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オレンジ色のステッキ の商品レビュー

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18件のお客様レビュー

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2024/02/20

25作目もいつものドロドロワールド。このシリーズって1年に1冊がいいんだろうな。続けざまに読むと疲れる。今回は絵の件がようやく決着する。珍しく人が死なんかったわ。ラスト、明男、どうなる?

Posted byブクログ

2020/02/03

内容(「BOOK」データベースより) 上司の身勝手な言動に嫌気がさした瀬沼は、会社を無断欠勤。爽香との打合せにも現れず、職を失ってしまう。リン・山崎が爽香をモデルに描いた裸婦像の公開、病に倒れた兄・充夫一家の生活費…。悩みが尽きない爽香は、瀬沼の女性問題にも係らざるをえなくなる。...

内容(「BOOK」データベースより) 上司の身勝手な言動に嫌気がさした瀬沼は、会社を無断欠勤。爽香との打合せにも現れず、職を失ってしまう。リン・山崎が爽香をモデルに描いた裸婦像の公開、病に倒れた兄・充夫一家の生活費…。悩みが尽きない爽香は、瀬沼の女性問題にも係らざるをえなくなる。さらに、部下の久保坂あやめが会社で襲われ…。登場人物が読者とともに年齢を重ねる人気シリーズ。 令和2年2月2日~3日

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2018/03/04

つづき(日本にいない間に出た新作)を読む前に、内容を思い出すために借りたらだいたい内容覚えてた。久しぶりに爽香シリーズ読めて嬉しかった。

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2016/08/23

爽香の苦悩。 明男は無事だったのか。 ーーー 上司の身勝手な言動に嫌気がさした瀬沼は、会社を無断欠勤。爽香との打合せにも現れず、職を失ってしまう。リン・山崎が爽香をモデルに描いた裸婦像の公開、病に倒れた兄・充夫一家の生活費……。悩みが尽きない爽香は、瀬沼の女性問題にも係らざるをえ...

爽香の苦悩。 明男は無事だったのか。 ーーー 上司の身勝手な言動に嫌気がさした瀬沼は、会社を無断欠勤。爽香との打合せにも現れず、職を失ってしまう。リン・山崎が爽香をモデルに描いた裸婦像の公開、病に倒れた兄・充夫一家の生活費……。悩みが尽きない爽香は、瀬沼の女性問題にも係らざるをえなくなる。さらに、部下の久保坂あやめが会社で襲われ……。登場人物が読者とともに年齢を重ねる人気シリーズ!

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2016/06/18

上司に嫌気がさし、爽香との打ち合わせをすっぽかした瀬沼が今回の話の主人公です。よくもまぁこんなに女好きな人ばかり出てくるなと思います。女やったら誰でもいいのか?と問いたくなるくらいのクズ男ばかりですね。爽香の裸を描いたリン山崎にもイライラしました。爽香のことが守ってあげてよ!と思...

上司に嫌気がさし、爽香との打ち合わせをすっぽかした瀬沼が今回の話の主人公です。よくもまぁこんなに女好きな人ばかり出てくるなと思います。女やったら誰でもいいのか?と問いたくなるくらいのクズ男ばかりですね。爽香の裸を描いたリン山崎にもイライラしました。爽香のことが守ってあげてよ!と思いました。結局爽やかも許してあげるのですが、心が広いな~人が出来ているな~と思いました。この巻でもモテモテの爽香ですが、みんなお母さんのような爽香に安心して近づいてくるんでしょうね。明男もしっかりしなさい!と思いつつ最後は、心配

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2014/08/23

久々の赤川次郎。なんで目に止まったのかな?電車の中で読んでいる人を見て、手に取った一冊。シリーズ物の最新刊。

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2014/01/12

シリーズの流れが分からんと、より楽しくないなぁ(≧∇≦) いつもながら、軽快に読めワクワクする赤川次郎の一冊でした。しかし、爺さんでも、アートに性に元気が男ならでは理解できる(笑)

Posted byブクログ

2013/01/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

バリで読んだ本。 毎年、秋に出版されて主人公も毎年年とっていくシリーズ この本は、24年前の初刊から毎年欠かさず読み、一緒に年をとって生きた感じ。 結構思い入れのある本。 主人公は39才、結婚12年になった。 事件などストーリー展開は、相変わらず強引であるが、 それぞれの登場人物の成長が楽しみである。 年齢、結婚時期が近く、夫婦間の関係や家庭に対する捕らえ方、 仕事に対する考えな細かい描写に同感できた。 本の最後に次への布石が打ってあり、今後の展開が楽しみである。

Posted byブクログ

2012/11/26

相変わらずの波乱万丈ぶり。 ラストの引きもね・・・。 ホント、穏やかに平和で退屈な日常がこの家族に訪れればいいなぁと思いつつ、事件に巻き込まれなくなるから物語が終わってしまうのか、とも思う。 来年も読めるようだとラストで思えたから衝撃だったけど安心、みたいな。笑

Posted byブクログ

2012/11/13

今年も出ました、杉原爽香シリーズ。 いつもはバタバタしてあっという間に過ぎちゃうけど、今回は事件性というよりも、男と女の間のさまざまな感情が交錯していて、大人な小説だった。 次回に続くような終わり方で、ドキドキする。

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