1,800円以上の注文で送料無料

テルマエ・ロマエ(5) の商品レビュー

3.8

130件のお客様レビュー

  1. 5つ

    29

  2. 4つ

    40

  3. 3つ

    36

  4. 2つ

    7

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2014/01/07

最終刊に向けての序章ってところか。 単体としてはあまりだった。 しかし、鉄蔵さん・・・どうみても、トミーリー・ジョーンズだよね!? これ、いいのか?

Posted byブクログ

2013/12/07

再開発で一儲けを企む一派から昔ながらの温泉街を守るルシウス。 …って、お約束パターンがテルマエ・ロマエで展開されるとは。

Posted byブクログ

2013/11/26

泉質と効能を知ることになったルシウス。 食べ物でもなんでもそうだけれど、最初に疑問を持ち 研究をして解き明かしていった人たちや発見した人たちは ほんとにすごい。 どれほどの人たちの努力と苦労と 研究のための多くの犠牲があった上での 今があるのか、すべてに心から感謝しなければ。...

泉質と効能を知ることになったルシウス。 食べ物でもなんでもそうだけれど、最初に疑問を持ち 研究をして解き明かしていった人たちや発見した人たちは ほんとにすごい。 どれほどの人たちの努力と苦労と 研究のための多くの犠牲があった上での 今があるのか、すべてに心から感謝しなければ。 恋も動き出し、いよいよクライマックス。寂しい!

Posted byブクログ

2013/10/26

恋愛感情に変わるところが唐突かなぁと思ってるくせにラスト泣いてしまったwww年代跨いじゃってるからねぇ。

Posted byブクログ

2013/07/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ほぼ一話完結だからこそ面白かったのに、恋愛ネタや倒すべき敵などが出てきて長編で話をひっぱっていくようになると引き伸ばしで面白さが半減。作者による文章(ローマ&風呂、わが愛)は不要では?裏話・苦労話は作品の面白さを殺してしまうことがある。

Posted byブクログ

2013/07/03

恋に、使命に、馬に翻弄される我らがルシウス。ローマ時代に帰れないという不安とあせりと、実際に帰ったときの「失ったもの」の大きさに涙する彼が印象的でした。彼の一途で真摯な姿を見習いたいと思います。 ローマ人と日本のお風呂文化をつなげて映画化までされた人気コミックスの第5巻です。こ...

恋に、使命に、馬に翻弄される我らがルシウス。ローマ時代に帰れないという不安とあせりと、実際に帰ったときの「失ったもの」の大きさに涙する彼が印象的でした。彼の一途で真摯な姿を見習いたいと思います。 ローマ人と日本のお風呂文化をつなげて映画化までされた人気コミックスの第5巻です。ここでは、ルシウスが「ディアナ」と呼ぶ才媛。小達さつきとの恋や、伊藤買収計画をもくろむ不振な勢力との対立を中心に描かれます。 ここで印象に残る人物といえば、整体と鍼灸院を営み、若いころは相当鳴らしていた彼女の祖父がおります。彼は身持ちの固かった娘に好きな人ができたと町の魚屋に行って高級なタイを買ってきて、彼女と一緒に食べる場面は祖父と孫との絆を感じさせました。彼がルシウスの顔を拝みに彼と入浴する場面があるのですが、「フケ専枯れ専」を自認する筆者がまさに魂を込めて描いたド迫力の顔に気おされつつも、ローマ人であるルシウスが彼の鍼灸と整体を受けるシーンは、作者のエッセイからそれなりに重要な意味を持つシーンであることがわかりました。 事態は伊藤買収をもくろむ勢力と、それを阻む勢力とに別れる前に、ルシウスはローマに帰ってしまいます。しかし、彼がいない間に彼を引き立ててくれたハドリアヌス帝は目に見えて衰えていったことを知ってルシウスは衝撃を受けるのです。またも日本に帰ってきたルシウスは、さつきが誘拐されたときも、持ち前の操馬術を駆使して彼女を救い、めでたしめでたしか?というところでまたしても…というところでこの巻は終わってしまいます。今後の展開に注目しつつ、ルシウスとさつきの行方も見守っていこうと思います。

Posted byブクログ

2013/07/03

タイトルだけ知っていた「テルマエ・ロマエ」 進められて1巻~5巻を一気読み。  読み始めて、「なんだ、風呂の話かよ・・・」と思いましたが、すぐに「何だコレ!」に変わりました。  すごいストーリーですね。風呂でタイムスリップ? 古代ローマと繋がるのか・・・ 作者のヤマザキマリ、...

タイトルだけ知っていた「テルマエ・ロマエ」 進められて1巻~5巻を一気読み。  読み始めて、「なんだ、風呂の話かよ・・・」と思いましたが、すぐに「何だコレ!」に変わりました。  すごいストーリーですね。風呂でタイムスリップ? 古代ローマと繋がるのか・・・ 作者のヤマザキマリ、タダもんじゃねーな。

Posted byブクログ

2013/07/01

Ⅵを登録してからⅤの登録を忘れていた事を発見。ちゃんと読みました。でもちょっと忘れていたかもしれないので、もう一度よもうっと。

Posted byブクログ

2013/06/29

さつきちゃんのツボが…笑えるわ…w おじいちゃんが何者すぎるΣ(゚Д゚=ノ)ノ 絵に描いたような美人局にひっかかりやがって!そしてルシウスー!

Posted byブクログ

2013/06/23

「テルマエ・ロマエ5」3 著者 ヤマザキマリ 出版 エンターブレイン p104より引用 “風呂文化と同様に、日本におけるマッサージ技術の多様性もま た他の国に類を見ません。”  古代ローマの浴場建築技師を主人公とした、浴場文化をテーマ とした一冊。  突如旅館に乱入してきた...

「テルマエ・ロマエ5」3 著者 ヤマザキマリ 出版 エンターブレイン p104より引用 “風呂文化と同様に、日本におけるマッサージ技術の多様性もま た他の国に類を見ません。”  古代ローマの浴場建築技師を主人公とした、浴場文化をテーマ とした一冊。  突如旅館に乱入してきた馬をなだめ、裸馬のまま乗りこなすル シウス、その姿を見た古代ローママニアの歴史学者・さつきは…。  上記の引用は、幕間のエッセイでの一文。 按摩から始まりオイルを使ったインド式のものまで、確かに色々 な種類のものが日本では受けられるようです。仕事の関係で旅行 へ行くと、一緒に行った人達はよく按摩をしてもらっていますが、 くすぐったがりの私はいつもうらやましそうに見ているばかりで す。  今までに無いほどシリアスな展開で、目が話せません。 ーーーーー

Posted byブクログ