俺はまだ本気出してないだけ(5) の商品レビュー
絵柄からは想像出来ない程、深みも痛みも憂いもある、 リアルヒューマンドラマでめちゃくちゃ面白いです。 もちろんギャグから入るし笑う要素も満載なんだけど シリアスな展開(でも真面目で難しくは思わせない描写) に胸が締め付けられたり、でもシズオに救われたり、 それぞれの心情に共感しつ...
絵柄からは想像出来ない程、深みも痛みも憂いもある、 リアルヒューマンドラマでめちゃくちゃ面白いです。 もちろんギャグから入るし笑う要素も満載なんだけど シリアスな展開(でも真面目で難しくは思わせない描写) に胸が締め付けられたり、でもシズオに救われたり、 それぞれの心情に共感しつつその優しさに涙したり、 シュールでいてグッと刺さる、とにかく秀逸な作品。 前向きで無鉄砲ででも繊細で優しいシズオ大好き!!! 友達と家族は本当大事。そこだけ間違えないシズオ!! そういえば映画化もされてたっけ。観てないけど。 シズオが堤真一。映画では始終コメディだった様子? 残念。
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作り物のハッピーエンドじゃない、終わり方が良いよね。 これはこれで、リアルなハッピーエンドなんだと思う。 この作家は、強面の、なっかなかにヤサぐれたオッサンなのに、女の子の心情の描き方が恐ろしくリアルなんだよね。すごいなって思った。
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いろいろありながらも、新編集担当・宇波女史とともに、再び漫画家デビューを目指す大黒シズオ(42)。あとはひたすら夢に向かって集中するのみ!一方、シズオの幼なじみ・宮田も脱サラ後に開いたパン屋が盛況。このまま順調に行くかにみえたが、ある日、宮田が忽然と姿を消してしまう。その時、シズ...
いろいろありながらも、新編集担当・宇波女史とともに、再び漫画家デビューを目指す大黒シズオ(42)。あとはひたすら夢に向かって集中するのみ!一方、シズオの幼なじみ・宮田も脱サラ後に開いたパン屋が盛況。このまま順調に行くかにみえたが、ある日、宮田が忽然と姿を消してしまう。その時、シズオは――。「まだ本気出してないだけ」のすべての人におくる、注目のナイスおっさんコメディー・いよいよクライマックス!(Amazon紹介より) 独特の絵と独特の雰囲気で、ダメだけど前向きなオジサンを描いたハートフル(?)ストーリーです。 なぜかわかりませんが、優しい雰囲気が出ています。何だこれ。新感覚です。
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コメディー路線から始まって、人情もので終わる。そんな展開の全5巻、というところでしょうか。うむ、単純に、間違いなく良い話なのですが、そこまで「ガツン!」とは来なかったのは、これは個人的な好みの問題、というところでしょう。青野春秋さん、すみませんです。 でも、こうやってちゃんとメジャーデビューして、映画化もされて、沢山の人に読んでもらえる作品を作る、というのは、素晴らしい事ですよ。単純に、自分は、青野さんが羨ましいんでしょうね。しょーもない嫉妬での評価でもあるんだろうなあ。他の作品も、機会があれば、読んでみたいという思いはありました。そういう意味では、興味はある、ということは、いう事ができますね。 コメディーで始まり人情ものっぽく終わる、という意味では、業田良家さんの「自虐の歌」と、ちょっと似てる気がしました。青野さん、きっと業田さんの作品、好きなのではなかろうか。そんな事も思った次第です。 登場人物では、市野沢秀一くんが、好きですねえ。寡黙で人づきあいが下手で自己表現の上手くない、不器用男前キャラ。こういうキャラが、どうしても好きですね。妹さんも含めて、幸せになって欲しいなあ~って思います。映画版だと、山田孝之が演じてるんですか。観てみたいなあ~。
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主要キャラクター 大黒シズオ 大黒鈴子 大黒志郎 市野沢秀一 宮田修 40歳で突然あてもなく脱サラ。新しく生きる道を見つけようと決意するも、中途半端感出まくり。それでも生きる中年の姿。全5巻。 最後の最後まで、シズオは残念な人で、負け組から抜け出せてません。それでもきっと、自分ではそれなりに楽しんでるんだろうなと。そういう姿を見て影響されている人々もいるし、彼の生き方から何かを学びとってる人もいるし。 鈴子ちゃん、しっかりし過ぎて、ラストが綺麗いにまとまり過ぎてて、不覚にも涙してしまいました。 本気出しても、それが実を結ぶってわけでもなく、年齢を重ねるにつれて、成功率が低くはなっているものの、挑戦しなければ何も始まらないということを、再確認させてもらえる作品。 「中年の95%は失敗で出来ています。しかし、中年は残りの5%にかけたりします・・・」 なかなか名言です。
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第27話「君は薔薇より美しい」の表紙 キレイだなあ 作者の青野春秋って 茨城出身なんだね。 こういう作者は貴重だと思う。 気負ってなくて 型にハマってなくて 予定調和臭くなくて 時々1枚でドンと出る セリフが心捉える 例えば P134「知ってるよ。」 4巻P102「隣で死んで...
第27話「君は薔薇より美しい」の表紙 キレイだなあ 作者の青野春秋って 茨城出身なんだね。 こういう作者は貴重だと思う。 気負ってなくて 型にハマってなくて 予定調和臭くなくて 時々1枚でドンと出る セリフが心捉える 例えば P134「知ってるよ。」 4巻P102「隣で死んでやるよ。」
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いやはや、こんなに感動するやうなラスト巻だったとは! もっと早く読んでいれば良かったですね…と後悔したような気が一瞬しましたけれどもまあ、どうでもいいですね。最近は漫画も積読気味なのです。。。 ←は?? 社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー 感動というより少々、主人公の娘さん...
いやはや、こんなに感動するやうなラスト巻だったとは! もっと早く読んでいれば良かったですね…と後悔したような気が一瞬しましたけれどもまあ、どうでもいいですね。最近は漫画も積読気味なのです。。。 ←は?? 社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー 感動というより少々、主人公の娘さんに関して痛々しいエピソードが披露されるのですが…それがもう、本当に痛々しくて! 印象に残りましたかね…。 ヽ(・ω・)/ズコー ま、四巻くらいまで読んでいて飽きが来ていたんですけれども(!)、この最終巻なら読んできて損はないなぁ…と思えるのでした。おしまい。 ヽ(・ω・)/ズコー
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泣けました。 ただの無謀なオヤジの夢物語ではありませんでした。 どのような方向へ転がっても人生って素敵だなって思えました。 良い作品です!
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「人間って、めんどくせえなあ」ってオチはどうなんだろう。確かに真実ではあるのだろうが、この主人公の台詞として相応しいのかどうかやや疑問。最終巻で自殺・イジメ等々ちょっと内容的に盛り込みすぎで、相変わらずのトラウマ語りが続くので、やりすぎのような気もしないでもない。ここは賛否が分か...
「人間って、めんどくせえなあ」ってオチはどうなんだろう。確かに真実ではあるのだろうが、この主人公の台詞として相応しいのかどうかやや疑問。最終巻で自殺・イジメ等々ちょっと内容的に盛り込みすぎで、相変わらずのトラウマ語りが続くので、やりすぎのような気もしないでもない。ここは賛否が分かれる所だと思う。1~4に比べると主人公がファンタジーからリアルに変質し、作品のトーンがちょっと変わった印象。 結局主人公は寅さんにはなり切れず、中途半端さは残ったが、それなりに奮闘したとは思う。寅さんはアートなので、そう簡単に真似る事ができるはずもなく、実際には主人公のように現実と折り合いをつけながら生きて行くしかないのかもしれない。一応ハッピーエンドではあるのだろうが、見方によっては救いのないラストとも言える。
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1-5、全巻一気読み 中年ダメ男のマンガ道。 父親と娘がいて、生活のためにハンバーガー店でバイト 店長(あだな)、というのが悲しい ギャグとペーソス。 人生そんなにうまく行くもんじゃないよなぁ、 と思いつつ 主人公が編集部に持ち込むマンガの行方が気にかかる
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