ぶたぶたカフェ の商品レビュー
もう何度も読み返してるけれど、やっぱり感想も書きたいなと思った。 おいしい文章が大好きな人に全力でおすすめ! ぶたぶたシリーズはサクッと読めるが叶うし、どこから読んでも読者を置いてきぼりにしないので、どうか気になったところから読んでほしい。
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いやもうホットケーキ食べたすぎる… 1人の男性が主人公、朝カフェをやってるぶたぶたさんの店で夜バー調理担当として働くことになり、その間に自分のやりたいことを探そうとしてるけどって話。 この主人公が抱えている悩みってすごく共感ができて、もちろんこんな立派な生き方をしてたわけじゃない...
いやもうホットケーキ食べたすぎる… 1人の男性が主人公、朝カフェをやってるぶたぶたさんの店で夜バー調理担当として働くことになり、その間に自分のやりたいことを探そうとしてるけどって話。 この主人公が抱えている悩みってすごく共感ができて、もちろんこんな立派な生き方をしてたわけじゃないけど、こう、やりたくない事は明確に分かるけど、熱を入れるほどやりたい事があるわけじゃない感、がわかるー!!ってなって、読んでてうううぅーってなってた。 親子のすれ違いが解決した事と、再婚相手がものすごく良い人でよきฅ(*´꒳`*ฅ)ꪆ
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休みなのに早起きしたのはぶたぶたさんに会いたいから カフェ『こむぎ』は朝食からランチまでのお店 夜は違う人がオーナーのバーに代わります 朝カフェのオーナーぶたぶたさん パンケーキやフレンチトースト!暑さ5センチのホットケーキまで!食べたい もちろんストーリーも面白かったです!...
休みなのに早起きしたのはぶたぶたさんに会いたいから カフェ『こむぎ』は朝食からランチまでのお店 夜は違う人がオーナーのバーに代わります 朝カフェのオーナーぶたぶたさん パンケーキやフレンチトースト!暑さ5センチのホットケーキまで!食べたい もちろんストーリーも面白かったです!朝時間満喫!
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今回はカフェこむぎの店長、ぶたぶたさん。 短編ではなく1冊を通して一流企業を辞めて自分探しをする泰隆とぶたぶたさんのお話。
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10年ぶりの再読。 ぶたぶたシリーズの中でも最初に読んだせいか、10年経った今でも1番好きな話。 なんといってもカフェのメニューがおいしそうで、たまらない。 あぁ、映画化してほしい、、、。 子供の頃からの優しいふわふわした食べ物の代表・ホットケーキが、本当に美味しそうで読んでい...
10年ぶりの再読。 ぶたぶたシリーズの中でも最初に読んだせいか、10年経った今でも1番好きな話。 なんといってもカフェのメニューがおいしそうで、たまらない。 あぁ、映画化してほしい、、、。 子供の頃からの優しいふわふわした食べ物の代表・ホットケーキが、本当に美味しそうで読んでいて香りが漂ってきそう。 りんごバターもいつか作ってみたい。 そして話の本筋もとても優しい。 人から後ろ向きと取られる行動も、本人にとっては前向きになるための大きな一歩だったり、行動・行為の真意って自分自身でもなかなかわからないものだよね、と思わせてくれた一冊。 人の見方や物事の捉え方を、俯瞰で見ることができて、何事にも否定的にならずに、まずは受け入れる、ぶたぶたさんのような心の広さを持ちたい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
母一人子一人で育った泰隆は、母の再婚を機に会社を辞める。 我がままな夫に振り回された結果の母の離婚を、当時小学生だった泰隆は当然と受け止め、これ以上母に心労を与えないために自分ができること=いい子になった。 勉強はやれば結果を出すことができた。 足は速かったので、陸上部に所属した。 クラス委員やイベントの実行委員に立候補しては、卒なくこなした。 いい大学に行き、いい会社に入った。 何の問題もないはずだった。 だけど、本当の自分はどこにいるのだろう?と思った。 やりたいことがわからなかった。 朝、起きられなくなった。 でも母の期待を裏切ることはできなかった。 で、母の再婚をきっかけに会社を辞め、行きがかりで大学の先輩がやっているバーを手伝うことになった。 そこでは朝から午後2時まで朝食専門カフェを違う人が営業していて、夜からは泰隆が手伝うバーになるのだが、カフェを営んでいたのがぬいぐるみのブタ。 大学の先輩夫婦といい、カフェの店長ぶたぶたさんといい、常連の見上さんといい、適度に距離を置きながら泰隆のことを見ていてくれるのは、読者としては安心材料。 だからこそ、母親が真相を知った時の取り乱しようにぎょっとしたのだけれど。 「お母さんもよく頼んであげるから、会社に戻りなさい!」 それを言っちゃあおしまいよ。 親も子も互いを思うのはごく自然な感情で、それを変に気を回すから自責感に苛まれてしまう。 親のため、子どものためと言え、自分で考えて行った行為を、その相手が負担に感じる必要なんてない。 お互いさまなのだ。 見上さんの日常を垣間見るに、一条ゆかりのエッセイみたいだなあと思ったけれど、部屋を見たらマンガ家じゃないことはすぐにわかった。 ということは…大した謎じゃないんだな。 ひとつ、泰隆視点で書かれたり三人称で書かれたりが煩雑で、大学の先輩に対して綿貫とか、「見上さん」と言いながら遥はと書いてあったりするのにいちいちひっかかってしまう。 視点は統一してほしかったな。
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ぶたぶたさんがオーナーシェフの朝食カフェ「こむぎ」。その夜形態のバーでアルバイトをすることになった青年、目黒を描いた物語。 ぶたぶたさんや周囲の人たちとの触れ合いや、それまでの生き方を変えた事で彼も本来の姿を取り戻しつつあったが、会社を辞めた事を母に知らせた事で仲を拗らせてしまう...
ぶたぶたさんがオーナーシェフの朝食カフェ「こむぎ」。その夜形態のバーでアルバイトをすることになった青年、目黒を描いた物語。 ぶたぶたさんや周囲の人たちとの触れ合いや、それまでの生き方を変えた事で彼も本来の姿を取り戻しつつあったが、会社を辞めた事を母に知らせた事で仲を拗らせてしまう。 ぶたぶたさんの作るパンケーキが本当美味しそう。 このシリーズはとにかく食べ物(特にスイーツ)が美味しそうで食べたくなるんだよね。
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久しぶりに読んだぶたぶたシリーズ。ぶたぶたのしぐさ等を想像しながら読むととても癒される。 シリーズを一気読みしたくなることはないが、たまに読んで毒気を抜きたい。 パンケーキが食べたくなって、読んだあと久しぶりにお店にパンケーキを食べに行きました。
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ぶたぶたさんがやってるカフェなら早起きして通います!! 出てくる食べ物が美味しそうだし、物語の雰囲気も大好きで今作もとても素敵でした⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎
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