犯罪者 クリミナル(下) の商品レビュー

4.3

86件のお客様レビュー

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2026/02/14

いやほんとすごい 読了した後1人で拍手した これが本当の『大作』ってやつか かなりの長編は最後までもたなくて ちょっと駆け足気味になるんだけど最後まで丁寧に読みました 最後の『新盆』なんて なんていうかもう良いタイミングの 最後のテロップ感覚でちょっと泣きそうになった ち...

いやほんとすごい 読了した後1人で拍手した これが本当の『大作』ってやつか かなりの長編は最後までもたなくて ちょっと駆け足気味になるんだけど最後まで丁寧に読みました 最後の『新盆』なんて なんていうかもう良いタイミングの 最後のテロップ感覚でちょっと泣きそうになった ちなみに だいたい大好きな芸能人を当てはめて読んでしまう習慣あるんだけどその中でも 中迫→博多華丸 真崎→博多大吉 滝川→Gackt 小田嶋→アルピー平子 というとんでもない配役にしてしまって どんなストーリーになるだろうと思ったけど 最後はすごくしっくりしてしまった (個人の見解です、すみません)

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2026/01/26

すべて、うまくいってめでたしめでたしに、ならないところに、面白さを感じました。あとちょっとなのに、という歯痒さが、この本の醍醐味なのかもしれません。 上下に渡る、壮大なのに、たった10日ほどの話。時間は、かかりましたが、読んでよかった!

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2025/12/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

上下巻合わせてかなり読み応えがあった。面白くて、展開が読めなくて、先が気になりすぎて、久々に読み進める速度と先に行きたい気持ちがずれて全然うまく読めなかった。 政治家や巨大企業など、圧倒的な力に対して、あまりに無力な力で対抗するんだけど、それぞれが強い気持ちを持ってて気持ちが熱くなる。自分に利益があるかないかじゃなくて、被害を受けた子供たち、そのお母さんのためにお金を分取ろうとするとか。この動機が殺し屋には全く理解できないとこもなかなか。殺し屋が気持ちを理解できない、想像が及ばないからこそ、そこを突いて主人公たちにチャンスが生まれてくる。完全に全てを覆せた結末にはならないから勧善懲悪とはならないけど、厳しい現実の中で少し光を見たような結末。 自分が同じような状況になったら、長いものに巻かれずに自分が正しいと思う選択ができるのだろうか。 相棒の脚本を書いたりしている作家さんらしいのだけど、雰囲気似てるなぁと思った。

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2025/11/17

ようやく読み終えました…長かった…!! 上巻もかなりよかったのですが、さらに輪をかけて面白みが増しハラハラドキドキの展開も加わり読み応えある上下巻でした。 作戦通りに行かず滝川に追い詰められるところはさすがに修司は死なないとは分かっていながらもドキドキしました(^^;; これが...

ようやく読み終えました…長かった…!! 上巻もかなりよかったのですが、さらに輪をかけて面白みが増しハラハラドキドキの展開も加わり読み応えある上下巻でした。 作戦通りに行かず滝川に追い詰められるところはさすがに修司は死なないとは分かっていながらもドキドキしました(^^;; これが太田愛さんの小説家デビュー作とは…すごすぎる作品でした。鑓水相馬修司シリーズの全作品読了してしまったので、新作が出ることを祈る!!

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2025/10/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

焼死体の謎や生死不明の真崎のやり口など、上巻ではわからなかったことが全て巻き上げられて回収された。 最後、ぜんぶをひっくり返すことはできなかったし、修司もそれなりの傷を負ったが、大抵は裁かれてよかった。 相馬が怪我をした時、小田嶋が追い出された時はどうしようかと思った。 ハラハラドキドキが止まらない。 とにかく滝川の出現が怖い。 鑓水がこんなに関わってくるとは初登場の時は思わなかったな〜。 相馬いいなぁ〜、碧子さんに惚れたのがわかりやすいのも良い。 でもやっぱり口の達つ青年の修司もかっこいい。

Posted byブクログ

2025/08/30

★★★★☆メルトフェイス症候群、マミーパレットサンプル、通り魔殺人事件、繁藤修二、相馬刑事、元テレビ屋鑓水、タイタスフーズ、中迫課長、産廃業者眞崎、傭兵滝川、政治家磯辺忠光、秘書服部。

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2025/07/31

ひとつずつ細い糸が繋がり、「なぜ」という部分まで描かれた下巻。 ハラハラや恐怖、不条理な現実への落胆、悪の中にわずかに触れることのできる良心。 全てを終わらせるために注がれた彼らの想いは本当に胸を打つ。 綺麗なハッピーエンドではない。 そこがまた現実に起こり得るものと近しく、心に...

ひとつずつ細い糸が繋がり、「なぜ」という部分まで描かれた下巻。 ハラハラや恐怖、不条理な現実への落胆、悪の中にわずかに触れることのできる良心。 全てを終わらせるために注がれた彼らの想いは本当に胸を打つ。 綺麗なハッピーエンドではない。 そこがまた現実に起こり得るものと近しく、心に痛みを残させる。 失ったものはあまりに大きく、完全勝利とはならなかった彼らのこれからの日常に、少しだけでも幸せな何かが届けられることを願ってしまう。 この小説は圧巻だ。 驚かされる展開と緻密な計画と伏線、様々な分野の知識と心理の総動員。 太田愛さんの小説は、間違いなくこれからも読み続けるだろう。

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2025/02/18

いやー終わってしまった!! すごい作品でした!! 前半は事件の全貌が徐々に明らかにされ あまりの闇の深さに戦慄し、 この先どうなってしまうのかとハラハラさせられましたが 後半に入って絶望的な流れになるも もしかしたら!?とワクワクさせられる展開がたまらなかった...

いやー終わってしまった!! すごい作品でした!! 前半は事件の全貌が徐々に明らかにされ あまりの闇の深さに戦慄し、 この先どうなってしまうのかとハラハラさせられましたが 後半に入って絶望的な流れになるも もしかしたら!?とワクワクさせられる展開がたまらなかったです!!! そして事態は二転三転して もうやめられないですよ 読むのを。 でも読むのが遅いので まだまだページがあるけど 今は夜中の2時を過ぎてしまって どうする?? ってなってました笑 結局次の日も仕事だし寝ようと思ったんですけど気になって寝れなくて 3時半まで読んで、読み終われないから次の日に持ち越しました(もっと早く読めたらな、、、) すごく丁寧に書かれているので 読むのに時間がかかりましたが、 分厚いだけあって濃厚で充実した読書時間になりました(*^^*) 個人的には結末至上主義なところがあるので、スッキリ終わるのが好きなんですが この終わり方はとても現実的でこの物語らしいなと思いました。 一人一人が抱えてる闇も 国や企業の闇も大きすぎて そんな簡単にはスッキリしないですよね フィクションなのに、とてもリアルで そんな物語を考えた作者がすごいなと感服です 脚本家さんなんですね! 読んでると映像が浮かびますもんね(*´꒳`*) また次の作品で3人に会えそうで嬉しいです(//∇//)

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2025/02/09

下巻も非常に面白かったです。畳み掛けるような描写にハラハラドキドキしっぱなしでした。それぞれの登場人物が非常に丁寧に描かれていて、感情移入しやすかったです。結末も非常に満足のいくもので、心に残る作品になりました。

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2025/01/05

すごい作品です。映像が浮かぶような文章、ドキドキハラハラする展開、早く先が知りたくてページをめくる手が止まりませんでした。 真相を突き止めた3人が、巨大企業と政治家による陰謀を暴くために動く。 権力者って怖い…。

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