あなたの知らない北海道の歴史 の商品レビュー
北海道の歴史が、時系列に、かつ一問一答形式でトピックが取り上げられる構成で、とても分かりやすく読みやすかった。古代〜中世は記録が少ないこともあり、興味や想像がより掻き立てられた。
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あまり習うことのないであろう北海道の歴史トリビア集。弥生時代がなかった、アイヌ人を通じロシアと交易があった、乗り込んだ和人とアイヌ人で揉め続けたが中央の後ろ盾を上手く使って搾取構造を作り上げた、男爵いもは男爵が育てた等。 本シリーズの中では比較的に学校教育から外れた部分の歴史なの...
あまり習うことのないであろう北海道の歴史トリビア集。弥生時代がなかった、アイヌ人を通じロシアと交易があった、乗り込んだ和人とアイヌ人で揉め続けたが中央の後ろ盾を上手く使って搾取構造を作り上げた、男爵いもは男爵が育てた等。 本シリーズの中では比較的に学校教育から外れた部分の歴史なので、読んでて新鮮。
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山本博文先生(合掌)ありがとうございます 稲作・金属器と弥生土器を使うのが弥生時代 北海道は米が採れないので続縄文時代となる 松前藩ができるまで、独自の歴史を刻むのだ
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北海道150年で読破 北海道の歴史初めて コンパクトだが一通りおさらいで◎ 新書ながら一通り勉強できた 1.明治以前の知識は皆無 アイヌとの攻防 商売への利用 先住民の位置づけ 2.開国 函館に公共投資20万両 日米和親条約 日米通商修好条約 3.「開拓使」明治2年1869...
北海道150年で読破 北海道の歴史初めて コンパクトだが一通りおさらいで◎ 新書ながら一通り勉強できた 1.明治以前の知識は皆無 アイヌとの攻防 商売への利用 先住民の位置づけ 2.開国 函館に公共投資20万両 日米和親条約 日米通商修好条約 3.「開拓使」明治2年1869年蝦夷地・樺太の開拓 莫大な国庫予算による投資 黒田清隆の時代 産業振興 民間払い下げ→五代友厚へ払い下げ事件 明治15年開拓使廃止 明治19年道庁設置 4.石炭開発 幌内炭鉱 夕張炭鉱 植民地型開発 最初の鉄道は石炭積出し[輸出] 小樽ー札幌ー幌内 全国3番目の鉄道 5.明治以降は対ロシア北の防衛ライン アイヌは抑圧 北海道旧土人保護法(明治32)アイヌの同化政策 朝敵の士族ほかを屯田兵として入植 3年間は所得補償
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正直言って、知らない話というのはそんなになかった。 というのも、学校で習わない北海道の歴史について、何冊か本を読んでいたから。 そもそもこの本はシリーズもので、東京の学者やその卵たちが、種本の中からそれらしいエピソードを選び出して作っている本で、そのうち47都道府県の分が出るのではないかと思う。 新書だからそれいいといえばそれでいいんだけど、「あなたの知らない」は言いすぎだ。 だって、新しい解釈など載っていないのだから。 それに複数の人が書いているから、同じ事件を書いていても違うページで表記が違っていたりする。 “アイヌ人”と“蝦夷人”とか。 読みながらいろいろともやもやしたけれど、最後の北海道基本データを見てびっくり。 道民の歌というのが3曲もある。 行進曲「光あふれて」 ホームソング「むかしむかし」 音頭「北海ばやし」 ひとつも知らない…。 そもそも道民の音頭は「北海盆唄」ではないの? と思って調べてみたら、道民の歌、北海道のホームページに載っておりました。 スポーツの大会で「光あふれて」を演奏することはあっても、残り2曲は今ではほとんど聞くことはできないのだそうで、それはもう道民の歌とは言えないのでは? カラー写真で、五稜郭に隠れてすっかり影の薄い四稜郭(これも函館)の写真が載っていたのが、個人的に嬉しい。 結構わかりにくいところにあるので、私も行ったことがないので。
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文字通り、縄文時代から現代までの北海道の歴史を綴った一冊。 沖縄同様、本土の歴史とは異なり、知らないことも多く、非常に勉強になった。
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概ね「旧石器時代」「鎌倉・室町時代」「戦国時代」「江戸時代」「近代」で、北海道とその呼称が使われる前の北の大地の歴史を読む。 まだ北海道が日本になる前の話や、アイヌの方々の歴史、幕末の動乱など多岐に渡る。 例えば土方歳三はどこで戦死したのかも曖昧で、その遺体もどこに埋葬されてい...
概ね「旧石器時代」「鎌倉・室町時代」「戦国時代」「江戸時代」「近代」で、北海道とその呼称が使われる前の北の大地の歴史を読む。 まだ北海道が日本になる前の話や、アイヌの方々の歴史、幕末の動乱など多岐に渡る。 例えば土方歳三はどこで戦死したのかも曖昧で、その遺体もどこに埋葬されているか不明なんて話は、我々道民も知っていそうで知らない。 身近なところでいうと、すすきの歓楽街の発祥や網走番外地、青函トンネル、ビールやジンギスカンなど、生活や風俗の歴史なども網羅。 引用元も明記されていて、200ページ未満で数百円の新書として手に取りやすい一冊。
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先日出張の合間に吉野ヶ里遺跡に行ったあと、 「そう言えば北海道の歴史ってどうなってる?」ということでこの本を買いました。北海道の歴史を習ったのは小学校のとき?かれこれ40年前の知識に基づいた教育ですからかなりのズレがあるのでは。 予想は当たっていまして、南茅部町で発見された中...
先日出張の合間に吉野ヶ里遺跡に行ったあと、 「そう言えば北海道の歴史ってどうなってる?」ということでこの本を買いました。北海道の歴史を習ったのは小学校のとき?かれこれ40年前の知識に基づいた教育ですからかなりのズレがあるのでは。 予想は当たっていまして、南茅部町で発見された中空土偶が発見されたのが昭和50年。他にもいろんな発見がなされています。 参考になったのが北海道に弥生時代がない理由で、その時期、寒冷化した気候のため北海道では米作ができず、縄文時代の狩猟生活を継続せざるを得なかった、とのこと。 古代史だけでなく、近代にいたるまで北海道の歴史について知ってそうで知らない知識が集められています。
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コンパクトにまとまっていて、いろいろ知らなかったことをざっくり知れてよかった。とはいえ、もっとオホーツク人とかアイヌとかの紹介もしてほしかったなあ。特に、アイヌ。日本側からの歴史になるのは、小さい本だからしかたないだろうけど……。
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