True Prep の商品レビュー
世界的ベストセラーにして、プレッピースタイルのスタンダート『オフィシャル・プレッピー・ハンドブック』が、30年の時を越えてアップデートしました。 「プレッピーはテレビのリアリティ・ショーで成金趣味を見せつけるような新興のお金持ちとは、一線を画した存在でなければなりません。」そんな...
世界的ベストセラーにして、プレッピースタイルのスタンダート『オフィシャル・プレッピー・ハンドブック』が、30年の時を越えてアップデートしました。 「プレッピーはテレビのリアリティ・ショーで成金趣味を見せつけるような新興のお金持ちとは、一線を画した存在でなければなりません。」そんなプレッピーの「新ルール集」ともいえるこの本、笑えるだけではなく、役に立つ情報が満載です。
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わたしが高校生だった1980年代初め、日本でもプレッピーブームで、プレッピーのなんたるやみんなたいして知りもせず、アイビーリーグの大学ロゴのついたトレーナーだとかチルデンセーターだとか着て、デッキシューズやサドルシューズはいたりしてた。もちろんアメリカかぶれだったわたしも。198...
わたしが高校生だった1980年代初め、日本でもプレッピーブームで、プレッピーのなんたるやみんなたいして知りもせず、アイビーリーグの大学ロゴのついたトレーナーだとかチルデンセーターだとか着て、デッキシューズやサドルシューズはいたりしてた。もちろんアメリカかぶれだったわたしも。1981年に出た「プレッピーハンドブック」も見覚えあるけど、読んだ記憶、買った記憶はない。この本は、30年前のそのハンドブックをふまえて改訂版という感じなのだけど、プレッピーとはなにか、プレッピーのルール、などなどが、皮肉やユーモア満載で書かれていて。 残念ながら、その皮肉やユーモアがぴんとこないところもいっぱい、出てくる人名も知らない人いっぱいで、結局、薄ぼんやりとしかわからなかった、という感じだった。少し悔しくもあり。かなりアメリカ通じゃないとわからないんじゃないかなあ。けれども、ところどころわかるところは楽しかったし、まあ雰囲気は楽しめたのでいいか、と思った次第……。
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帯文:"世界的ベストセラーの完全最新版!" 目次:イントロダクション:さて、あの頃ってどんなだった?そうね、あれは1980年・・・、 1.こっそり伝えて!:トゥルー・プレップ・マニフェスト。 2.その話はしません。:何の話をしているのかはおわかりですね。 3...
帯文:"世界的ベストセラーの完全最新版!" 目次:イントロダクション:さて、あの頃ってどんなだった?そうね、あれは1980年・・・、 1.こっそり伝えて!:トゥルー・プレップ・マニフェスト。 2.その話はしません。:何の話をしているのかはおわかりですね。 3.そこ、兄が行っていたところです:学校―幼稚園前から20年生まで。 4.クローゼットに見つけたの:プレッピーのワードローブを発掘してご説明。 ・・・他
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装丁がとてもかわいくて大好きです。 山崎まどかさんの著書や世界観が好きな方にオススメの本です。 しかし、プレッピーとは何ぞや…。
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プレッピーが飼う最適な犬として アイリッシュセッターがあげられていた。 昔、アイリッシュセッターを飼っていた。 家はプレッピーじゃないが 犬だけプレッピーなことが笑えた。
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装丁がどストライク! 書いてあることも上品で素敵&多岐に渡るジャンル! 遊び心溢れる文章なのでリラックスして読める。 ☆5といきたいところだが、載ってるファッションが決して全て素敵ではないと感じたので減らしました。
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ここ数年、何度目かのプレッピーファッションブームが来ているのは間違いがありません。カジュアルながらもきちんと見える好感度の高い着こなしは、日本人にとっては私立高校の制服でもおなじみです。 本書は、ファッションに限らずプレップの全てを、あえて表層的に網羅した懇切丁寧なガイドブック...
ここ数年、何度目かのプレッピーファッションブームが来ているのは間違いがありません。カジュアルながらもきちんと見える好感度の高い着こなしは、日本人にとっては私立高校の制服でもおなじみです。 本書は、ファッションに限らずプレップの全てを、あえて表層的に網羅した懇切丁寧なガイドブック。この体裁にしてからが、なんによらず約束事の大好きなプレップを揶揄するジョークです。 アメリカの上流階級であるプレップは、ヨーロッパや中国や日本の名家からみれば歴史も浅く、いってみれば新興の成金。そんな彼らが家柄や歴史や古いものにこだわる滑稽なさまを、上品に笑うというコンセプトを理解すれば、隅から隅までこの一冊を楽しめることでしょう。 もしも読者が洒落の通じないたちならば、プレップとはなんと鼻持ちならない排他的な人種だと頭から湯気を立てて怒るかもしれませんね。 とはいえ、トゥルー・プレップのひとりであるリサ・バーンバックの筆は、「私たち」を笑う一方ではなく愛や尊敬にもあふれています。きっと彼女はユーモアがリスペクトの一部だということをよく理解しているのでしょう。 序盤の「プレップの殿堂」に選ばれた輝かしいメンバーに、リサの誇りがみてとれます。国に尽くした政治家や、使命感に燃えたジャーナリストや、洒脱な俳優、無頼な作家、タフな実業家、高貴な社会活動家らがずらりと並びます。もちろん知らない方も多いのですが、彼ら全体から目にみえないプレップの精神性が立ち上がってくるようです。 興味深い情報ばかりの中、私が特に面白かったのは、人の名前。スキップ、トリップ、ポーター、ウィルトン、ダービーなどなど、男だか女だか、苗字だかファーストネームだか分かりません。これは貴族のようにおじいさんやお父さんと同じ名前をつけられた子どもが、区別するためにニックネームをつけられたり、ミドルネームで呼んだりすることから始まった習慣のよう。本書にはこうした名前がふんだんに登場して、いい具合のプレップ的調味料として機能しています。 また、ニューヨークの名門私立の現役女子高生が、『ゴシップ・ガール』に厳しく注文をつけているページも大笑いです。GGも良いですが、リサが選んだトゥルー・プレップ向け読書リストから、一冊読んでみるのも良さそうです。 ことに、全編にわたって引用されているイーディス・ウォートン(『エイジ・オブ・イノセンス』など)は必読のようなので、次の機会にぜひトライしたいです。まるで婉曲な断りの文句のようですが、本当の気持ちです。
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