気が強め!のお着物!大正くらい!!!と!)、めっちゃ展開びっくりしました。おーいえー...

久々の新連載もの手に取った!と思ったら1巻で終わらす予定だったとのことでおお!お!2巻で終わりかなあ。結構のほほん夫婦ものハートフル?列車旅を想像してたので(インドのだんな様と!日本のお嬢様!少し気が強め!のお着物!大正くらい!!!と!)、めっちゃ展開びっくりしました。おーいえー。てるてる少年いつになるやら、読みたい。といいつづけはや。

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2012/10/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

高尾先生の待望の新作。 主人公マリちゃんの芯の強い大和撫子ぶり、歳の差ロマンス、異国情緒、列車、相変わらずの素敵な台詞回し、そしてミステリー要素。 もう夢中にならない訳がないという感じだ。 けれども長期連載というよりは、少ない巻数でスッキリ終わったほうがよいかもしれないなと思ったり。

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2012/10/22

おもしろい!さすが高尾先生。ひっくり返される展開とあちこちに伏線があって読み応えあります。 そんな中で万里子が見てて気持ちいいっす。 今後ニーラムとの関係がとても気になります♪

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2012/10/22

はーもう、好き。異国に大和撫子とか、もうそれだけでうっとりですよ。マリちゃんが、また素敵ですね。強気でしたたかな女の子、大好きです。そしてそして、何よりも、高尾さんの選ぶ言葉遣いが好きでたまりません。続き、楽しみです。とにもかくにも、『オリエント急行殺人事件』を観なければ…!

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2012/10/21

続きがすごく楽しみ! 壮大な物語の序章ならいいなと思いました。 でも二巻くらいで終わっても、濃縮されたドラマなら満足できます。 異国情緒というか、なんともいえない感じが好きです。列車という舞台も雰囲気あり。主人公の強さも◎ ニーラムもかっこいいので、もっと関わりが増えるのに...

続きがすごく楽しみ! 壮大な物語の序章ならいいなと思いました。 でも二巻くらいで終わっても、濃縮されたドラマなら満足できます。 異国情緒というか、なんともいえない感じが好きです。列車という舞台も雰囲気あり。主人公の強さも◎ ニーラムもかっこいいので、もっと関わりが増えるのに期待します。

Posted byブクログ

2012/10/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1920年代末、父親の借金と引き換えに30歳も年上の男に嫁いだ万里子。 オリエント急行での旅行中に夫が急死し、その犯人を捜すことになる。。。 いやあ、おもしろい!! 高尾さんの絵柄や、背景、小物が当時の雰囲気を醸し出していて、ミステリー風味も相まってとても味わい深くなっています。 そして、万里子の可愛らしさにメロメロですよ。ただ可愛いだけでなくて活発かつ聡明って、最強じゃないですかもう!!(笑) まだ一巻ですが十二分に引き込まれてしまいました。 種明かしはこの巻でほぼされてしまうので、これからどう続くのか楽しみです。 しかし、夫の友人の手伝いと称しているインド人青年ニーラムが唯我独尊すぎて、もしかして王族とかじゃないのかなあと思ってしまいますがさてさてどうなんでしょう。

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2012/10/20

まちに待った高尾さんの連載新刊!今回は舞台が1920年代ということで、ゴールデン・デイズの和洋折衷な洋装具合が好きだという方にも楽しめるのでは。あいかわらず作者独特の「間」の取り方が秀逸です。好き。

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