トライブ の商品レビュー
私のブログへ http://pub.ne.jp/TakeTatsu/?entry_id=4495228
Posted by
トライブとは、信念を持ったリーダーに率いられ、共通の興味を持ち、コミュニケーション手段でつながっている集団。 あなたに今すぐ行動せよ、リーダーになれトライブを作れと呼びかけているんですよね? フォロワーやムーブメントのメンバーも必要なわけですから、全員がリーダーになっても困るわ...
トライブとは、信念を持ったリーダーに率いられ、共通の興味を持ち、コミュニケーション手段でつながっている集団。 あなたに今すぐ行動せよ、リーダーになれトライブを作れと呼びかけているんですよね? フォロワーやムーブメントのメンバーも必要なわけですから、全員がリーダーになっても困るわけで。 だからこの本は、リーダーの資質を持つ人のためのもの。 ふつうの人には、「トライブを率いる決断をするよう、その人を励ましてほしいのだ。」という最後の言葉があります。
Posted by
この人の本は、パーミッションマーケティングであったり、ブランド論だったりするので好きなのだが、今回は、なにか自己啓発本みたいになっている。人との繋がり方がトライブというのは、いいアイディアだと思い賛成するのだが、それを今すぐ実践しなさいと言っているところが、そう感じさせるのだろう...
この人の本は、パーミッションマーケティングであったり、ブランド論だったりするので好きなのだが、今回は、なにか自己啓発本みたいになっている。人との繋がり方がトライブというのは、いいアイディアだと思い賛成するのだが、それを今すぐ実践しなさいと言っているところが、そう感じさせるのだろう。
Posted by
著者が提唱する「トライブ」とは、興味関心を軸に、リーダーとメンバーが対等な関係でつながった新しい組織の形。トライブで必要なのはマネージャーと従順な羊ではなく、リーダーとフォローワー。変化を起こし、新しい価値を創造するのは工場ではなくトライブ。ヒエラルキー型組織の居心地の悪さから抜...
著者が提唱する「トライブ」とは、興味関心を軸に、リーダーとメンバーが対等な関係でつながった新しい組織の形。トライブで必要なのはマネージャーと従順な羊ではなく、リーダーとフォローワー。変化を起こし、新しい価値を創造するのは工場ではなくトライブ。ヒエラルキー型組織の居心地の悪さから抜け出す鍵はトライブにありそうだ。 トライブに必要なものは2つ。 ・共有する興味 ・コミュニケーションの手段 リーダーの戦略は3つ。 ・共有する興味を「夢中に取り組める目標」や「現状を変えたいという欲求」に変える。 ・メンバーが緊密にコニュニケーションできるツールを与える。 ・トライブにレバレッジをかけ、規模を大きくし、新しいメンバーを引き入れる。 安定なんて幻想だ。やりたいことをやろう。常識からはみ出して生きよう。騒ぎを起こそう。 読むと行動を起こしたくなる良書でした。
Posted by
ノウハウ本とは違って、これ読んでどんなアクションとるかはその人次第だね。なるほど、トライブね。会社でも使えるんじゃない?
Posted by
僕としてはイマイチでした。 トライブと言う草の根サークル的なものが大切と言う話。具体例ばかりで方法論の本ではありません。
Posted by
インターネットによって、個人が興味を軸につながれるようになった。 世の中を動かすのは「工場」ではなく「トライブ」になる。 「組織」というものの重要性はむしろ大きくなっている。 職場の中で、トライブを率いる。 前に進み、失敗すればいい。 不要なメンバーは、排除する。 グループをト...
インターネットによって、個人が興味を軸につながれるようになった。 世の中を動かすのは「工場」ではなく「トライブ」になる。 「組織」というものの重要性はむしろ大きくなっている。 職場の中で、トライブを率いる。 前に進み、失敗すればいい。 不要なメンバーは、排除する。 グループをトライブに変えるには ・共有する興味 ・コミュニケーションの手段 があれば良い。 ふむ! 自分がどんなトライブなら率いる気になるか、を考えると、面白そうだな。 ニッチでいいわけだ。 mixiとかFacebookとかにはもろにそういう機能があるよなー。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
いつも煽動的セスさんのメッセージ。大衆から部族へ。興味の共有と密なコミュニケーションで結ばれる。トライブ内では一歩身を引くリーダーシップ。安定ではなく変化。ムーブメント。今日のゲームを昨日のルールで闘えば、立ち往生する。サーバント・リーダーシップの考え方にも通じる気がする。
Posted by