彩雲国物語 彩なす夢のおわり の商品レビュー

雪乃紗衣【原作】,由羅カイリ【イラスト・漫画】

2017/10/21

うん、登場人物名鑑みたいのとか、
相関図とか、内容補足が多くて楽しめました。
そういえば、地図が無いのね。
これは想像でカバーということか。（全巻そうでしたし）
ＣＤもよかったな～。
アニメ版が見たくなったし(^^♪

2013/09/15

カラーイラスト集の次は秀麗役の声優さんと作者の対談。この声優さんの発言から、かなり物語を読み込んでいるものと思われます。何げに見直しましたw。
『怪盗ジャジャーンを追え』・ＣＤ『生ける悠舜～』面白かったぁ。妟樹様やっぱ鬼だわ～と思った矢先に上手を行く悠舜…流石です。こういうコミカル路線と『めぐる季節』のようなシリアス路線のバランスが彩雲国の真骨頂ですね。
ああ本当にこれで最後なの？ぐだぐだでもダラダラでも続いて欲しい。だってアノ人の話もコノ人の話もまだまだ知りたいじゃないかー。

2013/06/06

「骸骨を乞う」のあとに読むと「ああ、彩雲国だ･･･」とふるさとに戻ってきた安心感がある一方、「骸骨」読んだあとなので、あの人とかあの人とかとても気になる。こんなところでギャグってていいのか！みたいな。
とにもかくにもこれが彩雲国の最後の本となるのでしょう。雪乃さんは新たなシリーズを何か書くのでしょうか。今のところ新刊情報はありませんが･･･。
最後に。
男性陣では燕青がシリーズ通して好きでしたが、途中から清雅も気になりはじめました（が、この人フェードアウト感がハンパない）。
でもナンバーワンは秀麗ちゃんです。

2013/04/26

由羅カイリのイラスト、桑島芳子と雪乃紗衣の対談、キャラクター名鑑、そして書き下ろし小説とドラマCD。書き下ろし小説があまりにも面白すぎて大変だったｗｗ

2013/03/31

表紙の秀麗と劉輝がちょっと年齢が上だったので、これは秀麗が亡くなる直前のイラストかな？

「怪盗ジャジャーンを追え!改!!」は、二人組の怪盗っていうことで、正体は予想がついてましたけど、最初は絳攸から始まり、劉輝、楸瑛から悠舜までも一通り盗まれ、悠舜が取り乱して、あの黎深までも振り回していたのにはちょっと笑っちゃいました。

ドラマCDは70分もあるので、まだ聞いていませんが、楽しみです。

2012/11/19

骸骨で完全フィナーレかと思ったらうれしいファンブック！
シリアスで切ないお話も好きだったけど、やっぱり大好きなのはこのコメディドタバタ全力失踪でした！！
いろんな人が出てて、あれれこれいつの設定なのー？！って思ってたらまさかの。ちょっとゾッとしましたが両方あっての彩雲ですね！
また彼らに出会えてよかったー

2012/10/22

彩雲国物語のファンブック。アニメ秀麗役の声優さんと作者の対談、彩雲国物語の人物図鑑、書き下ろし小説１篇、漫画１篇。ＣＤドラマ２編の構成である。

書き下ろし小説は、かの悠舜までもを惑わす「怪盗ジャジャーン」を巡り、貴族達の持ち物や、貴族自身が盗まれ、その正体を暴くまでの一連のドタバタ劇である。漫画では、秀麗が何故後宮に入ったかの謎に迫る。

ＣＤドラマは、黎深が秀麗に会えるかどうかを巡る喜劇と、単行本「骸骨を乞う」の劉輝篇をＣＤドラマにアレンジしたものが収録されている。

いずれも、彩雲国物語ファンには必見・必聴のものである。

2012/10/22

書下ろし漫画とDVD特典の小説(改)とドラマCD入りファンブック。まだ骸骨〜読んでなかったな。賑やかな感じで楽しくてよかった。もう終わりなのかな、さみしい。でも、終わり良ければすべて良し！

2012/10/18

ラストらしい、彩雲国（というかビーンズ）らしい楽しい話でした。「骸骨～」は私としては大変シリアスでよかったですけど、このノリもまた彩雲国らしいですよね。

と、ＣＤはまだ聞いていませんが、またぼちぼち。

悠舜って、壊れるとたのしいですよねぇ。

2012/10/14

もうこのシリーズ大好きなんだよね。
語りたいけど語りつくせない物語だから、いつも一人で読み返してむふふってなりたい感じ←
特にリオウが好き。特に「骸骨を乞う」の。かっこいい。

人生ってこういう感じだよねーって物語。
ラノベにしとくのは惜しい。っていうかこれ終わっちゃって角川どうなるんだろうとか思うくらい。
後で全部単行本化してくれたら（普通文庫化なのにね（笑））、全巻大人買いを迷わず決行すると断言できるくらいには、好き。
一時期本を読むためだけに生きてたけど、この本にはかなり救われた。
何回読んでも感動して、何回読んでも笑えて、何回読んでも泣ける本なんてそうそうない。これ以上の物語はもう二度と会えないかもしれない。

あ、百合姫も好き←
秀麗ちゃんは好きだけど、こうなりかったなーってなっちゃう。桑島法子さんの声も好きだけど。

ぶっちゃけこれは語りつくせないし、生半可な分析とかも読みたくない。
深すぎて考察とどかなくて切なくなったりはするけど。
あんまり読まない。
これはすごい。
二度とこんな話には出会えない。
多分一生手放さない本だと思う。（シリーズものだから全部）
後日談とか読みたい。
どれだけ読んでも満足しきれない。
読んだことによる幸福感というか充足感がものすごい。
壊したくない。

ちなみにCDはまだ聞いてない←