烙印の紋章(12) の商品レビュー
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全12巻 残された謎も伏線もすべてほったらかして完結しやがりましたよ!!!作者の力量が足りなかったのか?編集部の肩たたきか?ひどいよ! それでも、星4つなのは、すごく面白かったから…。 ちきしょー。
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烙印の紋章、完結。…完結? まだまだ伏線回収しきってないし物語も広がるよなー 。いつまでも続き待っています。
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長らく楽しませてもらったこのシリーズもついに完結。終わってしまった。 物語としては決して好みの味付けではなかった。甘みが足りなすぎるんです。 (;´д`) そうだというのに、最後の最後まで楽しませてくれたこの物語には、シリーズとしての評価として★5を送りたい。 まあね・・主人公の...
長らく楽しませてもらったこのシリーズもついに完結。終わってしまった。 物語としては決して好みの味付けではなかった。甘みが足りなすぎるんです。 (;´д`) そうだというのに、最後の最後まで楽しませてくれたこの物語には、シリーズとしての評価として★5を送りたい。 まあね・・主人公のオルバからして出番が少ないし、見せ場も少ないとすら思うんだけど、その分、数少ない見せ場では光り輝いていたというかなんと言うか。 今巻ではなんといっても、ビリーナへのプロポーズが良かった。 プロポーズ?なのか?ちがうだろ?という気もするが、まああれはプロポーズといっていいはず。 なんというか、あくまでも萌え的な意味でこの烙印の紋章はものすっげー薄味なわけですよ。 甘いシーンがほとんど皆無、ナッシング、ちょっとはあるけど滅多にお目にかかれない。 そんな物語だから、ぽろっと置かれたスイーツ的な甘いシーンに、それはもうむしゃぶりついてしまうわけですよ。(; ´∀`) ホゥ・ランとか結局どうなってんのよ?と思わないでもないんだけど、まあ、今回のビリーナへのプロポーズシーンで、これまで溜まりに溜まった萌え的アプローチへの欲求不満がいくらか解消されたわけで。 のどの渇きが強いときこそ、水が美味しく感じられるわけで。 そんな感じだー!( ゚д゚) 次はもうちょっと甘味のあるライトノベルを読みたいなぁ。 軽く読める小粒なチープ萌えラノベをはさみつつ、また長編の物語に手をつけてみたいなぁ。
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最終巻を読む、というのはなかなか手を出しにくいもので、他にも終盤で止まっている本もありますが。特に最近ライトノベルはすぐ読まないと積んでしまいがちだったのでやっと読了。「あぁ、終わってしまったなぁ」、と。こうした形で終わるのであれば魔導の設定が無かった方がよりすっきり終わっていた...
最終巻を読む、というのはなかなか手を出しにくいもので、他にも終盤で止まっている本もありますが。特に最近ライトノベルはすぐ読まないと積んでしまいがちだったのでやっと読了。「あぁ、終わってしまったなぁ」、と。こうした形で終わるのであれば魔導の設定が無かった方がよりすっきり終わっていたかもしれません。とはいえ、まだまだ名残惜しいところで終わるのも良いことなのかもしれません。今このライトノベル界において古き良きファンタジーを読めたこと、本当に良かったと思います。
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最終巻。 最近のラノベでは珍しい萌要素の少ない作品。 皇子ギルとして生きることとなった元奴隷オルバが、当初は兄の仇討ちのため皇子として振舞っていて、その後仲間の死を乗り越えて偽りの皇子としての自分と向き合い成長する姿に緊張させられた。 ビリーナに偽者とバレるタイミングはいつなのか毎巻気になっていました。 最終巻での2人の下した結末は2人らしいなと思う。 伏線が回収されていない部分は確かに残念な気もあるけれど、 オルバの物語としては完結されている。 戦記ものは、完結した先も物語が続いている気がするので、 多少の謎は残っていても気にならないけれど、 謎が残りすぎ。むしろ更に気になるものも出てきたような…… スピンオフでも出て、少しぐらいは解決して欲しいような気がする。
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完結? 伏線回収しきっていないし、駈足で終わっているのでどうなることやら。 一応は後日史みたいなものずらずらと並んでたけどな。 いや、回収しきってないというレベルじゃないか。何も解決してないっていったほうがいいかも。 一人称小説なんかではわからんこともないけど、これではねぇ。。...
完結? 伏線回収しきっていないし、駈足で終わっているのでどうなることやら。 一応は後日史みたいなものずらずらと並んでたけどな。 いや、回収しきってないというレベルじゃないか。何も解決してないっていったほうがいいかも。 一人称小説なんかではわからんこともないけど、これではねぇ。。。 含みをもたせた、という意味では次につなげやすいのかもな。 ボスキャラはおろか走狗になった中ボスすら倒してないし。
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前巻で懸念した通り不完全燃焼な終わり方となった。 エンデ遠征に関しては一応の区切りは付いたものの、幾つもの謎を残したまま終わってしまった。
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最終巻。駆け足で終わっちゃったのが残念だけど、面白かった。 魔術師の行方とかランのあれこれとか色々不明のままな気が…。 竜皇のギルの続編とか番外編とか、補完になるようなのが読みたいなぁ。
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最後まで読者に媚びない良い作品でした。最近はこういう作品が少ないので、あとがきにもあった様な形でまたお目にかかりたいものです。
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最終巻。 駆け足で終わった感は否めないが、まあ、それなりに纏まった大団円だったのでいいのかもしれない。とは言え、地球史時代だの何だのって要らなかったんじゃね? と思わなくもない。そこを出してくるのなら、もう少し長く尺を取ってやらないと尻すぼみ感が半端ない。結局、その設定どこ行ったのww って気分になるから。 大人の事情で終わりなのかな。続いた方だとは思うが、こういう古きよきファンタジー的なものは今は売れにくい時代なのかも。 惜しむらくは、イラストが微妙すぎた。カラーはそれなりに綺麗なんだけど、モノクロがすごく幼く見えるので、文章から想起されるキャラクターのイメージと相違が生じる。 でも、好きだったシリーズなので、数年後に竜皇になった彼が再登場する話が始まっても買うと思いますよ。
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