トゥルークの海賊(1) の商品レビュー
新シリーズの最初だから設定の説明が長いのは仕方ないが、結果的にほぼ丸々1冊が状況説明になっている感じで、ジャスミンとケリー&ダイアナの胸のすくような活躍を期待していると、かなりがっかりする。次作に期待。
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トゥルークに乗り込んだ怪獣夫婦。ルゥの何気ない一言がこうも大きなことになっているとは… エレクトラだけが異彩を放っているが、どうみてもこっちの方が普通なんだよね。 ケリーの逆鱗に触れてしまった海賊たちがどうなるか楽しみだなぁ
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怪獣夫婦のシリーズもの第1巻。 ライジャの師の師(ライジャの両親)の頼みで海賊退治に向かう話。 ライジャの星の特殊性や両親の事情、さらにはルゥがした何気ない発言がもたらした国内宗教問題を知っていく夫婦。 肝心の海賊はこれから追いかけるところ。 久しぶりの単発でないお話。期待大。
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最近小ネタが続いたので長編になりそうで嬉しいが、怪獣夫婦に加えて天使がいつ絡んでくるのか楽しみ。でも、この直前の短編が本に入っていないのが残念。 それにしても、また海賊の怒りに触れてしまったので、次巻は奴らにとって地獄が待ってるね。
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怪獣たちや天使たちと分かりあえたり、認めあったりする賢い人たちと、愚かな人たち、そして、それ以外、茅田砂胡さんの作品に登場する人はそんな感じで構成されている。 だから、どれを読んでも展開は一緒。設定が違うだけ。 もう、読まなくてもいいかな。。。
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久々の続き物。まだ一巻目ということもあり、ゴジラ夫妻の暴れっぷりはこれから、というより二巻でのブチギレ大暴れ、期待しております。
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Web上で公開されている前日譚を読んでいなかったせいか、やや話がわかりにくかった。 なんだか、僧侶の階級の話に終始していたような印象だ。 まあ、一巻目なのであくまで序章というところか。 最後に、ケリーの地雷を踏んでしまったみたいだから、次巻では夫婦の大暴れが読めるのではと期待。
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大好きなケリーとジャスミンの話。いつもの茅田砂胡らしいテンポの良さ、黄門様的な黄金パターン。バカにするわけでも無く、いつも通り楽しく読めた。
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新たにルウの友人となったライジャの故郷・惑星トゥルークは、いささか変わった文化を育んでいた。 そのトゥルークに、一世の頼みによって、ケリーとジャスミンが乗り込むこととなったのだが…。
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久々に怪獣夫婦がメインで活躍。続きが楽しみ。 これは前日譚に対する問い合わせに関して、公式の発表があったのは知っていたけれど、敢えて公開された前日譚を読まずに読んでみた。結果、そう言う問い合わせが出てもしょうがないかな、と言うのが感想。 確かに読まなくても判るけど、その時の雰囲気...
久々に怪獣夫婦がメインで活躍。続きが楽しみ。 これは前日譚に対する問い合わせに関して、公式の発表があったのは知っていたけれど、敢えて公開された前日譚を読まずに読んでみた。結果、そう言う問い合わせが出てもしょうがないかな、と言うのが感想。 確かに読まなくても判るけど、その時の雰囲気とかを説明しないで、そう言うことがあった(前提としてそのイベントの詳細を承知している)と言う記述しかないので、そこだけぽかんと空いてしまう感じ。その空いた所はやっぱり読みたくなるのが人情ってもので、前日譚があるなら読ませろ、となるだろうなと思う。
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