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なみのひとなみのいとなみ の商品レビュー

3.7

28件のお客様レビュー

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2013/11/19

久しぶりに読んだら宮田さんがいつのまにか父親になっていた。。 面白いけど、今回は電車でも読める程度の笑い。 パワーダウンしてきたかも? でも沈んでた心がぽっかり浮き上がる。楽になる。 英語教育についてのはなし、意外と的を射ているかもなー 「おお、神よ、私は、働きたくない」 そ...

久しぶりに読んだら宮田さんがいつのまにか父親になっていた。。 面白いけど、今回は電車でも読める程度の笑い。 パワーダウンしてきたかも? でも沈んでた心がぽっかり浮き上がる。楽になる。 英語教育についてのはなし、意外と的を射ているかもなー 「おお、神よ、私は、働きたくない」 そのとーり!

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2013/04/29

H25.4.29 空き時間の合間合間に読みました。 ふふっと笑えて力が抜けるよい本です。 「ううううおおおおお!」って叫ぶとこ(笑) あーおもしろかった!

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2013/03/16

友達がはまっていて、でも絶版だったりして手に入らないの、と聞いてから、雑誌に紹介されてたり、本屋さんでよく見かけるようになった宮田さん。 久々のこの感覚。面白いです。 我が家ではジェットコースターの人で通じます。

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2013/01/15

表紙のかめさんたこさんが可愛い。本当にこの人の仕事をしたくない姿勢やら迷子になりたい気分やら仕事をさぼりたい姿勢やら仕事をやめたい姿勢は共感を呼び過ぎて困る(ほんまにな!)

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2013/01/04

なんと言ってもタイトルが秀逸。 そして宮田節炸裂。 繊細な人なんだろうけど、この突き抜け感はそれこそなみのひとじゃ真似出来ない。ステキです。 2013/1/3

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2013/01/03

タマキングの初のエッセイ集だそうな。軽くて笑えるが、計算されている面白さだと思う。文章がいつの間にか踊りだして、別の観点に着地する。これはなかなかできないことだ。とりあえず面白い。

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2012/11/30

日常の何気ないことに始まり、旅や趣味のことなど色んな題材のエッセイが読めて、楽しめる1冊でした☆ こだわりや趣味の話になると少しクドさを感じましたが、全体的にゆるーい感じなので読みやすかったです^^ 特に「タケウチの上陸」「おつかいナプキン」「意味なし石拾い」がツボでした♪ ...

日常の何気ないことに始まり、旅や趣味のことなど色んな題材のエッセイが読めて、楽しめる1冊でした☆ こだわりや趣味の話になると少しクドさを感じましたが、全体的にゆるーい感じなので読みやすかったです^^ 特に「タケウチの上陸」「おつかいナプキン」「意味なし石拾い」がツボでした♪ (中央図書館)

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2012/11/08

例の如く軽妙でゆるいタッチのエッセイ。 ただ中身はギッシリ詰まった濃い内容になっており、読み応えとまで言って良いのかは各々の感覚になりますが私にとっては十二分の内容に仕上がっていました。 文庫本なので電車の中で読みますが、ニヤッとしてしまわない様に注意が必要です。 クスッと...

例の如く軽妙でゆるいタッチのエッセイ。 ただ中身はギッシリ詰まった濃い内容になっており、読み応えとまで言って良いのかは各々の感覚になりますが私にとっては十二分の内容に仕上がっていました。 文庫本なので電車の中で読みますが、ニヤッとしてしまわない様に注意が必要です。 クスッとしたい方、なんとなく疲れている方そんな方々に心の処方箋としてオススメしたい一冊です。

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2012/11/06

先に読んだ、益田ミリさんと近いものがあるけど、後ろ向きな性格とはいえ、宮田さんのほうが、すっと入ってくる。しかし、初期のエッセイに比べると…。

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2012/10/08

北尾トロ氏の解説と、自分とこの本の出会いがぴったりマッチしていておどろく。 力の抜けた表紙のイラスト、すべてひらがなのタイトルがあらわす通り、著者のとりとめのない日常的エッセイ。 なんというか、すべすべで乳白色のぼんやりとした世界にいるみたいだ。気温は寒くも暑くもない。どこまで...

北尾トロ氏の解説と、自分とこの本の出会いがぴったりマッチしていておどろく。 力の抜けた表紙のイラスト、すべてひらがなのタイトルがあらわす通り、著者のとりとめのない日常的エッセイ。 なんというか、すべすべで乳白色のぼんやりとした世界にいるみたいだ。気温は寒くも暑くもない。どこまで歩いても景色は変わらないし、座ってみても、寝転んでみてもそれは同じ。たまに現実が、テレビ画面を通してみるように遠くにちらっと映る、そんな世界。 旅エッセイを書かれている方だし、ちゃんと奥さんと息子がして、ほんとうに「なみのひとなみのいとなみ」か、それ以上の生活をしているだろうに、その日常がすごく遠く見える、なんだか不思議なエッセイだった。

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