IQ探偵ムー 夢羽、脱出ゲームに挑戦! の商品レビュー
初めは元と流羽が仲良くなかったけど最後は昔からの友達みたいになってて良かったなと思った!夢羽は相変わらずの名推理だしそれに可愛いよね! モリアーティ教授って夢羽とどんな関係なのか不思議に思った!肉食べてみたい!!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
自称ムーのライバル、ヤクザ風の森亜亭がムーに脱出ゲームの挑戦状を送ってきて、ムーと元とムーのママ友の息子のルーと一緒にゲームに参加する物語。 色々問題やヒントの場所などが、凝っていてすごい時間をかけたんだなと思った。 元のルーに対する思いがどんどん変わっていて友情も感じられた。 物語の最後に意外な結末が待っていて驚いた。
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ひょんなことから脱出ゲームに挑戦することになった夢羽たちのお話 琉羽が夢羽の謎の鍵を握ってそう 賞品でフランシスコに行くことになったしもっと明らかになるかな...?
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謎解き要素が多くて、楽しめました。 シャーロックホームズも少ししか読んだことがないので、また読んでみたいと思いました。
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小学4年生。最近のお気に入り。 IQ探偵ムーの本は時々読み返したいから図書館で借りるのじゃなくて、買ってもらいたいのだそうです。 去年夢中だった「いつのまにか名探偵」シリーズは卒業のようです。 でもゾロリの新刊はチェックしています。
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“「でも、ここでモタモタしてる場合じゃないな。とにかくなんでもかんでも、片っ端から調べていこうぜ」 元がそう言って、もう一度あれこれテーブルを調べはじめると、流羽も「おう」と返し、同じようにキッチンを調べはじめた。 ちぇ、こいつ、やっぱいいやつじゃないか。 せめてイヤなやつならよ...
“「でも、ここでモタモタしてる場合じゃないな。とにかくなんでもかんでも、片っ端から調べていこうぜ」 元がそう言って、もう一度あれこれテーブルを調べはじめると、流羽も「おう」と返し、同じようにキッチンを調べはじめた。 ちぇ、こいつ、やっぱいいやつじゃないか。 せめてイヤなやつならよかったのに。 元は、ちらっとそんなことを思ったが、なんでそんなことを思ったのか、自分でもよくわからなかった。”[P.68] 流羽君は夢羽の謎を明かす鍵になりそうですね。 “すると、さらにびっくりするようなことを夢羽が言った。 「そうだな。……元が行くなら、行ってもいい」 カッチャ——ン!!! これは元がカップをテラスに落としてしまった音だ。 彼の隣で寝そべっていたラムセスが、「どうしたんだ?おまえ」という顔で見上げた。 「無理、無理、無理!!」 「なんでダヨ——」 「いや、だって、友達同士で海外だなんて。そんなの、わが家の歴史にないもん」 「元が歴史作ればイイ」 「いや、そ、それにさ、んなお金ないもん。飛行機代がいくらかかるかわからないけどさ」”[P.160]
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