水島シェフのロジカルクッキング の商品レビュー
テレビで筆者のことを知ったので購入。 出来上がった写真があるくらいで、ほとんど横書きで文字だけです。 別途でQRコードが載せていて、それを読み取ってパスワードを入力すると、ネットで動画を見ることができます。 美味しく仕上がるとは思いますが、その分手間暇がものすごくかかる印象でした...
テレビで筆者のことを知ったので購入。 出来上がった写真があるくらいで、ほとんど横書きで文字だけです。 別途でQRコードが載せていて、それを読み取ってパスワードを入力すると、ネットで動画を見ることができます。 美味しく仕上がるとは思いますが、その分手間暇がものすごくかかる印象でした。 料理としては、意外なことばかりでしたが、いざ自分が挑戦するとなると、長くは続かないかなと思いました。 でも全てを実施するのではなく、一つでも何か実行すれば、ちょっとは変わるのではと印象です。 本としては、大部分が文字なので、写真を多くしてほしかったなと思いました。
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20180523読了。 確か勝間和代が影響を受けた料理家として水島シェフをあげてた。 論理的な料理法について興味があったので読んでみた。 材料の重さをはかり、質量比に応じて塩分を決める、というのは書いてあったけれど、その他の法則的なもの記載はほぼない。 もっと法則的なものの記載...
20180523読了。 確か勝間和代が影響を受けた料理家として水島シェフをあげてた。 論理的な料理法について興味があったので読んでみた。 材料の重さをはかり、質量比に応じて塩分を決める、というのは書いてあったけれど、その他の法則的なもの記載はほぼない。 もっと法則的なものの記載があるかと期待していたが、レシピ主体の本で期待はずれ。
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ほんとは理屈っぽいのは苦手だけど、ちゃんとやると結構美味しい。面倒だけど面倒かけると違うと思った。どこまでやるか? だね。
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塩0.8gというのがよく出てくるが、「塩ひとつまみ」程度か。わざわざ都度はかるのは現実的じゃないから、感覚を手で覚えることになるんだと思う。温度の数値の指定も細かい。出来上がりの写真のみ巻頭にあり。作る工程の写真はなし、短い文章のみ。QRコード掲載で動画が見られる。
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時短料理を探している私にはこの通りにするのは無理だけれど、美味しいものを食べたいので、取り入れられるところを探してみます! 低温料理のおいしさは実感してます。 スロークッカーなどで。
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塩加減は0.8%、火加減は弱火と弱い中火。塩水や油につけて低温で温め毒出しをする。3つの法則で99%成功する。 本文には図や写真なし。パラパラと読んではみたものの、ふーん、で終わりそうだったのが、中に書かれていた動画ページを見て感動! なんてわかりやすい!
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期待して読んだけれど、ちょっとめんどくさそう。毎食、実験のようなクッキングは、私には向かない。でも低温調理はやってみると美味しい。パクリ応用します。
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調理が成功するポイントは3つ。①塩加減は0.8%、②基本の火加減は弱火と弱い中火、③毒(アク)出し。キッチンペーパー等を利用//この基本を解説し、31のレシピを紹介。チキンソテー等、美味しそうです。
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どのレシピも参考になります。 今までのレシピ本とは一線を画す、根本的においしい料理を作る技を紹介してくれます。 これからずーっと参考にしていきたいと思っています。
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料理のレシピに出てくる調味料の分量、火加減は曖昧なものが多いが、本書では塩加減を食材重量の0.8%、火加減についても最初にしっかり定義されている。こういうのを本当の初心者向けの料理本と言えるのではないか
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