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世界でもっとも強力な9のアルゴリズム の商品レビュー

3.9

64件のお客様レビュー

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2025/09/16

プログラムを始めたい人や興味のある人はぜひ。面白いです。プログラム自体ができるようになる訳ではありませんが、なぜ動いているのかが少し理解できます

Posted byブクログ

2025/01/13

 どのアルゴリズムも今や日常に溶け込んでいるものばかりでそれぞれの仕組みを知る機会はなかなかないので非常に学びの多い1冊であった。 また、それぞれの解説に分かりやすい例えとイラストがあり理解が進みやすかった。個人的に公開鍵暗号法のトリックはとても興味深く誰かに話したくなるような内...

 どのアルゴリズムも今や日常に溶け込んでいるものばかりでそれぞれの仕組みを知る機会はなかなかないので非常に学びの多い1冊であった。 また、それぞれの解説に分かりやすい例えとイラストがあり理解が進みやすかった。個人的に公開鍵暗号法のトリックはとても興味深く誰かに話したくなるような内容であった。  これを読んだからといってすぐ使えるようなスキルやマインドは身に付くわけではない。 ただ、ITの仕組みを知ることでより深みが出るのは確かだ。 本書の最後にも「天文学の知識があるから夜空を見上げる体験に深みが増す」とあるように本書の本質はそこにあると思う。  私も日々すぐに使えて効果の出るハウツーに手を出してしまいがちだが、(それらももちろん重要かもしれないが)もっと根底にある重要なものを本書で改めて気付かされた。 今後もたまに世界の仕組みについて理解することでより深みのある人間になりたいと思う。

Posted byブクログ

2024/01/11

読んでいてとても眠くなりました。 アルゴリズムがどのように動いているのかを説明しているだけの本です。 誕生秘話的な物語を期待していたのですが、当てが外れました。 仕組みを理解したい人が読むべきですね。

Posted byブクログ

2024/01/04

普段何気なくパソコン/スマホを触っていても意識しないが、言われてみれば「なるほど、こういう仕組みだったのか」と素人にも分かるよう噛み砕いてアルゴリズムを説明してくれている。 この本を読んで、基本情報の勉強を頑張ろうと思った。

Posted byブクログ

2023/10/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

日常的に利用されている有用なアルゴリズムや簡単なコンピュータ科学について、誰でも理解できるように書かれた本。 全体的に読みやすく面白かったが、公開鍵暗号・デジタル署名の部分に関しては、サイモン・シンの説明の方が複雑である代わりにストーリー性が感じられたため、読み物として優れていると感じた。本業かそうでないかの違いだろうか。 本書内で扱っている、アルゴリズムやコンピュータ科学に関する話題は次の通りである。 1.検索エンジンのマッチング・ランキングに関するトリック。主なものを挙げると、メタワードトリック、ハイパーリンクトリック、オーソリティトリック、ランダムサーファートリック。 2.公開鍵暗号、デジタル署名に関するトリック。 3.誤り訂正符号、データ圧縮に関するトリック。反復トリック、冗長性トリック、チェックサムトリック、ピンポイントトリック、ロス無し圧縮、ロスあり圧縮など。 4.パターン認識に関するトリック。最近傍法、決定木、ニューラルネットワークなど。 5.データベースの一貫性に関するトリック。to-doリストトリック、「準備してからコミット」トリック、仮想テーブルトリックなど。 6.決定不能性について。クラッシュ検出プログラムの不可能性についてなど。 7.今後有望なアルゴリズムについての簡単な紹介。

Posted byブクログ

2023/06/13

メターワードトリックで検索エンジンがインデックスを作る。 Googleはページランキングというアルゴリズムでランクを作る。関連性の低いページから浮き立たせられる方法。 公開鍵による暗号。方法がわかっても簡単には計算できない。 冗長性トリック。 反復トリック。 チェックサムトリック...

メターワードトリックで検索エンジンがインデックスを作る。 Googleはページランキングというアルゴリズムでランクを作る。関連性の低いページから浮き立たせられる方法。 公開鍵による暗号。方法がわかっても簡単には計算できない。 冗長性トリック。 反復トリック。 チェックサムトリック。 最近傍法。 決定木でスパムメールを割り出す。 不可能性の証明はできる。 MD5というハッシュ関数は欠陥が見つかり消えた。 量子コンピュータが実用化するとRSAデジタル署名はクラックできるようになる。しかしアルゴリズムは消えない。

Posted byブクログ

2023/04/01

図書館で借りた。 原題は「9 Algorithms that Changed the Future - The Ingenious Ideas that Drive Today's Computers」 現在世界を動かしている技術において、非常に重要なテーマを集めた一般...

図書館で借りた。 原題は「9 Algorithms that Changed the Future - The Ingenious Ideas that Drive Today's Computers」 現在世界を動かしている技術において、非常に重要なテーマを集めた一般向けの「コンピュータサイエンス読み物」と言える。 9つとは、「検索エンジン」「ページランク」「公開鍵暗号」「誤り訂正」「パターン認識」「データ圧縮」「データベース」「デジタル署名」「決定不能性(存在しないアルゴリズム)」だ。ほとんどが一般の方も(気付かずに?)触れている技術ばかりで、読むことで裏側の理解ができるようになっている。 エンジニアや情報系大学生も、いくつかは学んでいるだろうが、補完的に役立つ読み物だと思われる。広くお薦めできる本。 尚、タイトルの訳は間違いではないが、扱いには注意が必要と思う。というのも、本の最初に書かれているように、「プロが使っているアルゴリズム」「大学生が学ぶアルゴリズム」は意図的に外している。結果として、専門家界隈で呼ばれる「アルゴリズム」の言葉認識とはズレが生じている。 また、「データベース」と言っておいて、「データベースの基礎となる3つのアルゴリズムを紹介しよう」という構成だったりする。(データベースがアルゴリズムの1つじゃないんかい、とツッコミたい。) なので、大学生やプロのエンジニアに対して、この本を読んだ人が例えば「すげぇアルゴリズム9つ、知ってるか?」などと言っても、「はぁ?(間違いではないけども…)」となってしまう。

Posted byブクログ

2022/09/24

日頃意識することなくお世話になっているアルゴリズムについて、数式など専門的な用語は一切使用せず平易な例を駆使して私のようなど素人にその偉大さを丁寧に説明してくれております。 アマゾンのページランクなんてのはかじった程度の理解だったのが、少し具体的な仕組みまでイメージできるように...

日頃意識することなくお世話になっているアルゴリズムについて、数式など専門的な用語は一切使用せず平易な例を駆使して私のようなど素人にその偉大さを丁寧に説明してくれております。 アマゾンのページランクなんてのはかじった程度の理解だったのが、少し具体的な仕組みまでイメージできるようになったし、公開鍵暗号法やデータ圧縮など日々ネット注文や仕事上でのデータ送付で利用している仕組みが、どういったものなのかを窺い知ることもできた気がする。 著者も述べているが、この本の目論見はこういったアルゴリズムが日常に潜んでいることを意識し、実際に触れるタイミングで気づき思考できる感度を上げることである。何の気なしに受け入れていることに対して、その裏側まで想像を広げることができるきっかけになればよいなと思うし、その興味を十分に湧きたてくれる魅力的な作品です。 コンピュータの偉大さを順々に紹介してくれる最後に、決定不能性を提示することで盲信することから引き揚げてくれる。完璧無欠のものではないこと、その行く末の不明瞭さを明示することで読者に今後の世界のありよううを考えることを問いている。コンピュータ科学とは、プログラミング、ソフトウェアエンジニアリングではなく、それを駆使するためのアルゴリズムを発明、修正、理解することなのだ。テクニカルではなく本質を感じ取ってほしいという著者の思いを感じる言葉。

Posted byブクログ

2022/08/12

とても面白かった。 公開鍵暗号法や誤り訂正符号、データ圧縮などなど、普段名前だけよく見るけど内容のイメージがつかない技術に対して、専門的な前提知識無くても概要を理解できるという画期的な一冊。 こういう本もっと沢山読みたい。

Posted byブクログ

2021/12/03

読み物なので全く知らない人にとっては概要掴むのに良いかもしれません。数式ないので少し齧ってる人にとっては逆に分かりにくい面があるかもしれません。

Posted byブクログ